harunonamaeさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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デリカテッセン(1991年製作の映画)

2.5

世界観がステキでしたが、その世界観をとことん貫いていたのがまたステキ。手作り感もいっぱいで、好印象。グロさに仰天したけど。

スモーク(1995年製作の映画)

3.5

マドンナ出てなかったっけ?とびきりキュートなメッセンジャー。そう、タバコは文化なのよっと半分思いながら見た喫煙者。見てからしばらく経つのでまた見たい。

イルマーレ(2006年製作の映画)

2.5

じれったさがたまらん。まだシャープだったキアヌがたまらん。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

2.0

ほんとうがどこにあるのか、全然わからなくって。彼氏が翻弄されるのはかまわないけど、見ててハテナがいっぱいで疲れたな。

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.0

音楽がすばらしい。サマンサは天使。そしてギター弾きはばかやろうです。よかったわ~。

黄色い涙(2007年製作の映画)

2.5

あいばさんが男でドキドキした。しょちゃんはダメダメがむっちゃ似合ってた。さとしくんは、ていうかあんた素でもそうやって騙されやすいでしょ?、と思った。ていうか、こんなオシャレ系映画をなぜにアイドルにやら>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

2.5

なんじゃそりゃ~と思いながら。画はとても美しかった。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

2.0

こんな"真剣”勝負の役柄をやってたら、ほんとに好きになっちゃうんじゃないの?と思って見てたら、ほんとにカップルになった。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

いい加減でいい大人の少年たちが、足りない知恵を振り絞って、わちゃわちゃぎゃあぎゃあやってる。みんな勝ち組になりたくて、でもなれなくて。このバカモン達が愛おしいです。ストーリーのリンクのさせ方もおしゃれ>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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映画館に一緒に見に行った相方が、見終わった後「つまらん!」と激怒していて、それを聞いているうちに自分の感想をロストしました。もう一度見てみたいと思います。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.5

素敵でしたね―。ダンスも素敵、ドラマも素敵。父子モノってどうしてこんなに美しくみえるのでしょう。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

若きジョニデのきれっきれのキャラクター表現。ロマンチックなお話でした。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.0

絵がいちいちキレイだと思っていたら、ティム・バートン監督でしたのね。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.5

ユアンがバカ野郎なのが可笑しい。へなちょこの人たちばっかり。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.0

レニー・ゼルウィガーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの文句のつけようのない迫力のダンスに、女優魂をみました。楽曲も素晴らしい。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

結末につきすすむところで涙が止まらなくなるのだけど、感動の涙ではなく、もっと暴力的に泣かされる感じ。ずるいしひどい。心臓を掴まれてがしがしと揺さぶられます。コンディションがいい時に見ないと、もってかれ>>続きを読む

素敵な歌と舟はゆく(1999年製作の映画)

4.0

わかりやすい説明やセリフが何もなく進むので、その面白さがわかる前に断念する人は多いと思うけれど、まーよくできてる映画です。どのシーンも「くくく」と笑ってしまう。しばらくはBGV的にヘビロテしてました。

映画 怪物くん(2011年製作の映画)

3.0

この映画が秀逸なのは、ラストのシーン。大人になり始めた怪物くんが、ウタコとヒロシを訪ね、シンプルな会話をしながら夜空をとんでゆく。きっとこれからも3人の関係性は続くんだろうなとほっこりすると同時に、怪>>続きを読む

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年製作の映画)

2.5

思いの外、台詞が多いぞバンビの巻。役者スタッフ総力で真面目にバカやってるのがほほえましい。男の子のための、ロマンチックな作品だよね。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

いまだに洋画のマイベストワン。ばかやろうで、かわいらしくて、ゲラゲラ笑いながら気がついたらエンドロール。さらにクルーの大合唱。二人を運んだ愛車の最後が、あの一瞬で号泣。タカラモノのような作品です。#ユ>>続きを読む

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

2.6

大真面目だからこその滑稽さと悲哀、設定は突飛だけどねじ伏せる気合い。話は好きじゃないけど、姿勢は買い。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

恋がしたくなる!
このキュンキュンの切り取り方がすばらしい。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

2.5

キャスティングの贅沢さ、だけだった記憶があります。しんごちゃんである必要があったのかが謎。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

この後の三谷作品がこれを超えてこないのは残念ですが、とにかく一番好みです。登場人物がそれぞれ大真面目で必死、それゆえのドタバタが滑稽このうえない。ストーリーや編集の仕掛けもすばらしいけど、役者さんがと>>続きを読む

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

マントのくだりとかね、フツーに夫婦喧嘩、年頃のこどもたちの悩みとか、PIXERはこういうのほんとうまい。そして最後までぶれない。手放しで面白がれる、すてきな映画。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

ニモがかわいすぎ、こんな息子がほしい…。当時カクレクマノミが乱獲されちゃって、創り手の心情はたまらなかったでしょう。でもそんなんなるほど、子供も大人も心奪われた、PIXERの傑作。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

冒頭の数分で、世界観と彼の孤独が理解できる、すばらしい幕開け。ウォーリーの人間くささ、あるあるのセンス、PIXER得意の、どんなキャラクターでも確実に共感できる技術が炸裂。大人が見ても心がかきむしられ>>続きを読む

幻魔大戦(1983年製作の映画)

2.5

封切り時に見ましたか、ようわからんかった中学生だもの。このときは大友さんのキャラクターデザインが、ひたすら恐かった覚えが。最近ふとまた見たくなったので、探してまーす。

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

3.0

当時小学生。私はこの映画をもう一度見ないといけないのです、と、母親と喧嘩しました。その後、ガンダムファンの道は歩いていませんが、このシリーズ、人間ドラマとして大好きです。

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.0

封切り当時、映画館で見ました。長編でオリジナルのアニメは少なかった、そのなかでも、長編のアニメなのに、画はキラキラしてないし、ロボットも、わかりやすいヒーローもヒロインもいない、なんだこりゃと思いなが>>続きを読む

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

原作ファン。ていうか、あの内容をこんなふくらましたのか、こんなに濃いドラマが、あの原作には入っていたのか。アニメ版をみて、原作もさらに好きになるという稀有な体験をしました。