はぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終盤の雪?塵?吹雪みたいなのが散り、画角が狭まるプロタゴニストとニールの別れのシーンが性的すぎてほんともうダメね
あくまで友情、去っても友情って…
爽やかに善性を貫きやがるからノーランむかつくわ
転校
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

劇場で見たかった!
POVモキュメンタリーだと怖い部類に入ると思う。前半の前振りは少したるくて、Goproやドローンもわざわざ使う必要性は感じなかった。

配信という体なので所々入る遅延とブロックノイ
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トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

3.8

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B級感溢れるタイトルだけど結構ちゃんと西部劇だった
『捜索者』+『アポカリプト』のような感じで、重みのある前半の劇部分と後半の少しグロいアクション部分
穴居人達のデザインがザ・蛮族。言及されてた子産み
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.2

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架空のゼメキス映画が見たい
キャストすごい良かった。トニ・コレットは不穏な雰囲気作るのうますぎるし、ジェシー・プレモンスの圧倒的ハマり役感も、ジェシー・バックリーのわだかまりが蓄積されてく表情とモノロ
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緑の光線(1986年製作の映画)

3.9

映画的面白さよりも主人公のキャラクター性が面白い

友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.8

「人にではなくイメージに恋してた 子供みたいに理想のイメージを追いかけてたの」って台詞、普遍的すぎるな

ラストの青と緑のペア同士のやり取りは笑っちゃう

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.5

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構成はすごいけど自分はロジャースと話しても変われなさそう
有害な男性性、アンガーコントロールについての話だったけれど、着地が結局家族との和解で…自分はもう身内大体死んでるけど、和解するのが正しかったと
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

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よくあるホモソの通過儀礼を描いた作品かと思ったけど、主題は逃避と青春な気がした
レイと2人で朝までスケボーするシーンは今年ベスト級に良かった
pixiesのwaves of mutilationかかっ
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オアシス(2002年製作の映画)

4.0

高速道路の渋滞で主人公が車から降りる映画は名作が多い、ある種の人たちにとっては生き辛い人間社会の規範からの逸脱が端的に描かれてるからではないだろうか
地下鉄のホームで歌う幻想のシーンは泣いた。けれど見
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

再見
過去に栄光なんてない自分が見てもお酒が飲みたくなる
まだまだ大人にはなれないな

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.8

舞台がハリウッドなので映画の引用は多いし、映画内映画のキャストは豪華だし楽しかった。ブルースウィリスとジュリアロバーツとハッピーエンドへの改変には笑ったけどボニーはかわいそう
本筋がサスペンスでなくコ
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殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)

4.4

人権派コルブッチ作品だわ
吉幾三みたいな保安官のいい奴感すき
キンスキーとトランティニャンかっこよくてラストの時間拡大もっと見たかった

豹/ジャガー(1968年製作の映画)

3.7

全体的にゆるい
フランコネロがパコとヒロインに罪状読み上げられてるシーンがかわいい
カーリーとかいう序盤からの敵役、忘れてたかのように所々に顔だけインサートされてて、そんなに深い因縁もないのにライバル
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

再見
劇場で初見時に寝ちゃったのがもったいなかったなというくらい良かった

ラストのチャイナボートの歌泣くわこれ
不器用で放埒な内在的欠陥を埋めるかのような拠り所としての疑似父子関係、その関係の解消の
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ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

3.7

一夜の話ってのが良かった
長回しドローンで撮ってんのかな

殺人狂時代(1967年製作の映画)

3.8

設定が既に面白い。手塚治虫の短編でありそう
子分の人表情豊かすぎる

ドッグ・ソルジャー(2002年製作の映画)

4.2

最初のチャック繋ぎから面白かったけど、兵士紹介でユルそうな映画だなーと思ったら熱い展開のつるべ打ち映画だった
サッカー勝ってて良かった

ゾンゲリア(1981年製作の映画)

4.0

ラスト周りの演出のゴリ押しに思わず笑った
映画始まりの名前をつけあって〜のくだりと、奥さんがガソスタで口笛吹いて急にキスしてくるのが良かった

殺人魚フライングキラー(1981年製作の映画)

3.2

再見
ホラーで死にそうな奴大体死ぬし、殺人魚飛んでるピヨピヨ音が楽しくて元気出た
家族の抱擁をラストに持ってくるのも軽薄でよい

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.5

ダイエット中なので砂糖を摂ることによる体重増加に恐れおののきながら見た

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

画面上だけで語りが進むのをやりきってた
メールの文字を打ちかけて消す描写・娘に最高のパパと言われてた動画を消しちゃう描写に、無機質なポインターの操作だけで葛藤が読み取れるのが面白かった

来る(2018年製作の映画)

3.7

「生きてると痛い」という台詞を冷たい熱帯魚以来に聞いて悪寒がした
盛り上げ方は楽しいんだけど人物の内面描写時の編集は受け付けなかった…