ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ぶるた

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ある用務員(2020年製作の映画)

2.0

はちゃめちゃなのは、いいんだけど。終わってみれば何もない。

43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.0

もうちょっと笑えるかと期待してたんだが。
リリィの若い頃の役者、もっと可憐でないと・・・

オアシス(2002年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

身障者と傍若無人のお話、底流には韓流の怨、受け入れられるほど器大きくないです。

多少話はできるはずなのに、なぜ強姦ではないと主張しないのか。姉夫婦の虚偽住所手当て搾取はなぜ放ったらかしなのか、意味不
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僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

4.0

あーなんで見逃していたんだろう。
いかにも肩の力が抜けた、森田作品。
都合良すぎる展開ではあるけれど、面白かった。
エンドロール最後もお見逃しなく!

無頼(2020年製作の映画)

2.5

やくざを通して昭和の時代を描き、退屈はしないけど、登場人物多く、関係性はよくわからない。
所詮、庶民から金を掠め取って好き勝手に生きてる輩を、カッコよく撮って、このラストでは・・・

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

クライマックスのコンサートと、その後の父とのシーンの演出が凄い。
手話のシーンが多く、正直ちょっとイラっとするが、ラストで全てが昇華する。
それにしても、エミリアの圧倒的な歌が素晴らしい。

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

3.0

超絶豪華なキャストなのに、なんとなく、尻すぼみ、予定調和の結末は残念至極。

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.5

いかにもフランス映画、饒舌すぎないところがいいね。世界中、若者の悩みもがきは同じ。
ただパリの風景がほとんど映らないのは、ちと残念かな。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

すっごく不思議な映画。
たぶん、この尺だから、いいんだろうけど。

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.0

重厚な演技陣で、いい映画なんだけど、一兵士になんの責任もないとは言え、なんとなく自己犠牲戦争を讃えてしまってるようなテーマにはいまいち納得できない。
ベトナム戦争は酷いものだったし、アメリカ兵と同じよ
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

単純に初恋ものとして撮ればいいのに、UFOのくだりは全く不要。原作がそうなのか?クライマックスの展開、もうちょっと、ちゃんとしてほしいね、有り得んだろ。

天外者(2020年製作の映画)

1.5

物語・人を語るのではなく、なぞるだけの酷い作品。

浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

ネット試写にて鑑賞。
脚本・演出・演技陣・音楽の全てが揃った素晴らしい傑作。
誤解を怖れずに言えば、原作より、たけしの心情・人生・哀愁を描ききっていると思う。

再会の夏(2018年製作の映画)

3.5

クリュゼの存在感が見事だけど、反抗の理由は、ちょっと?

ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画(2019年製作の映画)

4.0

いつものインド映画ほど、人も話も濃くなく意外性もないし結末も分かっちゃいるけど、ちょっとウルウルしてしまう。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

細かく凝った脚本と、それをスピーディーに描く演出がいいね!

リスペクト(2021年製作の映画)

3.5

アレサ・フランクリンのネガ描写が多くて、偉大さが全然伝わってこない、と思うのは私だけ?

ダウンタウンヒーローズ(1988年製作の映画)

4.5

ひとりひとりの個性と生き方が、ちゃんと描かれている映画は、やっぱいいよねぇ。
薬師丸ひろ子の可憐さと渥美清の笑いが強烈だった。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

1.0

人、死にすぎ、その割りに悲壮感希薄で、話も小さくて・・

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.5

名作の誉れ高いオリジナル?のTVドラマは仰々しい音楽がどうにも駄目だったが、本作は、時代錯誤的ではあるが、あの時代では当たり前だったのだろう、面白かった。
なんと言っても、大竹しのぶと桃井かおりの丁々
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

1.0

何かあるかなぁ、と思って辛抱して見てたけど、なにもなかった。

兄が教えてくれた歌(2015年製作の映画)

3.5

先住民の人たちの歴史背景を知らないから、最初はなかなか話に付いていけないけど、厳しい現実を淡々と描く良作。

パリは霧にぬれて(1971年製作の映画)

2.0

んーー全然サスペンス感無いよぉ。
組織も不明なままだし。

アンダー・ウォー~地下道爆破計画~/アンダー・ウォー 史上最大の地下爆破作戦(2021年製作の映画)

2.5

5人の素性の描写がないため、盛り上がらないんだよねぇ。地下道で何をやってるのかもよく分からないし。

ピストルと少年(1990年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ピストル持った少年を、刑事が姉のところに、ホイホイ連れていくなんて、ありえんだろ。姉の瞬時の心変わりも意味不明。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

ひとつの真の人生を描く作品だと思うけど、なぜか、この世界に入っていけなかった。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

1.5

退屈はしなかったけど、分けがわからず、なにも心に入ってこない奇妙な作品。アラサー女子ってみんなこんなに面倒臭いの?

ある女優の不在(2018年製作の映画)

2.0

オープニングは現代風だけど、そこから一気に理解不能な異なる文化の話に。
ヒロインの感情の動きも不明。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.0

充分楽しめました。
が、仕方ないとはいえ、かなり説明部分が多い、そのせいか、ドラマとして山がないかな。

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

2.0

短くてよかった、もう少し長かったら途中下車したな。
主人公の女性教師に魅力を感じなくて退屈だった、

ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

3.5

膨大な傑作写真は凄くいいのだけれど、狂気とも言える作品の深掘りがないのが残念。