ハリウッドの作品なので、アメリカ側の視点も入ってるのかなと想像してましたが、完全に敗れゆくもの側でしたね。英語もほぼなし。口も頭もまわるけどひ弱で人間らしい兵の役は、にのにぴったり。戦闘シーンの視点が>>続きを読む
フレデリック・パック系の味のある表現。昔のほっこりシーンが甦る度に、それでも生きていくという苛酷な運命に心がぎゅっとなるけど、ラストシーンで勇気を受け取った気がします。
TVシリーズ未見。そのせいか、レギュラーキャラとか元レギュラーのバックストーリーがわからないところはありましたが、視点が債務者側に向いてるシーンが多かったので、話自体はおもしろく拝見しました。笑えるけ>>続きを読む
原作ファンです。
皆実のイメージが麻生さんにぴったり。
田中麗奈さんは、正直どうだろうと思っていたけど、今も昔も元気がよくて行動力のある七実に似合ってましたね。
伊崎君が素敵だったので、まちゃあきはご>>続きを読む
時系列的にはseason12の前。幻でもトリオザ捜一復活うれし。
右京さんが島で常にテンションが高いのがほほえましい。
カイト君が穴に入りたいほど恥ずかしがっているのもかわいらしい。
イタミンがマジで>>続きを読む
泣いた~。家族モノ弱い~。
一度見終わってしまうとわかりやすいんだけど、初見のときに種明かしのシーン、相当びっくりしました。というのも、彼が誰であるのかという問題よりも、他の、周りの家族や学校の人達と>>続きを読む
これは映画館では見れない。そんなにまで性表現に力を注いだ理由について考えると、その時間にだけはウソがない、とか、うそで固めた殻が壊れる瞬間をみせる、とか、そういうことしか思い浮かばないのだな。で、彼女>>続きを読む
長谷部監督のカメラワークや編集が、「相棒」によくある感じからずらしてあり、米沢さんの雰囲気によくあっていてよかったと思われ。しかし米沢さん、よくがんばったよ、冷静だけど感覚も大事にする、素敵な鑑識さん>>続きを読む
どう撮影したのか、気になって気になって。
調べていくつか情報は得たんだけど、サイズ感とかどうしたのか、とかやっぱりわからん。
その答えを得たとしても、スーツアクターたちがあんなに自由に動けるのはなぜだ>>続きを読む
日本の首都高を延々撮っているところ。
自分も走ったことのある道だから、あーあそこ、とわかるのですが、タルコフスキーが撮ると、ほんとに未来みたいな気になってくるから不思議。
世界観が美しい。
タルコフスキーがいるから、あの国のことを嫌いにならなかった記憶がある。
また見直そう。
学生時代、何度も見ました。
ものすごく心をゆさぶられるのですが、
尺八のせいか、とにかく寝ずに見るのが大変だった。
タルコフスキーは午前中に見よう、と努めていたのを覚えている。
しびれるほど画がキレイ>>続きを読む
こんなおもしろいことを日々考えているチャウ・シンチーは素敵です。気持ちのいいバカ映画。
車なのに、なんでそんなに私のことがわかるの的な。
葛藤が一々リアル。
ただの車のおもちゃアニメではありませんよん。
私がPIXERに恋をしたきっかけの映画です。
つうか、細かいよ!作り込みまくりじゃないっすか。
ストーリーも、練りに練りに練られてよく出来ている。
おとなの方、子ども向けと侮らずに是非見ていただきたい>>続きを読む
しょこたんすげえええ、と思ったら、歌は別の方でしたのね。のびやかでいい歌声でした。
神木くんの、出方も出し方も空気感も全部素敵。以上です。
真山、かっこよかったな~。
泉谷しげる、こわかったな~。
その後、SPECで柴田と真山の話が出てきて、愕然としました。
中谷さんのその後のご活躍を見てると、戸田ちゃんの将来が楽しみでなりません。
てい>>続きを読む
なんか~、新キャラがんがん出てきたし、当麻はスペックホルダーをひょいひょい呼び出すし、この、あっけらかん且つなりふり構ってられない切迫感、冗談いってないと走り切れない感じがしつつ、実はSPEC史上一番>>続きを読む
物心ついてから、自分の意志で見た初めての映画だと思う。
全部理解できたわけではないけど、そのミステリーにくぎづけ。
この映画があったから、SFが好きになったし、映画が好きになったんだと思う。
久しぶり>>続きを読む
岩玉ごろごろ、ですよね。
なにもかもが迫力、ちょっとグロくて、インディは人間臭くてかっこよくて。
アドベンチャー・エンターテイメント。金字塔ですね。
当時、社会現象になりましたね。
親につれられて映画館に行った記憶があります。
ETは見た目かわいくないのに、あのくりっとした目でかしげられると、なんと愛嬌のある。
クリーチャー技術がそうとう高かったの>>続きを読む
巻き込まれていく、あらがうこともできず。
でも割りとシンプルなのよね。
シンプルなのに、猛烈に感情移入しました。
パパきたー!
俄然コメディ色が濃くなり、大変ステキ。
このシリーズ、これで終わりなんて惜しいですね。
いろんな施設や乗り物や広告表現、ホログラムなんかは、近未来を社会学する専門のチームがいたそうで、なかなか説得力があります。
あの、カタツムリ型のぽいぽいっと乗員が降りてくるマシンがすごく好き。
あと、>>続きを読む
こわかった~、おもしろかった~、よかった~。
冒頭のダッシュで逃げるシーンが秀逸。
ぐえっ、ぺっ、ってする表現も妙にリアル。
まったく、怖いこと考えるぅ。
よく思いついて、よくトライして。
ショートムービーの発想は、テクニカルのところからなのかねぇ。リアルよりもリアル。
設定勝ちで、ふつうの話だった覚えがある。
飛行シーンは心踊るものがあったけど、その後の「耳をすませば」「コクリコ坂から」の流れの元にあるのかも?
ちょっと冷たくあたってしまうのは、ユーミンが苦手で…、>>続きを読む
トトロを流しておくと、子どもがおとなしい、というのはよく聞きます。
子どもはメイちゃん気分なんだろうな。
クリーチャーの可愛らしさはもとより、さつきとメイをはじめとした人間たちの描写もすばらしいです。>>続きを読む
何を楽しめばよかったのか、いまいち乗り切れないまま終わった記憶がある。岩井監督とあまり合わないのかも。
質感が雑多で色彩がぐしゃぐしゃで、色気があってざらっとしてて。
画から汲むべき演出は受け取れたと思うんだけど、
結構あっけない幕切れで、なんか見落としたんじゃないかと慌てた覚えがあります。
んー、見直>>続きを読む