harunonamaeさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

思い出すためにWiki見たのですが…。
いやこれは舞台作品としての発想でしょ、と思ったら、やはり初出は舞台でしたか。
佐藤祐市監督はその後、私が大好きな、2013年版「家族ゲーム」や「福家警部補の挨拶
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.0

せつないよせつないよ、抱えるものがまた痛いよ。
湯川先生は数式をべらべら書かないほうがかっこいい。

PARTY7(2000年製作の映画)

2.0

タイトル、キャスト、かっこいいアニメ、これらから想像を膨らませてワクワクしながらみたんだけど、物語の部分はあんまりワクワクできなかった記憶があります。

ナビィの恋(1999年製作の映画)

3.5

おばぁはアイシテルランドに行くさぁ♪
このセリフに尽きるでしょう。
当時、沖縄を描いた作品はまだ少なかったし、もっといえば、おじぃおばぁ世代の恋バナを描いたものも未体験。
おじぃの器のでかさには感服、
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

3.0

フレッド・アステアが出てるというので見ました。猛烈にせつない役どころでした。
パニック映画は得意ではありません。夢に出るので…。
大分前に見たんだけど、ところどころのシーンは未だ鮮明。水どはー、外にだ
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.0

マイケル・ムーアの切り口のシャープさと、何が起きても自分の責任とばかりに腹をくくって突撃取材する勇気とユーモア、当時陶酔しました。
陶酔したあまり、「エレファント」が色眼鏡でよく見れなかったという副産
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ファーゴ(1996年製作の映画)

2.5

コーエンBros. Yeah.
私の中では、桃井ねーさんの「女が一番似合う職業」のジャンルと一緒です。女性かっこいいね☆

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.5

かっこいいんだけど、なんだかちょっとマヌケな。
エピソードのつながり方も、トーンの違いもきれいでした。

アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

それまではヒーローだったのだモーツァルト。
このカルチャーショック!
退廃的なダークヒーロー。悪くな~い。
音楽も華やかでした。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

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後述します。
なんのきなしに見ていたけれど、キャストすごいな、いまから見ると。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.5

30年前の作品!!!!!!
この普遍さは何事ですか。
当時は「最終戦争」というものが想像に遠いものではなく、その後の我々が、地球がどうなるかというのは、表現者なら誰でも考えていた。
でも「未来少年コナ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.0

木村くんがやってんのかい、と、封切り時に避けた作品。
でも後に見ていたら、それが気にならない。ハウルはキャラとしてバカ野郎だし、ソフィはかっこいいし、倍賞さんはすごいし、日本の宝神木隆之介もすばらしい
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.0

邪魔じゃない感じ。
この時代の道具や言い回しが新鮮かつ気持ちよくて、何度も流しています。
ストーリーとしては、明確に引っかかるところはないような気がします。他の原作ありものもそうですが、基準を知りたい
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ピンポン(2002年製作の映画)

2.5

地元~♪
原作大好きです。だからこの年令のキャストがやると聞いて(特に獅童さんw)、どんなことになるのやらとハラハラしていましたが、そうかすでに原作の時点でこの領域だったんだと気付かされるほどフィット
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

2.5

波の描写はよかったんだけど、このご時世にお蔵入りになるんじゃないかと心配してます。
画がひたすら素敵。
リサがちょーかわいい。そして彼女の運転に乗りたいような絶対いやなような。
ストーリー的には、フォ
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.0

大人になってから見ました。
ぼーぼー泣きました。
疲れてたんだな~。
ギバちゃんのセリフ回しは、初めは超違和感あったけど、何度も見てたら慣れた。