リタさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

リタ

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ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんだこの映画。
終わったと思ってもまた繰り返すって
弟のセリフを思い出してまだ勘ぐってしまうわ

しかしフィンチャー、
目が離せなかったよ楽しめた。


ホワイトラビットたまらん
ジェファーソンエア
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

綾野剛すごい
このくらいくどい演技する俳優好きだわ
なんか不思議と合ってる役だったね。

首の細い綾野剛が柔道、、見えないが…
それはさて置き、
直向きさ不器用さ器の小ささに説得力あった。
クズの諸星
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.3

今際の際の「ロロ」が頭良過ぎませんか。
思うツボじゃん。興奮した。

真面目な刑事物で脚本がとても複雑、
映画ってよりドラマ見てるみたいだった。

現場で男子トイレ開けたシーン
メキシコ女子がベッドに
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

エコとフィットネス全盛の10年代、
リフレッシュ出来るよ、とスパッドを
ジョギングに誘うレントン。←なんだこれ!

真人間になって凱旋したレントンを見て
20年って時は長いぜ…と寂しくなりつつ

一体
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

吃音でもコリンファースは話し方が上品。
たっぷり堪能出来て幸せ。
キルトから出る膝が綺麗笑

ジョージ6世にはしみじみ同情。
子供の頃、乳母に虐待された話とか
褒めてくれなかった厳格なお父さんや、
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.2

衣装がすっごく可愛い!
そこが一番の見所!

白雪姫と女王のドレス素敵!
結婚式の参列客がお花を纏ってるのも
とっても綺麗だった!

エンドロールで「石岡瑛子さんに捧ぐ」って
衣装デザイナーの方らしい
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アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.1

独身金持ち軽薄プー中年が
精神年齢同じくらいの少年と友達になる話。

バラされたくなかったら…
って脅迫されていう通りにしてたけど、
別にバレても良くない?
たった一度デートしただけの相手。

ママの
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

うわーめっちゃ面白かった。

地獄の底辺人生だけど
思いの外正統派で清々しい。目が離せない。
後半に盛り上がる素晴らしい脚本。

安藤サクラ、ボクシングめっちゃうま。
練習したんだろうなー!
体も素晴
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.6

主文は最後に読み上げます、で始まる映画。
判決の後回しはつまり死刑。


家族役の俳優はみな、
この人がこの役をするんだ、と
普段のイメージと違って思えたけど
ものすごくはまってた。
演技じゃないみた
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

メメントの女性版とか言っちゃう。
だいぶライト。

リドリースコット、ニコールキッドマン、
コリンファース、の名前に釣られて観たけど
内容は目新しくなく特筆ない。
けど夜中にテレビでやってたらつい観た
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

静かで絵になる映画。
兎にも角にもブラピが美しい。

それ以外の筋書きとかは特段、
頭に入ってこないレベルで。


とはいえ前置きなく現れた若い男を
社長が常に侍らせるようになったら

洗脳されてんの
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

血飛沫があっさりし過ぎて逆にリアル!
1973年の初作「仁義なき戦い」!
ピャリャリャ〜ン、、ピャリャリャ〜ン、、

実話ベースだって知らんかったわ。壮絶。
ガツガツ死んでいく。

劇中の銃は 在日米
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

大きな幸せに不安を感じて暴走し、
彼の仕事の邪魔ばかりするブリジット。
それでも穏やかに彼女を愛する寛容なダーシー。
ヒュー演じるプレイボーイは未練タラタラで
情熱的にブリジットを追いかける

もうこ
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

中学生の時ぶりに見たら当時とは
グッとくるシーンが違っていて、
ああ、また冬に見よう、と思った。

不思議とにやにやしちゃう、クリスマスの奇跡。
グランドホテル形式の10のオムニバスストーリー。
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セッション(2014年製作の映画)

3.6

良くも悪くもすごい映画。

無能な奴がやるロックが好きな私が見る分には
「ジャズマンは音楽の奴隷なの?」とさえ思った

私欲よりも
更なる高みに上り詰めるため生きる。
自分のすべてを捧げて、
ジャズに
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.4

なんかよくわからんけど力技で幸せ気分。
いい人しか出てこない話だからかな。
曲もダンスも明るくてたのしいし。

gleeは闇深い意地悪な子が多く出てきて
それはそれで深みがあるけど
無条件に明るい子し
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

ブラックな独白、努力してなくてもモテる、など
女子向けサブカル漫画にアリがちな演出に
慣れ親しんでいる層には
既視感あるが故によく馴染む。

ブリジット、だらし無さすぎて
目を逸らしたくなる時もあるが
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.6

派手に広告打ってた割に展開は普通。

でも見せ方は上手くて2時間あっという間。
暇潰しには十分だった。


名前を付けない理由が何故なのかわかんなかった。
オチイマイチだったし…

世紀末だし周りの目
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.5

映像が凝ってる。
でも変に尖った映像なんかじゃなく自然。
そしてテンポが良くて説明的でないのに
わかり易いってところがまた格好良い。

エンドロールまでジャレットレトだと
分からなかったわよ。

メイ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

最低な出来事全てではないが
大人になれば解決することもある。

子供のうちは自分の境遇を打破できない

そんなことを思い出した映画だった。


二重のマイノリティに苦しむ主人公
そのテーマ選択で作品賞
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.9

ネット配信ならではの新しい試み。
脚本と撮影、大変だったろうな…

結末が選べる作品をつくるってニュースで知ったときはここまで複雑なものを想像してなかった。

見たらびっくり。展開戻ったら戻った用のデ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

今までのノーラン映画とは趣が違う

空爆や魚雷であっと言う間に死にゆく兵士達
彼等を見つめ続けなきゃならない悔しさと
そのうち訪れる虚無感

でもノーラン得意のあのSEがウザい
耳にする度作り物感凄い
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

絶対に映画館でみろ!と勧められて見に行った。
ありがとう先輩。

最後のハイライト、クイーンのライブを体験したみたいでとっても贅沢だったよ。

そして猫猫猫🐱
メッッチャ可愛カッタァァ
ゴロゴロが映画
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ギャングース(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

爽やかな牛丼ラストのあとの長回しに
しっかり感慨を覚えて、
映画館から心に何か持ち帰ってきたかんじ。

みんな酷い目にあいまくってはいるけど
ストーリー展開は王道で
爽やかラストの青春もの。
だから余
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

2時間であの漫画をまとめるのは無理よね…

全体的にスリルに欠けていた。
屋上のラストシーンなんかもう
ミッチーが迂闊すぎてがっかりだった。
ヒーローから天才犯罪者迄の振り幅が魅力だったんだけどな…
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