完璧ではないが、これを超えるのは至難の業だ、と誰もが認める金字塔。クラリスの勇気に惚れるが同時にジェラシーもハンパないわっ
ストーリーもテンポもキャラ構成も最高です。何度でも見てる。
大勢がわぁわぁしているものに自分は弱いんだが、この家族がみんなバラバラ生活しているし性格もいろいろでわちゃわちゃなんだけど、シンクロもまた素>>続きを読む
ミュージカルという手法が、こうやって受け入れられるのはうれしい。
ピエールさんの仕事がすばらしい。
画のなにもかもが美しく繊細で、アニメーター、モデラー、プログラマーはじめとしたスタッフさんたちの苦労>>続きを読む
スコアの-0.2は「そこで終わるんかあぁ( ̄□ ̄;)!!」の、マイナスです。
面白かったな~。LOTR含めて、シリーズの中で最も好きです。
故郷を取り戻す使命感はあっても、世界の終わりに怯える悲壮感は>>続きを読む
舞台は舞台の、実写は実写のすばらしさ。美術と衣装、空気感のつくりこみが、ミュージカル映画へ自然にいざなってくれますね。
うーん。リアルなCGを見すぎてしまったせいか、コミックに振りきっている世界観がいまいちのれませんでしたな。そのまま、掴まれずに過ぎちゃった。ウォシャBros.なのに、申し訳ない。
こういうの描かせたら、ピクサーかWETAかって感じ。美しい。ピクサー作品は遊び心と後ろにあるリアルなテーマが厚くて、すばらしいですね。原題「brave」なのね。つうか泣けるし。技術的にも、その先に描き>>続きを読む
撮影風景の隅々まで見たくて、鬼のリプレイをしました。私のメイキング好きはここから始まった。映画ってすばらしい。
センスのいい大人が、ばかばかしい映画を全力で作ると、くだらないね~と安心してゲラゲラ笑って見れるステキなバカ映画になるのね。鈴木さんやすけんさん、細かいとこまで全力でフルスイング、すばらしい。
私の期待に応えてくれる最終章では、なかったな~。どこまでいっちゃうんだろうと、置いていかれましたね。クラウドアトラスが異常にステキなので、原作ありのしばりがあったほうが、この監督さんたちはいいのかしら>>続きを読む
なんだかんだで、真ん中のこれが一番好きかな。ネオが頼もしくて負ける気しないぜ♪
なんと美しく残酷な世界観。可視化してもらってありがとう。公開当時は何もかもが先駆けでしたな。そしてこの頃のキアヌが美しすぎて泣ける…。
企画者が望んだとおり、一筋縄ではいかない短編集。ショーケースですね。自分の好き嫌いがはっきりします。時代を越えられるアニメとは、というのが少しわかります。
みんなそれぞれ、真面目で正直で、帰りを待つ人がいて、すごく遠回りしてる。描く視点があたたかいですね。
タイトルから、もっとSF的なものを想像してたけど、ルールがはっきりしていて抵抗なく見れました。疾走感がここちよい。
桃井さんの迫力がハンパない。沢尻さん、こりゃおかしくもなるわい。世界観は残念ながら趣味ではない。
サイバラ漫画の、日々なにもかも面白がるテンションと、ふとした拍子に心のヒビを潤すメッセージを愛する立場としては、映画はどちらかというと淡々とした描きかたで、物足りなさを感じたのですが、リアル西原家はき>>続きを読む
映画館で見るべきでした。実写、モーションキャプチャー、CG、この自然さと細かさとが相変わらず素晴らしい。スタッフ全員の完璧主義に拍手!LOTRもそうだったけど、戦闘シーンがたっぷりたっぷりで、気が遠く>>続きを読む
すーごい多情報。おもしろ!深追いしたくなります。とりあえず、Excel開いてマトリクスを作ろう。役者さん楽しそうだな~。複数キャラ複数時代と聞いていたけど、わりと気楽に見ててもストーリーを見失わず追え>>続きを読む
なにの再現を目指したかわからないけど、人間またはサイボーグの動きが不自然すぎて、ストーリーどころじゃなかった。結末も消化不良ぎみ。果敢なチャレンジでしたが、残念でしたね。
火要鎮、美しい。もうストーリーとか、この際いいでしょ。
コミック時代の大友さんから拝見してたので、こんなライトな冒険活劇を創る方と思ってなかったので、びっくりした正直。おじいちゃんがあの格好で走り回るのなんて、いかにも大友組。深読みも見たままも、いろいろと>>続きを読む
松本大洋さんの空気感を残したアートワークにアクション。原作ファンですが、満足な仕上がりでした。にのがクロをやっていたのは、後から気がついたんだけど、違和感なかった、さすが。
ジャイアント、かわいい、所有したい。
ラストのラストまで心が揺さぶられます。
子どもだけのものにはもったいない。
この映画の監督さんは、その後「MR.インクレディブル」をつくられてますが、そちらもこの>>続きを読む
全員フルスイングの芝居してるから、見てて疲れましたよ。胸の奥を掴まれたような、重さのしっかりある作品でした。
映画館にて。原作知りません。画とコレオグラフがすーごい素敵。邦画もここまできたぞ。だが残念だけど、下馬評どおり彩芽嬢がらみの芝居シーンはきつかった。あと伏線の回収が雑。回収されずに残ってたあれらは、原>>続きを読む
意外と面白かった。役者さん全員快演。二階堂ふみちゃんは末恐ろしいですね。だけど斗真は、公開時に番宣で出た嵐のバラエティーで、なわとびもぶら下がりもあっさり嵐に負けてたんだよね。ほほえましい。脳男ぶりは>>続きを読む
あおいちゃんは神カルとポジションが一緒だけど、こっちのクールな奥さんの方が好き。じみーな話がイキイキとしたエンターテイメントになってて、飽きませんでした。
世界観が完璧。微に入り細に入り。何度見返しても見飽きない、飛ばしたいシーンもない。
どこまでも粋。このときのレオはまだ、ティーンをやっても成立していたのが恐ろしい。
発想を楽しむものなので、枠を拡げていけばいくほど濃度が薄くなるのはしかたないか。
突飛な設定でもリアリティーのあるエピソードの数々。花には今もあの山の家に住んでいてほしいな。