色んなこと思い出して胸が苦しくなる映画だった。
懐かしい景色がたくさん広がっていたのと共に、わたしが大学生だった時期と丸かぶりするから、まるで自分の物語のようで。
実際のわたしは、自分と趣味の合う人>>続きを読む
あまりにも衝撃的すぎて、見た後しばらく動けなかった。
結末はわかっているのに、やはり目の当たりにすると、この世の中を変えることはできないのかと、虚しさでいっぱいになる。
蛇の例えは秀逸だった。
見>>続きを読む
元々、WW1やWW2をはじめとする、史実に基づいた戦争映画を見るのが好きだ。
それがまさか、大好きなスパイ映画「キングスマン」で見られるなんて!
英語の発音オタクにはパラダイスのような環境。大好きな>>続きを読む
ビートたけしと深見千三郎。
時代に翻弄されながらもこだわりを貫くのか、それとも一大ウェーブに賭けるのか。
難しい決断を迫られる中、夢に向かって走り出したたけしを、深見は勘当する。
それでも、心のどこか>>続きを読む
渋谷のラブホ。
むげん堂。
色褪せていた東京での青春が蘇るようだった。
「他の人と同じなんて、つまらない」
そんなことを、わたしも豪語していたっけ。
たしかに自分のオリジナリティを出そうと躍起にな>>続きを読む
史実なのは4人が集まったことだけ。
ホテルの一室でどんなことが語られていたかについては、想像でしかない。
でも、きっとこんな白熱した議論を交わしていたのだろうと、臨場感すら感じる、この映画にはそんなリ>>続きを読む
まず、カミラ・カベロは好きだけど、ミュージカル向きの声じゃない。あの独特な声がクリアな発声を妨げ、ちょっと影のある歌になってしまう。この歌声がかなり引っかかった。
新曲はもちろんたくさんあるのだが>>続きを読む
史実が、目の前で繰り広げられているかのような臨場感。
基本的に裁判所でのシーンが多いため、一見退屈するかと思いきや、白熱の論戦、そして当時の白人裁判長がいかに理不尽であったかをまじまじと見せつけられる>>続きを読む
自分も今久しぶりにシングルになって、やっとその楽しさがわかってきた頃だからすごく刺さった。
私はアリスと一緒で、
恋してる時はいつしか相手にとって最適な自分を演じるようになっている。ほんとの自分を見>>続きを読む
あぁ、チャドウィックはいないのか…
その事実を突きつけられる、彼の痩せた姿。彼が出演した別な映画をこの直前に見ていたから尚更重くのしかかってくる。
作品について、ブルースの軽快さとは裏腹に、終始漂う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
妹の死に関わった人たちを木っ端微塵にし、復讐はできたかもしれないが、果たして彼は救われたのだろうか…
と、少し心の晴れない終わり方
日本でも元警察官が復讐を果たすっていう話があった気がするけど、この映>>続きを読む
機内放送で途中まで見ていたのを今日、見終えた。
私は一人っ子なので、こういう兄弟の友情には泣かされる反面、ジェラシーを感じる。
自分にも兄弟がいたらこうだったのかな…と考えるとちょっぴり寂しい。
今>>続きを読む
いっぱい笑って、いっぱい泣いて、心が満足している。コロナの時代に生き、心が震える体験が少なくなっている今だからこそ、観たい映画。
*英語×英語字幕で鑑賞
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大人になると、様々なことに責任が伴うように>>続きを読む
もう何回も見てるんだけど、見直すたびに好きになる。
いろんな愛の形があって、みんながそれぞれを満喫してるの、すごくすてきだなぁ
コリンファースとヒューグラントは、それぞれのイメージ通りの役を堅実にこなしている感じ。
このくらいの時のヒューグラントが1番かっこいい。
それにしても、私は共感性羞恥なのか、ブリジットのドジで間抜け>>続きを読む
レベル・ウィルソンが今回もすごい。お腹の底から笑いたい人におすすめ。
雰囲気はこれぞフランス映画!と言う感じ。
服装や音楽、色使いが華やかかつオシャレ。
綿密な計画立ての果てに次々と妄想を叶えていくアメリは見ていて羨ましい。
けれど、出てくる登場人物は皆、ひたすらキャ>>続きを読む