やっとやっとやっと見れました。
これは面白い。飽きない。キャストも豪華で見応えあり。個人的には狙ってなかったけど、ジャッキーに続いての鑑賞でまさかのオズワルド被り。やっぱ逃走劇って単純に面白いし、作品>>続きを読む
終始漂い続ける緊張感で体が氷のように固くなった。それにしてもジャッキーは本当に強くて勇ましい女性。夫の血のついた服を脱いで、その血をシャワーで洗い流す後ろ姿からは何とも言葉にはならない感情が溢れ出る。>>続きを読む
これこそ不朽の名作。これこそ本当のミュージカル。
流れる曲は全て名曲。まるで舞台を見ているかのような撮影法。衣装やセットが色鮮やかで、ストーリー展開も見事。全てが逸脱していて、最高のエンターテイメント>>続きを読む
結局男はバカだなって。それに対して女は感情的で、冷酷な時はとことん冷酷。男女の違いをはっきり見せられた。こんなに騙されても一緒にいたいのか。諦められないのか。ここまでくると腐れ縁。そこまで人を愛せるこ>>続きを読む
舞台ではえる作品。ミュージカルが苦手な私には途中しんどかったが、作品の時代を超えた魅力を感じられる。言うて不良少年たちの話だし、ロミジュリに似た展開だから中身を求めて見ない方がいい。ダンスシーンは非常>>続きを読む
当たり前だけど世界には色んな人がいて、色んな価値観があって、色んな文化がある。その違いは魅力的に感じるとこもあれば理解できないとこもある。そんな全く性格の違う個性が強すぎる人達が一緒に住むって、はちゃ>>続きを読む
まずこの豪華な顔触れ。時間もちょうど良くて、軽い映画を見たい時には最適。単純に面白いし、思わぬちょっとした展開にどんどん引き込まれていく。ずっとこの5人、1つの部屋で映画は進んでいく。真実はどうであれ>>続きを読む
やっぱり私にはあまり邦画が合わない。特にこうゆう小説や漫画を実写化したものは。生田斗真以外のキャスティングはぴったりだった。
いつもとはちょっと違った、でも監督のオリジナリティだけはしっかりと残っている作品。この独特な雰囲気がたまらなく好き。ただ、1度で十分って感じ。個人的にティムバートンの作品はもっとレトロな感じが好きだし>>続きを読む
一味違ったサクセスラブストーリー。
ミュージカルなんだけど、ミュージカルじゃない。
話自体はよくあるストーリーだが、終わり方は個人的にとても好きだし、色使いやレトロな感じ、ワンカットを巧みに使った撮影>>続きを読む
ハリポタ好きの私としては絶妙なツボを押されまくった感じ。この世界観はやっぱり大好きだし、このワクワク感は病みつきになる。ハリポタとは全く別の作品だけど、ハリポタと繋がるとこもあって見ていて単純に興奮す>>続きを読む
話自体はありきたりなのに、ここまで個性と感動に溢れる作品にするとは。なかなか映画にはしずらいシビアな問題をここまでコミカルに描く監督の腕に白旗を挙げたくなる。2時間半の間、中だるみ感もなく、むしろどん>>続きを読む
鑑賞してから3日経とうとしてるが、まだ余韻が残っている。こんなに傷跡を残されたのは初めて。ひたすら苦しくて重たくて心臓を根こそぎ持っていかれそうになったけど、心の底から見て良かったと思えるし、豪華な俳>>続きを読む
ハロウィンということで初鑑賞。
この何とも言えないハロウィン感、不気味で異様な感じがたまらなく好き。ウェンズデーとかキャラ最高すぎる。アダムスファミリーの一人一人が本当に個性豊かで、でもお互いぶつかり>>続きを読む
今の自分は果たして幸せなのか、仕事も恋も友情も。果たして自分の存在は誰かの一部になれているのか。そんな不安を抱いた主人公がある日思い立ってイタリア、インド、バリ島に自分探しの旅に行くという、何ともあり>>続きを読む
単刀直入に言うと、正直私には合いませんでした。
作品としては素晴らしかったし、評価されているのも頷ける。色々考えさせられるし、得られることもあるが、それ以上に暗くて重い。ひたすらしんどい。最後の最後ま>>続きを読む
当時はBeatlesに憧れてたくさんの若者がこうやってバンド結成して、自分たちもキャーキャー言われながらライブをすることを夢見ていたのだろう。みんなで隠れて屋根裏部屋で新譜のレコードを聴くシーンは、曲>>続きを読む
初インド映画。ただのカレーの国だと思ってました。すみません。
3時間とは思えないぐらいあっという間。笑いあり涙あり。ストーリーが進んでいくほど深みがあって面白いぐらい引き寄せられる。だから鑑賞後の満足>>続きを読む
