美しい風景のなかで、忘れるべきではない、今でも、世界のどこかで繰り返される人間の愚行を、ちょっとのサスペンスの味付で描く。
デ・パルマの作品は、失礼ながらでき不出来の差が大きすぎて、彼の作品だから見ようという感じではないが、こうやってほぼ全部の自身の解説聞くと、あー傑作も多かったんだと再認識しました。
それにしても若かりし>>続きを読む
低予算でアイデア勝負のいい作品。
細かいところは、つっこみなし、ということで。
これってブラックコメディ?
細部にこだわりの無い、手を抜いた納得感のない演出脚本としか思えない。
浜辺で踊ってる場合かぁ?
草彅も、泣くべきところでちゃんと涙流さんと。
この時代だったら仕方なかったのかもしれないが、彼女の行動は理解できず。自業自得じゃないの??
流石の正に息もつかせぬスピーディな演出。
荒唐無稽な設定ではあるが、最後上手くまとめたなぁ。
退屈はしないけど、けっして後味のいい映画ではない。ラストの思わせ振りなシーンタイトルは、えっ、またこれから?という熱いスペイン独特の展開か。
ジュラルディン・チャップリン、もう初老役なんですねぇ。
愛憎ドロドロ、因果応報、ま、好きにはなれない話でした。スペイン、熱いね。
あまり目新しいところはないし、ループに入る前のヒロインの行動がゲス過ぎるだろ。
サスペンス、反戦映画、人間ドラマとして文句無し。
それにしても、ランカスター、モロー、濃いなぁ。
終戦直後で、もうこれだけの原爆批判も含む反戦映画を撮っていることに驚愕、しかも日本軍を貶めることなく、むしろ敬意を持った描写もある。
3時間、まったく飽きることはない。さすがワイラーだ。
映画としての構成・完成度には不満あるけど、ムヒカの苦難の人生とそこから出てくる言葉の重みが凄すぎる。
んー難しい問題だけど、さすが非法治国家ですな。
前半の犯罪者の方がスピード感あって面白い。ヒーローになる後半は・・・
タイトルは、イマイチだな。初恋物語というより反戦映画。
人種差別と教育の難しさを浮き彫りにする深い映画。予想できない展開だった。
素晴らしい映画。
沢田研二も文句ないのだけれど
やはり、志村けん、で見たかった。
もっと笑えただろう。
最近よくある老人元気映画。
綺麗にまとまっている。
でも、これが、あのダイアン・キートンかぁ。。
喜劇?悲劇にしか見えないんだけど。
濱田岳のモノローグはまずいっしょ、急になんかのドキュメンタリー風になってしまう。
阿修羅のごとくと同じ音楽の使いかたは、なにか意味あるのかな?
さすが韓流原作。細部を無視した脚本、ありえない偶然の、お話。
しかも街の灯をモチーフって、冒涜だろ。
このレビューはネタバレを含みます
普通の恋愛喜劇、かな。
アラン、かっこいいけど一番悲惨?
セレナ、本が出たら、どうするの?
という余韻が残るラスト。
フランスだねぇ、どっちみち。
一作目より、アクションシーンは金かけてパワーアップしてたね。
原作を、うまくとりだして料理した感じ。で、3が作れるように話を残しておいた、と。最終話期待!
短いけれど重厚で、いろいろ考えさせられる作品。
他の宗教を認めない宗教は怖い。
丁寧に撮ってあるとは思うけど、話の展開には、まったく納得も理解もできず。
なんらかの意味のある映画と思ってたけど、単なる殺戮だけだった。
導入部分で主要登場人物をもう少し丁寧に描いてくれないと、誰にも感情移入できなくて退屈だった、邦題も変すぎる。