導入部分で主要登場人物をもう少し丁寧に描いてくれないと、誰にも感情移入できなくて退屈だった、邦題も変すぎる。
このレビューはネタバレを含みます
何が良いのかわからない。
親分の顔潰せはこの結末は当然だし、見つからないから、すごすご帰るヤクザ達も、あり得ない。
悪党なのか小心者たちなのか。。
事実に則って描いているから、割りと淡々としていて、すんなり終わってしまう。
敢えて善悪を主張しないんだ。
ん?○流ドラマか、これ?
いろいろてんこ盛り。
で、細部がいーかげんのまま、どんどん話がすすむし、ラストもスゲー適当。
成田凌のファイト!が良かった。
流石に名匠シャフナーの語り口です。ソ連が出来るまでの歴史物語。史実として正確なのか浅学の自分には解りませんが、面白かった。リーダーの資質が無い者が自動的にリーダーになる国の悲劇。
ラストは判ってるわけで、もうちょっと、スリリングに脚色しないと。。
なんだか、たわいもない起伏もない繋がりも薄い話だった。
桃井かおりの強烈な演技だけが記憶に残るのだろう。
メル・ギブソンが出ていたので、最後まで見たけど、退屈で冗長で無駄多すぎ説明なしの酷い作品だった。
設定は面白いんだけど、結局は中年女性の妄想に付き合わされただけ、かぁ。
このレビューはネタバレを含みます
斬新な設定で、スピードもいいんだけど、“転”がイマイチなんで、満足感が不足だなぁ。
あんな電源ケーブル長いTVは、あり得ん。ノートPCで、いいのに。。
奈良岡朋子さんのシーンは涙腺崩壊してしまいます。
後半、朝日新聞がでてくるあたりから、色かわってしまう。
CGも舞台も凄いんだけど、話に起伏無さすぎ、まるでゲーム見ているかのような。その分、短くていいんだけどね。
なんて不死身な人たち、一方で膨大な死人。市街地で、普通に銃撃戦って、あり得ないよねぇ。
意味不明だなぁ、とイラついてたら、このオチかぁ。時間返してくれぇ。
キム・ベイシンガー、この頃だと妖艶だけど、ちょっと可愛さも残ってる。
彼女を見てるだけでいいかな。
全編ヒッチコック風です。
日本で公開されたインド映画でつまらなかったのは初めてだ。
いくらなんでもGCのシークエンスが陳腐すぎ長過ぎ。
いや、ま、フツーの映画だし、ちょっと尻切れトンボなんだ。けど、樹木希林のシーンだけ突出して凄いんです。あのカットだけで泣ける。
雰囲気はいいけれど、ストーリーの展開が乏しくて、所詮はマフィアの抗争だけで、最後は皆いなくなった、というオチ。
残念ながら、中華が至るところで強権侵略している今、なんだか皮肉に見えてくるストーリー。
良き時代の香港も消えてしまったし。
ブルース・リーは似方が微妙で、笑ってしまう。
このレビューはネタバレを含みます
あいかわらず、この監督作品は自分には合わない。
どこまでも許容する母性が理解できないし、ラストの溶解も嘘臭いとしか思えない。
大島のシーンも唐突すぎて混乱する。
ラスト、なんで急に地面が雨降った後に>>続きを読む
最後、一気に物語が終焉していくところは面白いが、今見ると、ずいぶんのんびりしてるなぁ。
手塚理美が、可憐だ!最後 に全部持っていってしまう。
この手のショービジネスに興味をもってないので、特段面白いところはなかった。
人前で裸をさらす女性心理は、さっぱり理解できないし。
任侠映画は、所詮市井の人を食い物にしてる連中の話、で嫌いなので、高倉健の映画は、任侠もの以外しか観ていない。その中では、わりと同じ人物像にしか見えないので、正直、好きな俳優でもない。
この映画をみても>>続きを読む
オンライン試写にて観させていただきましたが、まれにみる駄作。
ただただ名優たちが哀しい。
マリサ・トメイ、着飾ると美しいねぇ。イタリアの風景が美しくラストも笑わせてくれる。
デイモンいい奴じゃないか!
凄いです。
青森の奇跡のリンゴと同じような話。
練られて破綻のない脚本とキレッキレの演出。モデル体型の美女群に重厚なヘレン・ミレン、とアクション映画として文句無し。
騙されるのはバカな男ばかり、です。