想像以上に良い。映画館でも声を抑えられないぐらい笑った。それもすっごいくだらないこと。ずっとこんなハチャメチャ劇が続くのかと思いきや、最後に泣かせてくるとは。思わぬ展開で見ながらどんどん評価が上がって>>続きを読む
普通ってなに。自分の個性とは。自分の存在を問い始め、自分らしさを追い求めたくて、反対する手を振り払ってかけ走りたくなる。そんな年頃の少年二人の羨ましいくらい輝かしい夏休みのロードムービー。自分たちで車>>続きを読む
あの彗星が流れる夜空を思い出すだけで、今でも鳥肌がたつ。もはやアニメの域を超えた、新ジャンルの作品。何と言ってもまずは驚くほど繊細で計算し尽くされた風景。まるで本物の映像に登場人物を描き入れたのではと>>続きを読む
亡くなった方と縁のある人々がお墓を囲んで死を悼むって、死を皆が意識するってことだし、その人の存在をもう一度考える機会になる。その日はその人のことをみんなで話して懐かしむ。この時間がいかに重要なことか。>>続きを読む
若いって本当に素晴らしい。若さがこれでもかってぐらい弾けて眩しすぎる。今回も監督お得意の最高すぎる楽曲を巧みに使用し、いとも簡単に監督の魔法にかかりました。キャスト1人1人の存在感と個性、申し分のない>>続きを読む
前回と引き続き再び10時祭にて。
なんとなく未来に行くってことしか覚えてなかったけど、こんなに1と繋がってたんだ。その時代の自分と鉢合わせにならないように動いてくのが最高にハラハラする。しかし、この時>>続きを読む
DVDで何度も見るほど前作が大好きだからあまり期待はしてなかったけど、思いの外良かった。もちろん前作には劣るけど、愛らしいキャラクターと映像の美しさはさすがピクサーといったところ。前作のオマージュも所>>続きを読む
十時祭でやるということで久々に。昔から金曜ロードショーとかで死ぬほど見てきたけど。そして何度見ても最高でした。これが30年前の映画だなんて。長い月日が経っても、誰からも愛され続ける色褪せない名作の1つ>>続きを読む
BSで2日連続。1は死ぬほど見たけど、2は初めてだった。個人的にシスター達が好きだから1の方が好きだけど、今作も音楽が素晴らしいのは変わりないし、高校生の青春を感じられ、また違う感動が待ってた。最後の>>続きを読む
何度見ても最高。この作品好きじゃない人なんているのかな。見たら誰もが手拍子をして体を動かさずにはいられないのでは。シスター達がみんな愛しいし、笑えるシーンも満載。本当に晴れやかな気持ちにさせてくれ、や>>続きを読む
狭いコミュニティの中で、もがき苦しみながらも自分の存在意義を感じ、自己を形成していく。そして心を開いたかけがえのない仲間と本気で喧嘩して本気で笑い合って本気で泣く。この幸せは青春そのもの。自分たちの世>>続きを読む
個人的に初ブルースリー。なるほど、これはみんなが真似するのも納得できる。誰が見てもすげえ..と開いた口が塞がらないだろう。1秒たりとも無駄がない、圧巻する動きの速さとパフォーマンス。ヌンチャクを操るシ>>続きを読む
IMAX3Dで鑑賞。レビュー見ると結構批評が多く見られるが、そこまで酷くない気がする。単に私自身この世界観が好きだからかもしれないが、前作よりもテーマがずっしりと重く、映画館で観るには相応しい迫力と映>>続きを読む
知られざるフォーシーズンズの光と影を、愛され続ける名曲と共にリズミカルに描いている。随所で出演者が観客に話しかけてくる感じや、出演者総出で奏でるエンディングなど、画面を見ているのではなく、全体的に舞台>>続きを読む
またもやウェスの世界観溢れる作品。この巧みな色彩コントラスト、カメラワークはウェスにしか成せない技だと改めて実感させられる。船内を断面で写してくれる辺りとかすごく楽しいし、舞台を見てるかのような気分に>>続きを読む
個人的にFilmarks上では200作目となった今作。久々に大好きなヘップバーンを。
おしゃれ泥棒って題名がまず好きだし、題名に劣らず家具に車に衣装に、登場する小道具が何から何までお洒落で可愛い。スト>>続きを読む
今年の目標はカンフー映画を中心にアジア映画を見ること。その第1作目をこの作品にしてみました。ジャッキーチェンもなんだかんだ初めまして。ラジオでこの作品を知って早速見てみたけど、かなり楽しめた。舞台がス>>続きを読む
想像以上の良作。シリアスな部分もコミカルな要素とグレンミラーの楽曲によって映画全体が華やかになる。セットも非常に可愛らしい。そして何と言ってもサラ・ガドンの魅力に触れないわけにはいかない。彼女の気品高>>続きを読む