ひでみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひでみ

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野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.9

高校の普通の野球部活動を題材にした青春映画。高校部活ならではの学年による序列とかが描かれていて、かろうじて県予選で2回戦までいける感じの普通の野球部の話。電気グルーヴの主題曲が良かった。

ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)

4.0

メインキャストのライアンキエラアームストロング(12)が良かった。ニコラス・ケイジ主演の西部劇。

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

3.8

コンビニからエロ本がなくなったあたりの時期の話。成人男性向け雑誌の出版編集部が舞台。仕事絡みのシーン多めで興味深かった。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.0

1950年のロンドンとパリ。ロンドンの家政婦がクリスチャンデイオールのオートクチュールを買いに行くという設定でなかなか面白かった。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.9

韓国の刑事と中国出身の容疑者との恋愛。ミステリー要素もあり話が分かりにくい部分があったが面白かった。

チアーズ!(2000年製作の映画)

4.0

キルスティン・ダンスト主演の高校チアリーディング部を描いた青春映画。ダンスシーン盛りだくさんで、ノリもよく面白かった。

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.8

好きな役者が多めに出ていたので良かった。ちょっと長かったけど。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

ジョニーデップとレオナルドディカプリオが兄弟役。家族の物語。ディカプリオの演技良かった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

ミステリ部分はいまひとつ。容疑者となった女性の生い立ちと恋、湿地での生活がメインに描かれていた。ベストセラーとなった小説が原作。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.9

瀬戸内寂聴が出家することになった不倫の話。寺島しのぶと豊川悦司が主演。まあまあでした。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

4.0

沢田研二主演。信州での自給自足生活。手作りの精進料理がやたら美味しそうだった。良い映画でした。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.8

日本のノワール映画。役者は揃っている感じ。ちょっと尺長い。最後のショットどこだったんだろう。まあまあでした。

がんばっていきまっしょい(1998年製作の映画)

4.0

1970年代の高校生の部活(女子ボート部)を描いた青春映画。松山が舞台。良かった。松山行きたいなー。

インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

4.0

ロシア映画。高熱により朦朧として現実と妄想が混乱する状態が映像化された感じ。一貫したストーリーはなく意味が分からないシーンもあったが面白かった。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

エイリアンのパロディ?ある意味SF。で、かなり変態的。挑発ダンス良かったです。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

煙草、酒、ドクターマーチン、ピーズ。内容は重め。まあまあでした。

トゥモロー・モーニング(2022年製作の映画)

3.9

ロンドンで結婚10年の夫婦が離婚する前夜と結婚前夜のシーンが行き来するミュージカル。まあまあでした。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.9

イギリスのホラー。同じ顔ってそういう意味か。ラストの呆れた感じが良かった。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.9

長屋的な富山のアパートでの生活。ちょっと訳ありな人々のファンタジー。松山ケンイチ、ムロツヨシ、満島ひかり。薬師丸ひろ子も。面白かった。

英雄の証明(2021年製作の映画)

3.8

イランでの話。借金返せないで刑務所に入った囚人が主役。英雄か詐欺師かということらしいがどっちとも言えない。その場の状況にただ流されているだけじゃない?まあまあ面白かった。

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

3.8

ローリング・ストーン 悪魔を憐れむ歌のスタジオドキュメンタリーとよく分からないカットの混在。ちょっと眠くなりました。

儀式(1971年製作の映画)

3.9

大島渚監督。古いしきたりなんかをぶち壊していく展開。面白かった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

さかなくんの話。コメディ寄りかと思うと割とシリアスに行ったり、まあまあでした。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

ノルウェー制作のアラサー女子恋愛もの。主役がなかなか魅力的でした。

アネット(2021年製作の映画)

4.0

ダークなミュージカル。アダム・ドライバー主演。面白かった。

あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

3.9

日記の1ページ的な話。良い雰囲気の映画で面白かった。

イントロダクション(2020年製作の映画)

3.9

韓国、ソンホンス監督作品。モノクローム。煙草吸いすぎ、昭和の邦画みたいな感じ。

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.9

タイムリープ絡みなので分からずに見てると?なところも。ミステリー的な展開もあり面白かった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

日本の列車の中でのバトルが売りということでまあまあ期待通りの内容だった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

エヴァンゲリオンの実写版?チンパンジーの話は使徒とは関係ないのかな。映像的には面白かった。

真実(2019年製作の映画)

4.0

是枝裕和監督脚本、カトリーヌ・ドヌーヴ主演。女優が主人公で映画撮影のシーンなどあり面白かった。

ポテチ(2012年製作の映画)

3.9

なかなか面白いなーと思って観ていたら、伊坂幸太郎原作だった。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

3.9

1890年フランスの冤罪に関する話。ユダヤ人をスパイと断定し反逆罪で有罪にしたけど、後任の中佐が冤罪であることに気づいてしまい、それを認めない軍と対決する展開。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.9

ソマリア内戦時に韓国と北朝鮮の大使館員が協力してソマリアからの脱出をするという実話ベースの作品。面白かった。