なりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

Vol.1.2をすぐ見たいと思った。そういう映画あったかな。

ガーディアンズメンバーは欠陥だらけで落ちこぼれっぽい地味なメンバーだった感じが、支え合う家族になった。グルートの見た目が思い切り変わった
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ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

2.5

ミニラ、モゲラ、ゴジラ、スペゴジと豪華な気がする。

少人数でゴジラを対処しようとしてるのかな?無理そうだけど。

モゲラもスペースゴジラもインパクトある。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.0

前作はミスコン潜入捜査、ミスコンで有名になった代わりに仕事がしづらくなった、というかできるの?という感じの今作。

1は美しさ賢さで戦うみたいな雰囲気だったけど、今回は無駄な暴力が多かった。バディもお
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.5

潜入捜査のため、ミスコンテストに男勝りな主人公が美しくなり出場するストーリー。ラブコメか?

出場の結果も気になるし、素のサンドラブロックらしくも見えておもしろい。

メイクしてドレス着て世界平和のス
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インベージョン(2007年製作の映画)

2.5

地球外のウィルスが人間を乗っ取る。

異変の始めは聞いた話で・・みたいな感じで徐々に手遅れなのでは?と思えてくる。

感染は、ぱっと見た様子だけではわからないし、インベージョンされてなくても、人ってど
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フェイク(1997年製作の映画)

4.0

うだつの上がらないマフィアのレフティ(アルパチーノ)と、正義を信じて命令に従うドニー(ジョニーデップ)

マフィアの世界では力で捩伏せていくイメージがあるけれど、レフティはそれができない性格と
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.0

主人公オズ家の隣に、ヒットマンが引っ越してきた。

それからはマフィアと接触したり脅されたり協力したり、始めの方は敵が味方かよくわからない。オドオドしたオズが浮いていたのにいつの間にか純粋な気持ちを持
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.5

捕らわれたジャングルから男女で逃げるアドベンチャー。

筋肉があまり役に立たないのに、持っている物で役に立ったのがフェイスパック。

チャニングテイタムの背中で笑うとは思わなかった。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

ギャラクシークエストのキャプテンとクルー陣の最初の印象と、ラストのメンバーの印象が、こんなにも違うかってくらい180度違う。

なんでもありな中に、ギャラクエメンバーを信じる宇宙人たちや信じる子どもた
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.0

今回もヴィラン姉妹がとても強い。やっぱちゃんとヴィランしている。

シャザムファミリーも人数いるのでそこらへんでバランス取ってるのかも。

話しはシンプルなのに、この大人数と、中身は子どものシャザムた
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.0

過去ばかり振り返っていると、前のチャンスに気づかない。ネズミなのに名言も言える。志と決断力のあるレミー。しかも可愛い。

レミーと対照的なリングイニは吹き替えのリングイニが聞いてられなくて字幕に代えた
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

国税庁の急展開で一気に別映画へ。

主軸?のエブリンは平凡なおばさん。多次元世界を知り、体感して自分と家族のさまざまな可能性を知る。カンフー使いの自分、歌手とか。

誰でもあの時こうしてれば今・・・み
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バビロン(2021年製作の映画)

3.0

何かの歯車になりたい人、夢を掴みたい人、衰退していく人、その他も濃い人物たちがぎゅっと詰まっている。

映画って、事件があっても人が死んでも本当はなんも起こってない。ある意味ウソなのにそれに夢中になれ
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

量子の世界とは一体?という感じだった未知の量子世界を巡る。そして最大のヴィラン、カーンとの開戦。

そんな強くないしコメディ寄りのアントマンなのにスケールが大きい!と思うけれど、親子愛がとにかくデカか
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.0

こんなに魅力的なオズの世界を作りこんでいるのが美しいし感動する。

ストーリーは子ども向けなのかシンプル。テンポがいい。ファンタジーなのによく見ればダークさもある。

そんで意外にもけっこうコメディだ
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族で観た映画がきっかけで、映画そのものに夢中になったサマイ少年のストーリー。

そんな中で更に映画作りに気持ちを向けてくれた映写技師のファザルと、古い道具との交流、とにかく映画のことで頭いっぱいのサ
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オースティンランド 恋するテーマパーク(2013年製作の映画)

4.0

オースティンランドというテーマパークでホストと過ごすという、そのファンタジー前提がある中での現実とファンタジーの曖昧さがわからなくておもしろい。

しかも支払い額によってゲストの扱いやルートが変わる。
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チャーリーと14人のキッズ(2003年製作の映画)

3.5

仕事を失ったお父さんエディマーフィーが職探しに失敗続きで、自分が保育園を開こうというストーリー。

一応敵対するスパルタ系保育園は理念があり、お父さん保育園は大まかなマニュアルというか、決まり事もなく
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

