ひろさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

はじまりのうた→シングストリート→ダブリンの街角
と逆の順番で見た

他の二作品より地味だけど
原点なんだなー というのがよくわかる

音楽 人間 再生する力が一貫していて すーっと素直に心に入って
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変態小説家(2012年製作の映画)

3.5

なぜか最近サイモンペッグを観ている。好みとかじゃないけど 見てるとワクワクするからかな

怯えて その怯えが芋づる式にどんどん大きくなるのわかるけど笑
ビビりすぎ

鏡の中の本当の姿とナイフのくだり
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.3

感想の前に
地元 東京調布市にシネコン出来ました! チャリで行ける映画館 嬉しい! なのでまだ真新しくフカフカのシートで鑑賞 (//∇//)
記念の一作目ですが

映画はストーリーは起伏もなく地味では
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ビザンチウム(2012年製作の映画)

4.0

シアーシャローナンの素朴な中にある芯の強さと静かで説得力のある演技に圧倒される

あの瞳の色は日本人には神秘だわ

今回は 昼間もOKな吸血鬼
そして200歳でやっと大人か?

私は病気のケイレブ君し
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Virginia/ヴァージニア(2011年製作の映画)

3.5

ガーリーでゴスロリ衣装と血がよく似合うエルファニング

コッポラ監督は作品の幅が広いなぁ
ダークだけど綺麗な映像ばかり

矯正具を付けた吸血鬼は初めて見ました 可愛かった

ラストは観客に委ねる系ね
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.0

こんなクールは吸血鬼カップルは初めて見た

過去のいい時代と現代のいいとこ取りのアーティスティックな夫婦

妹のエヴァはトワイライトシリーズタイプの今時の感じ

夜街を歩く時のひんやりとした昼とは別
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

全員嘘つき 全員悪党でしたねー

タランティーノ得意の前半ダラダラトークからの怒涛の後半戦
を分かっているので長くても見てられるという 変な安心感

ウェスタン感があまりないんだけど笑 そのまま現代
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孤独な天使たち(2012年製作の映画)

4.0

ジャケット写真とはだいぶ違うロレンツォ
劇中ではニキビのうっすらヒゲのまだ異性の目を気にしない中坊

せっかく地下で独りこもってしたいこと満喫しようとしてたのに、刺激的な腹違いのお姉さんきて予想外の
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バスターの壊れた心(2016年製作の映画)

3.3

Mr.Robot じゃないラミマレックを観られるかと思ったが バスターもだいたい同じラミ君でした

どれが本当なのかどれも本当じゃないのかモヤモヤするストーリー
不眠からの精神的なものなのか
元からな
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マテリアル・ウーマン(2001年製作の映画)

3.5

ジャックブラックとスティーブザーンが出てれば ある程度笑える保険はついてる

ジャックは画面の端にいても笑えるし くるくる変わる表情が見てて飽きない

ジャックブラックのコメディもっと作ってほしいな
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.5

99%下ネタですが

高齢になっても色んな役をこなすデニーロに感激 存在感が違うー

ザックの肉体美 歌にダンスに得意技だらけ ダサめの服でもキメキメの服でもなんでも着こなします

どんな下ネタでも
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

サイモン ニック エドガーのコンビは覚えておくべき!!

とTUTAYAのコメントが貼られてあった ほんとにその通り!

序盤の日常生活の中でサイモンがまったく気づかないとこは笑ったー

ロメロ監督
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サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.5

忘れられない映像で、観客を負傷させたい 監督談

一生忘れません
死ぬ前にもう一度見たい映画5本に入りました。 あと4本はこれから考えましょう

まさかホドロフスキー監督の作品で涙出るとは予想して
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ホドロフスキーの虹泥棒(1990年製作の映画)

3.5

ホドロフスキー監督作ということでの鑑賞

残念なことに 名優2人にあまり思い入れがないので特にグイグイは入り込めなかった

2人の演技の大物さとエレガントさは伝わってきました
水に浸かっての演技はこ
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリーは 苦手でバレエもよく知らないのですが

たまたまホージアのtake me to church のMVを見てたら どんどん引き込まれ 何回見たことか

元々のポテンシャルの上にあれだ
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.0

どんなにグロくてエロくてバカバカしいほどの場面でも 生きる力のような熱意が伝わる
残酷なシーンでさえ 熱量が半端ない

商業的なことを考慮した二作目らしいけど うそうそ やりたい放題です

ホドロ
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.0

SFに縁遠い私ですら知っている あのシーンやあのビジュアル
完成されてないデューンに詰まってるんだなー

監督のバイタリティと生きることと映画への真っ直ぐで熱いものが伝わってきた
あんなに楽しそう
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.0

私にはジャニーズの山田涼介くんに見える彼は なかなかのポテンシャル

お兄ちゃんが気になって仕方ない妹アナケン
なんでもその妹に瞬時にチクる ゲイでモテモテのキーラン

皆んなの会話のテンポの良さと
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

こんなに面白いのに ベイビードライバー観るまで知らなかったー
悔しいけど観れて良かった

テンポがいい 勢いがいい
掛け合いがいい
アクションがいい 音楽もいい
事件もしっかりグロい!!キャラ最高
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

