なりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.5

真面目なアクションもコメディも忘れてない。

主人公の隠れた力が地味に見え隠れしたり、子ども時代のエピソードが薄いかな。序盤の乱闘の良さをなかなか越えない。

カンフーに思いつきのようなパロディとか(
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マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)

3.5

お互い大学教授で共通のことだとか、二人が自然と会話しているところがなんだか良いなぁと思えた。

息がぴったりだけど話題が極端なのはラブコメだから仕方ないけどくどい。

そして、ラストの方のメタ的な要素
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ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

4.5

早死にした両親の姿を、残されたミックステープの曲を手がかりに探しにいく。好奇心が何より勝つ中学生くらいの女の子達が主人公。

親友ができて、一緒に曲を探して、親友に好きだって言える関係性が素敵だ。映画
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

アメイジングの時に、マグワイアのスパイダーマンはどうした?(ハルクもだけど)

ホームシリーズが開始してから、これまでのスパは何だったんだ??

前作や予告でもドックオクが出てきたりする、マルチバース
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DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

3.0

ラストが本編。原作はゲーム。

未確認生物の討伐に向かうTHEロックの小隊。ロックはキメ顔も演技も良かった。部隊長が似合う。

ほとんど真っ黒で見辛いのが困った。

ライトニング・ムラリ(2021年製作の映画)

4.0

コメディ風からヒーロー映画へ。
主人公ジェイソンの境遇や父親との関係なんかも含めてエモい。全然マーベル感はない。インド感もあるけどあまりない。

ある意味ヒーロー誕生まで長い。
あえて言うならスパイダ
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.5

2章は使者達のストーリー。

マンガ的なノリは変わらずだけど、アクションメインではなく彼らの過去メイン。

ただ、これだけ観てもわからない。1.2を続けて観ると壮大なスケールとミステリーを感じられる。
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

日本マンガの実写版みたいな映画。

母子家庭で話せない母と兄弟。
主人公の地獄を巡るなか、知らなかった優しさ眼差しを後に知る。

アクションとか流れとか本当にマンガ。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

とにかく真実を見させないことで得する人間がまあまあいるっていう世の中。

けれど、本当に彗星が地球を滅亡させるか?ってのは、リアルに起こっても現実味が沸かないのが真実なのかな。この大統領はズレすぎてる
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ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.5

少しの嘘から引き返せなくなる系のストーリー。

ちょっと無理あるかな。

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

2.5

疑い追い詰めてボロを出す‥とにかくアクセルが大暴れ。こんな捜査方以外でやればもっとましな解決できたと思う。

メイン舞台のワンダーワールドは別の名前で実際にある施設。エイリアンアタックとかアトラクショ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

マトリックス無印からレボリューションズまでを一本にざっくり纏めたようなレザレクション。しかし、過去映像を多用して焼き直しか前作ありきかと思いきやこれぞマトリックスでもあり、それらとは違うものでもある。>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

共存の大切さを再確認。だけどヴェノムだけ頑張ってる?

そしてハレルソンのカーネイジは気持ち悪さ異常さは感じられず。肩書きだけ。監獄の檻前でも不穏さがない。原作は捕まってからそういうやつだったのか?
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ジャックはしゃべれま1,000(せん)(2012年製作の映画)

3.0

喋る毎に庭の不思議な木から葉が落ちて、全て落ちたら死んでしまう。かもしれない。発した言葉(書いたものも)は取り戻せないから責任があるというわかりやすい話。

そういう状況なのに感情任せで暴言は吐いてる
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

観ていて辛いの一言。
それほどはまり役だったのかも。

年齢なんて考え方次第だけど、何年も費やした作品が注目を浴びず、また何年続くかわからないバイトの日々。そして実を結ぶかもわからない。

突然死ぬか
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.0

序盤はエヴァンの歌から始まり校内で一人だけのミュージカルが孤立感をとても感じさせた。

誰も自分に手を振ってくれないとか、待ちのエヴァンに、コナーの親友だという勘違いコントみたいな嘘から注目を浴びはじ
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

かなり王道なサクセスストーリーだった。折れずに自信たっぷりなのが割りと良かったし、ウェイターやめるって台詞は可愛かった。

ショーは皆で作るものですね。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.0

3人要るのかなぁ。いったり来たり。

難しく考えないで見られる映画。

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.0

金庫破りの主人公。

オブザデッドが面白くなかっただけに、こっちを先に見たかった。

金庫破りレースのことだが、シンプルな破り方以外もあって良かった筈。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

地球滅亡まで残りわずか。
それを感じさせないラストまで感情の起伏なしですべり台状態。

一人の人間が分裂したかのようなエターナルズのメンバーは、人種とかジェンダーとかいろんな要素の寄せ集めで欠点だらけ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

とんでもなく未来(なのかな?)

