実話ベース。
最後の脱出シーンはハラハラした。
罪悪感からモルヒネ中毒になったけど、立ち直るぞ、と髭剃りエンド。
邦題でミステリーかと勘違い。封印はちょっと違う気がする。
せつない。少年視点で淡々と進んでいく。
殺してくれてありがとう。が、泣ける。
歪んだ兄弟愛。
登場人物誰もがモンスター。
ジャケット詐欺。
ゾンビ視点と、最初と最後が繋がるのは面白いけど。
主人公はただ感染しただけで、設定が活かされてない。
このレビューはネタバレを含みます
再会のところ、他の子供家族のシーンも見て見たかったなぁー。
調べ物してくれた美人さんの雑な扱い。殺されるし、食べられるし、取り憑かれるし。
伏線が少しずつ回収されていくのが気持ちいい。
なぜ「深い溜息」なのか分かった時は、成る程な、と。
パンデミック系。
ホラーというよりもパニック?
エマの諦めの悪さにイライラハラハラ。
最後は、ハッピーエンド何だろうか。荒れ具合に色々勘ぐってしまう。
希望のある終わり方。
迫力のある映像で、飽きなく最後までのめりこめた。震災映画というよりも群像映画に近いかも。
親子ネタには弱い。
原作は知ってる。
冒頭の事件は生々しくてよかったけど、ちょっと演出が古臭すぎて合わなかった。
登場人物みんな、どこか頭のネジがおかしい。普通の人がいない。妹くらい。
お爺さんの最恐最狂ぶりがゾワゾワして良い。
全てにおいてB級以下。
自分の頭が意図・展開・ストーリー・設定が汲み取れないくらい、レベルの高いものだったのかもしれないけれども。
シュール。日本人にしか分からない政治への風刺が面白い。会議から会議へ右往左往する人たちがリアル。
最後の尻尾は何だろう。
現実的に考えたら、エージェントほ姪っ子?を振り回した感じになるけれども。
家を売るに当たって、人生を振り返り、改めてお互いの大切さに気づくという大人な恋愛映画。短くまとめられてて良いと思う。