ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ぶるた

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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.0

導入部分で主要登場人物をもう少し丁寧に描いてくれないと、誰にも感情移入できなくて退屈だった、邦題も変すぎる。

人情紙風船(1937年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何が良いのかわからない。
親分の顔潰せはこの結末は当然だし、見つからないから、すごすご帰るヤクザ達も、あり得ない。
悪党なのか小心者たちなのか。。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.5

事実に則って描いているから、割りと淡々としていて、すんなり終わってしまう。
敢えて善悪を主張しないんだ。

(2020年製作の映画)

2.5

ん?○流ドラマか、これ?
いろいろてんこ盛り。
で、細部がいーかげんのまま、どんどん話がすすむし、ラストもスゲー適当。
成田凌のファイト!が良かった。

ニコライとアレクサンドラ(1971年製作の映画)

4.0

流石に名匠シャフナーの語り口です。ソ連が出来るまでの歴史物語。史実として正確なのか浅学の自分には解りませんが、面白かった。リーダーの資質が無い者が自動的にリーダーになる国の悲劇。

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

3.0

ラストは判ってるわけで、もうちょっと、スリリングに脚色しないと。。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.0

なんだか、たわいもない起伏もない繋がりも薄い話だった。
桃井かおりの強烈な演技だけが記憶に残るのだろう。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

1.0

メル・ギブソンが出ていたので、最後まで見たけど、退屈で冗長で無駄多すぎ説明なしの酷い作品だった。

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.0

設定は面白いんだけど、結局は中年女性の妄想に付き合わされただけ、かぁ。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

クィネルの“燃える男”原作だったら、面白くないはずはない。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

斬新な設定で、スピードもいいんだけど、“転”がイマイチなんで、満足感が不足だなぁ。
あんな電源ケーブル長いTVは、あり得ん。ノートPCで、いいのに。。

ホタル(2001年製作の映画)

2.0

奈良岡朋子さんのシーンは涙腺崩壊してしまいます。
後半、朝日新聞がでてくるあたりから、色かわってしまう。

インビジブル・スパイ(2019年製作の映画)

3.0

CGも舞台も凄いんだけど、話に起伏無さすぎ、まるでゲーム見ているかのような。その分、短くていいんだけどね。
なんて不死身な人たち、一方で膨大な死人。市街地で、普通に銃撃戦って、あり得ないよねぇ。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

1.0

全然、納得感ないんだけど。
自分の倫理観が、おかしいのかな?

ソワレ(2020年製作の映画)

1.0

陳腐で、展開に説得力のない、脚本、やれやれ、です。

ルル・オン・ザ・ブリッジ(1998年製作の映画)

1.0

意味不明だなぁ、とイラついてたら、このオチかぁ。時間返してくれぇ。

愛という名の疑惑(1992年製作の映画)

3.5

キム・ベイシンガー、この頃だと妖艶だけど、ちょっと可愛さも残ってる。
彼女を見てるだけでいいかな。
全編ヒッチコック風です。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

2.0

日本で公開されたインド映画でつまらなかったのは初めてだ。
いくらなんでもGCのシークエンスが陳腐すぎ長過ぎ。

美味しんぼ(1996年製作の映画)

4.0

いや、ま、フツーの映画だし、ちょっと尻切れトンボなんだ。けど、樹木希林のシーンだけ突出して凄いんです。あのカットだけで泣ける。

追龍(2017年製作の映画)

2.0

雰囲気はいいけれど、ストーリーの展開が乏しくて、所詮はマフィアの抗争だけで、最後は皆いなくなった、というオチ。

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

1.5

残念ながら、中華が至るところで強権侵略している今、なんだか皮肉に見えてくるストーリー。
良き時代の香港も消えてしまったし。
ブルース・リーは似方が微妙で、笑ってしまう。

明日の食卓(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

あいかわらず、この監督作品は自分には合わない。
どこまでも許容する母性が理解できないし、ラストの溶解も嘘臭いとしか思えない。
大島のシーンも唐突すぎて混乱する。

ラスト、なんで急に地面が雨降った後に
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リボルバー(1988年製作の映画)

3.0

最後、一気に物語が終焉していくところは面白いが、今見ると、ずいぶんのんびりしてるなぁ。

手塚理美が、可憐だ!最後 に全部持っていってしまう。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

発想が斬新で未来感もいいね。映像が綺麗で、アクションもキレッキレ!

東京の恋人(2019年製作の映画)

2.0

出てくる人物、だれにも共感できず。
短くて良かった。

クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

3.0

この手のショービジネスに興味をもってないので、特段面白いところはなかった。
人前で裸をさらす女性心理は、さっぱり理解できないし。

健さん(2016年製作の映画)

3.0

任侠映画は、所詮市井の人を食い物にしてる連中の話、で嫌いなので、高倉健の映画は、任侠もの以外しか観ていない。その中では、わりと同じ人物像にしか見えないので、正直、好きな俳優でもない。
この映画をみても
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カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

1.0

オンライン試写にて観させていただきましたが、まれにみる駄作。
ただただ名優たちが哀しい。

オンリー・ユー(1994年製作の映画)

3.5

マリサ・トメイ、着飾ると美しいねぇ。イタリアの風景が美しくラストも笑わせてくれる。

デイモンいい奴じゃないか!

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.0

練られて破綻のない脚本とキレッキレの演出。モデル体型の美女群に重厚なヘレン・ミレン、とアクション映画として文句無し。
騙されるのはバカな男ばかり、です。

ばるぼら(2019年製作の映画)

2.0

至極まっとうな映画だった。けど、結局ばるぼらって何者かは、さっぱり分からん。