敏腕弁護士だというマーティンベイルが、無償で殺人容疑の青年アーロンを弁護するストーリー。

敏腕と言うのは、そう言ってるだけで名声につながるような案件を受ける弁護士で有名なんですかね?まさに勝敗がわか
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チャイニーズ・オデッセイ Part2 永遠の恋(1995年製作の映画)

4.0

パート1とこの2合わせて1つの映画。
主人公が500年前に時を超えて来るところからの続き。悟空の妻、運命の女性、仲間と転生して再開したり戦ったり。忙しすぎるのは1と同じ。

悟空の運命に迫ってきたかと
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チャイニーズ・オデッセイ Part1 月光の恋(1995年製作の映画)

3.5

西遊記の元ネタでコメディーというか、チャウシンチー映画にした感じ。

いきなりクライマックスで焦る。でもそこが重要。

それから展開がめちゃ早い時と、ダラダラやってる時の差が激しい。中盤くらいからは、
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

ホラーなのかと思っていたが違った。効果音も特に何でもない。

ストーリーもわかりやすい。いじめっ子を超能力でぶっ飛ばす話。

キャリー役クロエがいつも可愛い。可愛いが暗くオドオドしているのは、母親が宗
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.0

今大人と子どもの抗争?と思ってたら見たことあるような校長が出てきて、リメイク的なものだとわかった。

望まれずに産まれたマチルダが巨大な女校長の支配下にある学校に入学し、ウジ虫呼ばわりされている生徒た
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ヴァンパイアvsザ・ブロンクス(2020年製作の映画)

2.5

地元民しかいないようなブロンクスに怪しい不動産、失踪する人たち。存在に気づいてしまう親友三人組の少年。

この映画のヴァンパイアは、ほとんどの人かイメージする通りの特徴笑。消え方はブレイド。

弱点多
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パリピ的アフターライフの始め方(2021年製作の映画)

3.0

パリピのキャシーは思い掛けない事故で亡くなってしまう。死んではしまったけど1年後、リストに載っている現世で身近だった人との確執を解決すれば天国に、できなければわかるでしょ?みたいなことに。

本人は確
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ケイト(2021年製作の映画)

3.0

ロストイントランスレーションのようにリアルな日本が映って日本人も多く、まさか?と思っていたけれど途中まで。よくある日本の行き過ぎた再現は好きではないが普通の日本の映像って冷めてるなあと、感じてしまった>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

そして誰もいなくなった風の隔離されたシチュエーションに、前作同様で富豪に向けられる刃の矛先。

グラスオニオンってなにか意味があるのか調べてみたら、ビートルズの曲がヒット。内容を見たら物事に深い意味は
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

豪邸の主ハーランの突然の死。他殺か自殺か?

そのハーランの遺産を巡る、親族の遺産相続争いが全てに疑いを向けさせ、しかもハーランは有名ミステリー作家というところがより推理小説の世界のような、何かあるん
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

2.5

巨大地震が連続して襲うサバイバルB級映画。
ビル倒壊のインパクトは凄い。それプラス、東日本震災を意識してるのかも。

そこにいる人々はあまり追わず、なんとしても高いところ目指す娘、職務より妻娘を探すサ
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ジングル・ジャングル 魔法のクリスマスギフト(2020年製作の映画)

3.0

どの時代の娘も素敵すぎる。点数はこれ。

クリスマス前のストーリーなので雰囲気は少しある程度だけど、よくある展開にミュージカル風とかわいい感じの服装とかで年末に合う映画だった。

おじいさんをJじぃと
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

子どもたちが頑張る。親世代から意志を受け継ぐストーリー。

リアルかどうかは別としてもパンドラという自然豊かな世界が壊される映像は見ていて辛い。まさにかつての地球の歴史。しかも住めなくなりつつある地球
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.5

謎の生物から逃げるという非常にシンプルな話。

モンスターから逃げるため、手探り状態で協力しながら攻略していくのが予測不能で良い所。

人間もみんな個性的。

爽やか良いケビン・ベーコンが見られる。

エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

3.0

なんかスケール小さいな…と思ってたら、本当に小さかった。

けど、大地震によりロスが流刑地のような状態でも荒廃感が何故かダサおしゃれだし、みんなイキイキしてる。

韓国ドラマみたいな不自然な巡り合わせ
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スペシャリスト(1994年製作の映画)

3.0

筋肉アクションを見たいのならおすすめできない。

筋肉を見たいならおすすめ。

ブレイド3(2004年製作の映画)

2.0

ブレイドといえばな独特のキレのあるアクションは減ったけれど、無言の圧力とコミカルさが少し増して、変人さが滲み出ていた気がする。

敵の方は、THEゲームが出てたなんて知らなかったな。強くはないが存在感
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