yyさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

(1954年製作の映画)

-

イタリア語の響きが愛おしい
飾らずに綺麗な景色は綺麗なまま、横暴を横暴のまま撮っていた
とても虚しい
後悔は突然現れてどこまでも付きまとう

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

-

市営地下鉄の下りで見て残りを見終えるまで一週間空いてしまった
focusの浅野忠信と近い理詰めの凶気
人形の話をする姿が自分に重なった
(優しさがうっとおしい)
エンディングが渋谷川に見えて欅坂46の
>>続きを読む

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

-

決めつけない
赤青黄緑紫全部景色にあって絵の具を薄めずに塗ったようだった

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

勉強不足
絶対的から相対的
誰かを求めることは即ち傷つくことだった
もう一度見よう

(2007年製作の映画)

-

父親の前で水に飛び込んだ後家に玄関にカメラが降りてくるところで写った花壇が異様に鮮やかで加工されてるのかと勘違いした
当時15歳だったらしいけど役は小6くらいに見えた
そして主人公の様な心境に自分があ
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

-

全作品惹かれる
監督の作品でもこれは特に直感的に作品の中身を100%受け取れるように感じる
どうやったってタバコ吸いたくなるはずがならない自分に驚く
禁煙一ヶ月まで後二週間ほど

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

-

園子温が監督のことを純文学と表現していたのをドキュメンタリーでちょうど見た。当時2000年から2010年辺り
手塚治虫感もあった
友達と確認し合いたい作品
グロさは確かに想像以下で淡々としたナレーショ
>>続きを読む

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

-

途中眠くなって巻き戻した
メメント見た時の系統の難しさがあったけども3回よりは2回見たい映画だと思った 挿入曲バッチリ

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

-

FPS のうつり方だとはっきり思ったシーン(小さな塔の階段を上がって敵兵と対峙した時)があった
地球の美しさを感じた
いわゆる戦争映画にある教示がなかった

ニーチェの馬(2011年製作の映画)

-

退屈に感じた
来週世界が終わると言われても自分はおなじような感想を持つのか、またはあの馬車の一行のように振る舞ってしまうのか

ヤッターマン(2008年製作の映画)

-

近所の幼馴染の家で早朝見たのを思い出した 原作も知ってたから楽しかった

(1960年製作の映画)

-


最後に明らかになった時は巨大な手でまぶたを撫で閉じられたようみずおちに白い球があるような気持ちにさせられた
「〜映画が結局一番かな」が脱獄になるのではと見ながら思ってしまった
すごく良かった
hot
>>続きを読む

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)

-

フェルメール
外見と内面を同時に見る
インド性典をごそんじですかヒン ブラット
あなたは夫の宗教の女司祭です
悪ふざけには見えなかった 託宣
意識の上下と展開が一致した、特に35分から10分ほど
 喋
>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

-

SF作品の感想をなぞる
クローンについて視覚的に理解を促してくれた

13F(1999年製作の映画)

-

頼むからこの世界にいる俺たちをそっとしておいてくれ
自分で選んだsfが全部面白くて嬉しい
B級らしさが感じられるパートも物語の中のものとして楽しめる

ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

-

怪人メルド
美しさは人の目に映る 
終盤廃屋の女性の舞台セリフのような喋りのシーンで特に違和感があった
撮り方や声の出し方はハリウッドなのに奇妙に映って、いわゆるミュージカルがおかしなことをしていてこ
>>続きを読む

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

-

一度一組目までで見るのを止めた訳が思い出せないが改めて全体通して見て一組目が一番好きだという感想
ジム・ジャームッシュ映画はそれぞれの作品のメインキャラクター全員に少しづつ興味が湧く
何日か前に見た空
>>続きを読む

3年目のデビュー(2020年製作の映画)

-

欅坂のドキュメンタリーが濃密だったのに比べるとグループの歴史をなぞっている部分が大きすぎると思ってしまう。
けどもアイドルグループは個々人の感情と全体のコンセプトが同居したまま進んでいくから不安定で魅
>>続きを読む

スナッチ(2000年製作の映画)

-

登場人物が多く名前と関係性が把握しきれないまま見終えた。豪快

[Focus](1996年製作の映画)

-

ワンカットというかずっとカメラマン視点で進む
光タイプな色合い

TOKYO!(2008年製作の映画)

-

霜降り明星の影響で星新一読み返していた所で丁度この映画で、
集中力無くなっている自分に最高だった。
東京が舞台なので何でもない街の様子にも不気味に感じたりオシャレに見えるような脚色がされているのが分か
>>続きを読む

さらば青春の光(1979年製作の映画)

-

バイクに乗ったまま落っこちても一つ完成した形になるだろうと思いながら見ていたけど実際には最後にジミーは今までの自分を捨てたような形に見えた。最後ドライブしていた辺り空も海もすごく綺麗だったけど崖の側面>>続きを読む

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

-

全部がサブリミナル効果の映像ぽい
難しい言葉で感想を言いたくなった
岩波文庫 

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

-

見覚えのあるアニメっぽい、もしくは最近のMVのような部分がいくつかあった
タランティーノ関わりと言われてみたがパルプフィクションの時の興奮と関心がちょうど半分の感覚がこの映画にもあった気がする
最近短
>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

-

ずっとゆめの中の様な写り
ヴァン・モリソン ワンダフルリマーク

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

-

有名な企業の歴史にありそうなもの(成功災難苦労など色々)がこの会社にもあったんだなとほっとした

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

-

タランティーノ絶賛の予告につられたのは間違いじゃなかった
予告から伝わるものがすべてじゃ無いし内容が超えてくると嬉しいから予告は見ることないと思うけど見ちゃうしそこで決めつけてしまうことが多い
菅田将
>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

-

ブレイキング・バッドが気になっていたけどこの映画みたから見ないだろう

インターンシップ(2013年製作の映画)

-

やってやるぞという気持ちになれる
インターンの内容が見ていて楽しい
適材適所

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

-

予想しながら一個一個追いかけて全然そのイメージ通りにいかないから楽しかった
写りとか色味とかも予想と違って癖がなくて見やすかった気がする、

オアシス(2002年製作の映画)

-

 見る前に見たラストに変な形で小象とインド人が出てくるという誰かのレビューが頭から離れなかった。
実際に見てみると思うより重要な部分ではなかったしそこまで無理やり感もなかった。
韓国映画くらい中国や台
>>続きを読む