ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ぶるた

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アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

4.0

美しい風景のなかで、忘れるべきではない、今でも、世界のどこかで繰り返される人間の愚行を、ちょっとのサスペンスの味付で描く。

デ・パルマ(2015年製作の映画)

4.0

デ・パルマの作品は、失礼ながらでき不出来の差が大きすぎて、彼の作品だから見ようという感じではないが、こうやってほぼ全部の自身の解説聞くと、あー傑作も多かったんだと再認識しました。
それにしても若かりし
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

低予算でアイデア勝負のいい作品。
細かいところは、つっこみなし、ということで。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

1.5

これってブラックコメディ?
細部にこだわりの無い、手を抜いた納得感のない演出脚本としか思えない。
浜辺で踊ってる場合かぁ?
草彅も、泣くべきところでちゃんと涙流さんと。

リンドグレーン(2018年製作の映画)

3.0

この時代だったら仕方なかったのかもしれないが、彼女の行動は理解できず。自業自得じゃないの??

デジャヴ(2006年製作の映画)

4.0

流石の正に息もつかせぬスピーディな演出。
荒唐無稽な設定ではあるが、最後上手くまとめたなぁ。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.5

退屈はしないけど、けっして後味のいい映画ではない。ラストの思わせ振りなシーンタイトルは、えっ、またこれから?という熱いスペイン独特の展開か。
ジュラルディン・チャップリン、もう初老役なんですねぇ。

ライブ・フレッシュ(1997年製作の映画)

3.0

愛憎ドロドロ、因果応報、ま、好きにはなれない話でした。スペイン、熱いね。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

2.5

あまり目新しいところはないし、ループに入る前のヒロインの行動がゲス過ぎるだろ。

大列車作戦(1964年製作の映画)

5.0

サスペンス、反戦映画、人間ドラマとして文句無し。
それにしても、ランカスター、モロー、濃いなぁ。

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

5.0

終戦直後で、もうこれだけの原爆批判も含む反戦映画を撮っていることに驚愕、しかも日本軍を貶めることなく、むしろ敬意を持った描写もある。
3時間、まったく飽きることはない。さすがワイラーだ。

ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

4.5

映画としての構成・完成度には不満あるけど、ムヒカの苦難の人生とそこから出てくる言葉の重みが凄すぎる。

滑走路(2020年製作の映画)

2.5

なんだか、救いのない話で、特にラストが違和感一杯。

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.0

盛り上がりに欠けるなぁ。
雅楽は、欧米人には不気味に感じられるのだろうか?

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

2.0

んー難しい問題だけど、さすが非法治国家ですな。
前半の犯罪者の方がスピード感あって面白い。ヒーローになる後半は・・・

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

4.0

人種差別と教育の難しさを浮き彫りにする深い映画。予想できない展開だった。

キネマの神様(2021年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画。

沢田研二も文句ないのだけれど
やはり、志村けん、で見たかった。
もっと笑えただろう。

チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.5

最近よくある老人元気映画。
綺麗にまとまっている。
でも、これが、あのダイアン・キートンかぁ。。

ホワイト・ストーム(2019年製作の映画)

3.0

前半は快調だったんだけどなぁ。
こんな香港映画も消えていくのだろうか。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

2.0

喜劇?悲劇にしか見えないんだけど。
濱田岳のモノローグはまずいっしょ、急になんかのドキュメンタリー風になってしまう。
阿修羅のごとくと同じ音楽の使いかたは、なにか意味あるのかな?

メカニック(2011年製作の映画)

3.0

あれ?話が単純過ぎないか?
アクションを見るだけの映画。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

1.5

さすが韓流原作。細部を無視した脚本、ありえない偶然の、お話。
しかも街の灯をモチーフって、冒涜だろ。

冬時間のパリ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

普通の恋愛喜劇、かな。
アラン、かっこいいけど一番悲惨?
セレナ、本が出たら、どうするの?
という余韻が残るラスト。
フランスだねぇ、どっちみち。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

一作目より、アクションシーンは金かけてパワーアップしてたね。
原作を、うまくとりだして料理した感じ。で、3が作れるように話を残しておいた、と。最終話期待!

銃2020(2020年製作の映画)

1.0

セリフ聞き取れず。カットが繋がらず話が見えず。

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

4.0

短いけれど重厚で、いろいろ考えさせられる作品。
他の宗教を認めない宗教は怖い。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

2.0

丁寧に撮ってあるとは思うけど、話の展開には、まったく納得も理解もできず。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

1.0

なんらかの意味のある映画と思ってたけど、単なる殺戮だけだった。

今宵、212号室で(2019年製作の映画)

2.0

フランスでしか成り立たない話かな。だれにも魅力感じず退屈だった。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.0

導入部分で主要登場人物をもう少し丁寧に描いてくれないと、誰にも感情移入できなくて退屈だった、邦題も変すぎる。