ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ぶるた

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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

1.0

伊藤 沙莉主演ということで最後まで一応見たが、まったく見所無し理解不能の酷い作品だった。

バレット(2012年製作の映画)

3.5

かなり荒唐無稽でいっぱい人が死ぬけど、スピーディで良いね!

私は告白する(1953年製作の映画)

3.5

意外な結末。
古き良き時代の神父の倫理観。
でも、すべての種は・・・・

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.5

これだけ無駄なく緊迫して美しい演出では文句無しです。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

うまく、まとめましたねぇ。
三谷幸喜のシーンは大爆笑!

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

ヒロインーお嬢様のほう、に魅力感じず。静謐で、いい映画とは思うが。
ラストは、ちょっと謎。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

なにかを抱合しているようには思えるが、話が自分の予想外のほうに行ってしまい、また主演夫婦のあり方は自分の器量では許容できず、今一集中できないまま、終わってしまった。
やはり、奇蹟の映画ハッピーアワーを
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ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

2.5

いくつかの話が平行して進むが、どれもが中途半端で昇華しない、消化不良。
ビル・ナイが唯一の救いかな。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.0

長過ぎ、だらだら。その割には状況説明不足で詳細よく分からない。
アクションシーンも、目新しさ無いしねぇ。
普通の銃撃戦で、ボンドはなぜか撃たれず、強すぎ(禁句?)で、どっちらけ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.5

いろんなエピソードは面白いけど、繋がって大きな波にならないのは、なーぜ?
癖のある役者も揃っているのに非常に残念です。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

精緻な映像と演出で、素晴らしい作品。
ただ厳しい話で観ていて辛い。
母性の話なので、男としては根元的には理解できないと思う。

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.5

スピーディで面白いけど、かなり無理筋の展開。
まーいっぱい人が死ぬし、市民守る気ない警察って。。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.5

なぜ作った?なにをやりたかった?
コメディだからって、戦闘シーンに迫力キレないと・・・
笑えたのは渡辺直美だけだった。

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

5.0

息もつかせない展開で、破綻や矛盾のない傑作。
子役のパティ・マコーミックが素晴らしい。
ここまで真に迫ってると、学校とかでイジメに合わないかと心配になってくるが、その後も女優としてご活躍されてますね。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

都市封鎖、死体処理できず広場に穴掘って埋める、って中国を見て日本人笑ってたけど。。
今見直すと
医療従事者の病死、ソーシャルディスタンス、街中の暴動、SNSでの誹謗中傷、ワクチン拒否、青春を奪われる若
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

2.5

さすが又吉ぃぃ。情けない男と、しちめんどくさい鈍感女の、うだうだ話。

恋愛ものはヒロインに気持ち入るかどうかが鍵なんで、自分は駄目でしたぁ。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

5.0

最初は、ちょっと嫌みなカップルという感じだけど、難しいテーマを、うまく笑いを散りばめながら大団円を迎える素晴らしい映画。すべての脇役のキャラが立ってる映画は気持ちいいね。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

緻密な映像なんだけど、父と娘の確執の理由がよくわからず、なんだか偏屈老人の話に終始する。有名美術館のエビデンスがあるのに売れないって、意味不明。

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いいんだけど、娘を騙して堕胎させた父親に会える神経がよくわからない。この大犯罪者に、天誅が下されないのも消化不良だぁ。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.5

おちゃらけたコメディかと思ってたら、ずいぶん深い映画でした。脇役陣がいいですねぇ。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

お約束の寸劇が、ちょっと長すぎて、ことごとく空回りして、笑えないよぉ、旬が過ぎちまったって事?

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

2.0

ごめん、テキトーで身勝手なヒロイン好きになれず。
落ちも充分予想できるものでした。

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.0

音楽はいいけど、ちょっと無理ある筋運びに、テンポ遅い演出、に感じた。

日本独立(2020年製作の映画)

3.5

内容=日本人とし知っておくべきこと、は面白かった、特に小林薫が圧倒的、
に比べてアメリカ人俳優がぁ、残念。
演出も、ちと古くさいし、なによりカメラワークが酷いのが興醒め。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

おバカな男たちのハチャメチャな映画。四の五の言わずたのしむしかない。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.0

ソダーバーグの映像演出は流石ですね。
最後は正義が勝つ、でいいのかな?
それにしてもアメリカの薬漬けの世界も凄いなぁ。

ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

2.5

ポルトガルの避暑地は美しかった。が、正直、話は意味不明。明日には内容忘れていよう。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

きれいにうまくまとまっている、いい映画だとは思う。

個人的には、優柔不断すぎるし、肝心の歌に一切魅力感じない主人公、ミスキャストじゃね?と思う。

さよなら子供たち(1987年製作の映画)

4.0

たわいもないけど、かけがえのない日々が、一瞬で消え去る、非情。

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

2.5

まったく善人しか出てこない、へいわ、な映画です。周りの人々の描写が薄く退屈しました、、。

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

4.0

予定調和のストーリーだけど、いいね。
美味しいトマトソースのイタリア料理が食べたくなる。イタリアの田舎の風景素朴だけど美しい。

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

原作に忠実なんだろうか?
悪くはないが、丁寧にいきすぎて展開にスピード感が乏しく、サスペンスに欠け、途中ちょっと退屈。

マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

3.0

移民・格差・LGBT、今となにも変わらないんだ。
ストーリー運びは、ちょっと雑で、入り込めなかった。