4.0

わらの犬に続いて ペキンパー二作目
映画館で観れて良かった

ジャームズコバーンに釘付けです
戦争映画は感想が難しいけど

最後の大尉のセリフには 百戦錬磨のシュタイナーからしたら 乾いた笑いしか出て
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.5

気がつかないうちに 一時停止を押していて そのまま画面眺めてた
数分ポケーと
どこかが動いてるのかな と思いながら
どこを切り取っても 額装された絵のよう

絵や風景を見て 勝手にそこの人の生活を
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エル ELLE(2016年製作の映画)

4.0

ハリウッドの大味映画の監督か!と思ってましたが
イザベルユペールを主役にすることで こんなに 雰囲気変わるんだ!

ちょっと人間不信になる映画〜

あの人が一番怖かったー
そうあの人!!ね
映画
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

あー観ちゃった 観たの忘れてもう一回観たい 覚えててもいいからまた観るなぁ

童顔のほんとは心優しいベイビー
可愛くてかっこよかった

ミュージカルみたいに歌いあげるんじゃなくて 口パクして身体が動い
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愛おしき隣人(2007年製作の映画)

3.5

ロイアンダーソン 二作目

おしゃれなカフェでずっと流しっぱなしが似合いそうな映画

どこから見てもループしてもいつもデジャブを感じる

生徒たちの前で 旦那からの暴言に泣く先生良かったなぁ
生徒た
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

スコセッシ監督×デニーロ なのになんで見てなかったんだろう

怖いし ほんとに怖いし
めんどくさいし 関わりたくないし 迷惑だー

強引な話し方
フレンドリーだけど高圧的な態度
話すスピード
ナイト
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

スタイル良すぎ 美人 かっこいい!
ワンダーウーマンにぴったり

ダイアナを最強の戦士に訓練する おばさま ロビンライト!
今までの役柄からは想像つかないほどのアクションでした
50代頑張ってた!!
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.0

ホドロフスキー監督の映像 ほんと好き

自伝的映画との触れ込みだったけど お父さんのほうがメインかな
強烈な両親だから どんな少年時代かは そこから容易にわかりますが

エルトポな風景は監督の原風
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散歩する惑星(2000年製作の映画)

3.5

人に説明ができない変な夢を見た時と同じ感覚!!

場面場面は覚えているし 繋がりがあるようでないような

面白いかと言えば そうでもない
でも終わりまで見てしまう

メッセージがあるとしたら私には理
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.0

ジャズもチェットベイカーもほとんど知らないけど イーサン・ホークに釣られて

弱くて脆くてワガママなのに何故か女には苦労しない天才肌
イーサン・ホークしかできない役でした

仕事がしたいんじゃない
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

筋肉ムキムキになる前のザックエフロン カッコ良すぎです まだ首がほっそりあるー(//∇//)

ゴシップガールのジョージーナ
グリーのティナが出てた 先生だった 笑

内容はタイトルから想像できる通り
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.0

ライアンがポンコツという噂を聞いたので 楽しみに見た

映画館で皆んなで笑いたかったなー
ベタだけど あのライアンが予想よりダメダメで 吹いたなー
可愛くて賢い娘もたまに笑かしてくれる 親子だからね
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サラの鍵(2010年製作の映画)

4.0

そうか フランスでもユダヤ人迫害があったのか
若いフランス人達も知らなかったみたいだから 負の歴史

子供のサラにどんどん引き込まれてしまった
農家の夫婦は本当に本当の勇気と愛がある
自分だった
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ニーチェの馬(2011年製作の映画)

4.5

きっと私には分からない哲学系の暗い話なんだろうと 覚悟を決めて見た

長い!
けど セリフがほぼ無いとはこういうことか

映像と音に集中できる
馬の息 ジャガイモの湯気 こっちにも飛んできそうな 枯葉
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最高の家族の見つけかた(2016年製作の映画)

3.0

アナケンは 主役でも脇役でも歌わなくても存在感ある

ベタといえばベタだけど あちこちに良いシーンはある

お母さんの手紙は是非私も似たようなことをしたいです

牧師さん 人格者だわー
短い映画
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ジェサベル(2014年製作の映画)

2.5

ジャケットほどは怖くない
え ソウの監督なの?

最初にちょこっと出てくる 元カレ
ブライアンハリセイ イケメンの無駄遣い もったいない

は さておき
主人公に非はないのにね 気の毒
ま ホラー
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わらの犬(1971年製作の映画)

3.5

サムペキンパーは男の映画!!
というイメージからか今まで無意識に避けてたかも

若き日のダスティンホフマンの理系男子は良かった
暴力反対だったのに 追い詰めると反撃が怖いね

嫁はあれは ダメでしょ
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