HAYATOさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.3

これだけ評価が高いのも納得の面白さ
前作に続いておっちょこちょいなパディントンが愛らしい。
マナーや礼儀を忘れず、ウィットに富んだジョークまでいってみせるパディントンを見習いたい。
パディントンが刑務
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

この作品は新旧三部作があってこそだけど、『スターウォーズ』シリーズ作品の中で1番すき。
『スターウォーズ』の名に恥じない素晴らしい作品だった。
名も無き兵士の活躍ってなんてかっこいいんだろう
寄せ集め
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.7

ショーン・ペンとダコタ・ファニングの演技が素晴らしすぎる。
『gifted/ギフテッド』と同じく、娘の養育権をめぐる物語
親と子の幸せとは一体何なのだろうかと考えさせられる。
知的障害を持ちながらもあ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

教育のあり方を問う傑作
今作といい、『グリーンブック』といい、『ロードオブザリング』といい、毎回役に合わせて風貌を変えてくるヴィゴ・モーテンセンはやっぱりすごい。
文明社会を拒絶しながら生きているのに
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

シビアな実話を毎回ハイクオリティな作品で描いてくる韓国映画界はやっぱりすごい。
日本人はジャーナリストという職業についての理解が足りないとよく言われているけど、本作はジャーナリズムの意義について大いに
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交渉人(1998年製作の映画)

4.1

サミュエル・L・ジャクソン&ケヴィン・スペイシー共演作
2人の役柄を入れ替えても面白くなりそう。
交渉のスペシャリスト同士の手に汗握る駆け引き、心理戦がたまらなく面白い。
犯人の真意を探りつつ、誰1人
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.5

演出やキャスティングがいかにも福田雄一監督作品という感じで、個々の場面を切り取ると笑えるシーンもあったけど、面白おかしく語られる三國志を好きにはなれなかった。
コメディに全振りしたような印象を受け、ス
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

『パラサイト 半地下の家族』で世界にその名を轟かせたポン・ジュノ監督作品
韓国の穏やかで長閑な風景と凄惨な殺人事件の描写の対比が印象的。
連続殺人事件を追う中で容疑者を特定できないでいる刑事が抱えた焦
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

ギレルモ・デル・トロ監督らしいダークでファンタジックな世界観が魅力的。
これまでの異種間同士のラブストーリーとは一味も二味も変わっていて、様々なステレオタイプを超越したストーリー展開になっている。
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

記念すべきクエンティン・タランティーノ監督デビュー作品
独特な時系列やかっこいい音楽、やたら長い無駄話など、タランティーノ節を存分に感じられる。
冒頭のシーンでは本編とは全く関係のない会話が延々映し出
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