SWのような世界観。

技術は進んでもデカイ虫は何とかできないのか?戦闘は肉弾戦なのか??

映画館で迫力の映像体験。続編が楽しみです。

25年目のキス(1999年製作の映画)

2.5

プロムは幻みたいな発言はどうなのか。
その時だから良いんであって大人が言うことじゃないような感じする。

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.0

初めて知る難病。
間に壁一枚でもないと命の危険がある。なのに、この状況、お互いいつ出くわしてもおかしくない院内に驚き。

後半、若いからこの行動力が良いのか、現実を受け止める方が良いのか…正解はわから
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シーズ・オール・ザット(1999年製作の映画)

3.0

突然来るkiss meが印象的。
よくカバーされてるけど良い曲。

ストーリーはアメリカの王道ハイスクールラブコメ。たぶん。

ザックが良いやつ。それが元カノテイラーと釣り合ってないのが気になった。
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

2.5

新三國無双みたいなのが始まるのかと思ったが、とりあえず安心。

ヨガをしてどんどん強くなる!というものではなかった。ちょっとがっかり。けど、ジャッキーのアクション多めでありがたかった。

映画のストー
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.0

昔のは忘れた…
でも雰囲気はだいぶ違う。

冒頭のスマートな印象は、ほんとに最初だけ。
それ以降はおしゃれになったエンジェルという感じ。

やっぱ命を狙う敵の存在が良かった。こういう敵にエンジェル達が
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デモリションマン(1993年製作の映画)

3.0

96年に刑事スパルタンは事件の容疑で冷凍保存。目覚めは2036年だったかな?なので、未来にタイムトラベルするようなもの。

その世界は割りと今に近い。
タブレット端末、リモート会議、カーデザイン、音声
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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.0

なかなかジャッキーの格闘アクションが始まらない。全盛期じゃないから仕方ない。

メインは、父のいない家族に溶け込もうと必死なジャッキーと、生意気な子どもたちとの生活。

CIAで身につけた能力もうまく
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

2.5

直球のファンタジーアドベンチャー。

前作とほとんど同じだけど、この危機どうする?みたいなのはあまりなく騒いで逃げる。

THEロックのキャラもあんまり。

レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー(2016年製作の映画)

3.5

忍者モチーフの戦隊ヒーロームービー。

レゴで作られた世界は相変わらずすごい。滑らか。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

海面上昇にともない、レミニセンス屋さんのニックも貧しい暮らし。そして閉店間際に来たメイになぜか惹かれていくニック。特殊なマシーンでメイとの仲を何とかしようとするストーリー。

記憶に潜入というより傍観
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レッドブル(1988年製作の映画)

3.0

真面目なんだろうけど、始めから笑ってしまう!ただシュワちゃんの存在感すごい。

ロシア警察官の融通聞かないマシンのようなキャラクターが似合う。ロシアってなんなの?

王道な感じのアクションサスペンス美
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

マーベル要素なしの単一作品としてでも面白かっただろうな。

解放したカンフーアクション、不思議な男女の友情、みんな人が良かった。

今後はMCUのド派手な世界観で薄れていくのかなぁ。

EXIT(2019年製作の映画)

3.5

迫るガスから高いところに逃げる!
非常に分かりやすくて良い。

こういうときの主人公って格好よく見えるはずなのにあまり見えない(笑)

キャラの濃い親戚がうるさかったり、主人公自身もひっくり返って泣く
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.0

皆テンション高くて最後まで顔芸で、たまにバイオレンス。

チキンの店が流行ってしまうのは笑った。

どこまでもついてない上手く行かないところコメディ感がくどいかな。