全話何かしらの裏切りがあって良かった
一番好きだったのは2話の小池栄子の話かな
体育館での集会のシーン、カット初めから徐々に暗くなりまた普通の明るさに戻るライティングがおぞましかった
集会での告白で>>続きを読む
この映画とブラックミラーS4E1のせいで、ジェシー・プレモンスにのけ者にされる役のイメージがつきすぎてしまった
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これが長編初監督作品なのに、クオリティが物凄く高くて驚いた
HIKARI監督自身、17歳で渡米、舞台の道は挫折しつつも30歳で南カリフォルニア大で映画を学んでいる
監督自身の生き方の通り、この映画はま>>続きを読む
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スコアがとにかく素晴らしい
2007〜2008年あたりの有名曲がずっと流れてて女性版グッドフェローズって言われてるのも確かにその通りだった
だけどグッドフェローズの暴力的なシーンと違って、スコアが流れ>>続きを読む
物語はさておき…
パンやズーム、人物の周りをグルグルするショットの長回しは見てて楽しいよ。決まってるし
人物が遠景に歩いていくショット、米粒くらいになるまで映す必要あった？特に表情の変化もない人物の顔>>続きを読む
首長竜がババンと出てきてくれたのも嬉しかったけど、センシング中のフィロソフィカルゾンビ達の、明らかに現実と異なったPS2くらいのゲームのテクスチャ感が良かった
バグったゲーム内世界のNPCみたいで怖か>>続きを読む
終盤の世界観が好きだった
宇宙人が人を殺すシーン、二度とも長谷川博己が「お前何やってんだ！」って真顔トーンで叫んでて笑ってしまった
異質であったり異様な出来事をこのリアリティラインで描いてるんだから他>>続きを読む
幽霊の描き方としては、今作は好きじゃなかった
揺れるカーテンの影、風の音、灰色がかった人物、幽霊である人物のわざとらしい位置配置…どれも自分が求める幽霊像じゃない
なので気配の直後に即物的にそこに現れ>>続きを読む
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善良さが格差を解決するか？
というテーマに基づき書かれた脚本に思えた。
マルタが家族の前で罪を告白するかに思えたシーン、ブランの口から家族への糾弾の台詞が流暢すぎて笑ってしまった。どんだけ腹に据えてた>>続きを読む
編集がとにかく良かった
出来事の提示の順番、スリルのためのクロスカッティング
多言語話者はシンプルにカッコいい
ギリシャの翻訳おじさんが世捨て人感あるキャラクターで好きだった
1作目からブラックユーモアと風刺の才能がすごい、あと画作りのこだわり
バックショットで意味ありげに始まったと思ったら、ああ背中が意味を持つのねと
わんちゃん3匹とも小さくて可愛かったな
地下で鍋食う警>>続きを読む
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めちゃくちゃ好きだった
衣装や小物、部屋の内装の美術のかわいさ
特にスカヨハの服どれもお洒落すぎる
横移動ショットで捉えられるジョジョの軽やかで突発的な走りが最高、気分が明るくなるよ
親友のヨーキー>>続きを読む
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やっぱり無理だったのになんで見ちゃったんだろう
せやろがいおじさんかってくらいにドローン空撮多かったな
10代後半の恋愛経験に引きずられて勃起不全になった男がずっと過去の幻影にちんよしされ続けてるだ>>続きを読む
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映画内にカルマ値って概念はないけど、共感の涙を流しただけで観客からのヘイトは消えないだろあの記者
あの記者に対しても事実と異なる描き方で論争が起こってるみたいだし、なんだかなあ
ほんとに怒ってるのか分>>続きを読む
シャーロット・ランプリングの不安な表情で成立してる映画だなーと
ラストのダンスのショット、笑顔と不安げな表情が入り混じってて最高
「フォードvsフェラーリ」を見たので未見だった本作を
レースシーンの編集は、車同士の駆け引きの長回しがほぼなく、顔のインサートと短い走行シーンの積み重ねなのが好みでなかった
2人の関係性はフォードvs>>続きを読む
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生理的嫌悪が全てに打ち勝ってどうしても無理
あの縦揺れ死姦してたよね？音楽流せば綺麗なシーンになると思ったら大間違いで吐き気しかない
昭和の日本人のハキハキさと倫理観のなさ（あの3人だけなんだけど）と>>続きを読む
昔の大阪の風景最高すぎる…
通天閣に高速、天王寺に鯛よし百番、祖父母と一緒に見たかったな
官能的で悲哀もあり、小道具から身体表現までものすごいオナニーシーンを見た
その後の襖打ち破りの横移動ショットも笑えて良かった〜
