akiko0406さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

akiko0406

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

“はじまりのうた”の方が好きで、比較してしまいのスコアです。

80年代のなんとうかバブルというか(舞台のダブリンは大不況のようです)、ファッションは好みではないのですが、青春っぷりは満載に出ていて清
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

Apple TVでもHULUでもおススメで追いかけられた作品。興味がありつつも暗そうで避けていたけどちょっと時間もあったので選択。

静かに始まり静かに終わる。
んなわけなく、けど淡々と話しは進んでい
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.6

以前、British Airways 搭乗した時に日本語字幕ないものの試して観たら、全くわからず挫折かつ悪印象のままでしたが、改めて日本字幕付きでトライ。

こりゃわからんわけだ…。エドワード ノート
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

“destination wedding”
ウィノナ・ライダーとキアヌ・リーブスの恋愛コメディ。2人だから観た、短いのが観たかった、その理由だけで選択。ウィノナは17歳のカルテとか自分が若かりし頃の憧
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.8

あまり観てなかったロバート ダウニー Jr。最近のご縁からネイルショップで鑑賞。結果三回に分けて観ることに。

家族ものは女メインどころを選びがちですが、男メインも根底は通ずるところが多々。女メインだ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

ウェス・アンダーソンやっぱり最高に好きです。彼が日本をモチーフというか、舞台を日本に設定して作品を作ってくれたことにものすごく感謝というか、やっぱり大好きと叫んじゃいます。

情報量が多いと評価されて
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

昔はファンタジーは全然観なかったけど、最近はココロ温まるので積極的に鑑賞してます。

リターン、というだけあり数年後の話。昔お世話になった少年は大人になり、双子の兄妹に加えてまだやんちゃな息子がいるも
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パターソン(2016年製作の映画)

3.9

Adam Driverが出演ということで選んだ映画。はじめは期待していた彼のクレイジーな演技を期待してしまったが、どうもたるい、最後まで観れるのか?

スマホ片手に観てたら、これジム・ジャームッシュの
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

なぜ中途半端にこのタイミングであの描き方でリバイバルしたのか?

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で見て途中1時間くらい寝てしまった…。

原題はFavorite
サイトであらすじと評価を観ていると、大奥 英国版とは少し違いますね。女王といっても、国の最高権力者ですから。政治的なエピソード
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バイス(2018年製作の映画)

3.6

期待値が高過ぎたのかもしれません。前作が衝撃的だったので。

ブッシュ大統領の描き方はツボでした。

展開が早すぎて消化できてない部分もあるのでもう一回観てみようと思う。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

長女ケイトを難病から救うために生まれてきた次女のアナ。アナは自分の身体を守るために両親を訴えます。

っていうスタートです。父ブライアン、長男ジェシー、長女ケイト、次女アナ、それぞれの角度からのエピソ
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.4

本を読むスピードがあがってますが、本作は映画、つまりは映像と音楽の力を発揮した印象が強い。前作までは圧倒的に本を読む方がよく、映画の位置付けは微妙でした。おそらく結論としては、本を読んだ後にすぐ映画を>>続きを読む

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

4.0

This is where I leave you.

ずっとapple TVのお気に入りに登録しっ放しで数年経過してましたがアダム・ドライバーが出てるとわかり観ました。

家族、兄弟姉妹の絆を父の死
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.1

“Demolition”
どうしてこう、邦題は原題と離れてしまうのかなー。

Demolish
to pull or knock down a building

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.8

“The Only Living Boy in New York”

500日のサマーが大好きで、この作品を見つけました。

“窓を見つけて、飛び出しなさい”とか気になるセリフがたくさんなので、またど
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

不器用な母と娘のコミュニケーション。無視されるのが一番つらいよね。

東京に生まれて東京で育ち、ニューヨークに行った時にここに住みたいと思った。それと同時に、日本でのニューヨークは東京と思うとすごい不
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.1

ダンブルドアはもっと落ち着いてるイメージだけど、映画だとイライラしている表情が多くて器の広さを感じさせない。

となるとガンダルフの方が映画においてはカッコいいわ。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.5


ぼくとの結婚は考えたことはある?


結婚は考えるものじゃない。

こりゃーバレンタインの会話として避けたが、なかなかぐさりときましたねー。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ちょうどいまイリュージョンという小説を読んでいます。まだラストまで読めてないのですが…。


普通に話すとつまらないことでも、少しの想像を加えることで面白くなる、楽しくなる、ココロが暖まる。

割とリ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.1

“Captain Fantastic” "はじまりへの旅"
邦題ではじめていいなと思った。結末が予測されがちな邦題だけど、観終わるとココロが温まる。

“We can’t lose you too”
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.5

原作を先に読むべきか、後に読むべきか、いつも悩ましい。本作は先に原作を読んでから映画を観てますが、やはり原作でたっぷり描かれているエピソードの方が魅力的で。本作はだいたい復習用なのかなー?
美しい映像
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.8

わずか1年しかいなかったけど、これはすごくストックホルムの生きる人達の一面を描いています。助けての言葉を無視する人達。手を差し伸べてくれない。居心地のいいところにおさまり、その中でのステータスを互いに>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

“The crimes of grindelwald” なぜ邦題が”ファタスティック ビーストと黒い魔法使いの誕生”とか変なことになるのだろうか? 映画館で観れて満足ですが、序章的な内容で辛かったなぁ>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

“Call me by your name”
美しい北イタリアの短く緑豊かで清々しい水と太陽。

両親の理解が凄過ぎる。母からの距離、父からの距離。

最後はしんしんと降る雪の北イタリア。暖炉のパチ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

久々の日本映画。気になっていた1つを鑑賞。

複雑な大人の気持ちを、子供も辛いけど、お互い解放していく。前半に、幸雄が子供に傾注する流れがうまく理解できなかったけど、そんなもんだったのかなとも思う。初
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

Darkest hour 後に観た。そうじゃないとなーんもわからんかったも。無声映画でビックリだが、ぐんぐん緊迫感ある!

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ユアン・マクレガー主演というだけで選択した映画。なかなか、夢溢れる映画で無謀なプロジェクトの話は面白かった。ただ、終盤が恋愛映画一色になってしまって残念だった。
クイーンイングリッシュが聴き心地よかっ
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.4

歳を重ねると色々なことに臆病になる。慣れたところに落ち着いて、脱出するのにとてもパワーがかかる。父ハルは妻の死をきっかけにカミングアウトして新たに楽しもうとするが、死は近づき、オリバーは戸惑いつつも一>>続きを読む