HILOさんの映画レビュー・感想・評価

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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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残念ながら無理。キャスティングはグッジョブ。但し斎藤一を演じる江口洋介だけは無理。まず原作のアニメ版の声優が鈴置洋孝なのでポーカーフェイスな斎藤一がカッコいい。

SPACE ADVENTURE コブラ(1982年製作の映画)

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週刊少年ジャンプ連載『コブラ』映画化としてアニメ化。日本で公開される劇場用アニメーション初4チャンネルドルビーサラウンド作品。特殊視覚効果立体3-D方式採用作品。

シュート!(1994年製作の映画)

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SMAP主演映画は意外とこれ1本しかない(単独主演は何本かあるが)。SMAPや木村拓哉目当てで見ると残念ながら裏切られるかもしれない。原作はアニメ化もされた週刊少年マガジン連載のサッカー漫画。配役はS>>続きを読む

忠臣蔵1/47(2001年製作の映画)

5.0

年末年始の風物詩ですね。この作品で忠臣蔵を知ったファンは多いと思います。個人的にはオープニングのチャンバラがお気に入りのシーンです。キムタクは剣道歴が長いのでチャンバラは十八番なんですね。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

5.0

面白い作品だけに宣伝の仕方が悪い。キムタクは悪役(悪徳検事)だと最初から分かっていれば色眼鏡で見て正義の味方ニノとの対決を楽しめた。ジャニーズ事務所の先輩後輩が検察庁の先輩後輩という立ち位置は面白い。>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

警察の違法なセカンドレイプ/性的二次被害で自殺した遺族の怨恨です。これは原作に基づくので原作者の東野圭吾がマスカレードシリーズを使って警察に訴えたい作品だと思いました。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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キムタク主演映画。キムタク初の刑事役(教場は数年後の作品)。ロイヤルパークホテル東京をマスカレード・ホテルに仕立てた映画です。ちなみにロビーと玄関口はセットです。ヒルトン東京ベイが撮影に全面協力したT>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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鈴置洋孝死去により後任となったのは森川智之(『アイズ ワイド シャット』でオーディションに合格して正式採用に至る)。鈴置洋孝とは声質が異なるのでやはり違和感が拭えないのは残念。さて本編。スパイ大作戦の>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

5.0

日本語吹替版は鈴置洋孝。2006年8月6日、声優・鈴置洋孝氏が肺がんにより56歳で死去。トム・クルーズ主演映画の日本語吹替版は追悼作品となりました。今後、鈴置洋孝亡き後、森川智之が後任となりました。>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

5.0

警察庁広域重要指定114号事件/グリコ・森永事件/かい人21面相事件。小栗旬と星野源のW主演の体裁だが名義上は星野源は相手役に近い準主役。トメは梶芽衣子なので星野源は小栗旬の相手役としての準主役。作品>>続きを読む

刑事物語(1982年製作の映画)

5.0

武田鉄矢主演のハンガーヌンチャクが有名なアクション映画な刑事ドラマ。ハンガーをヌンチャクのように振り回すなんてコントかよ、素人さんなら馬鹿にするでしょうね(苦笑)。素人さんは知りませんが実は法的にハン>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

'86新春第一弾全国超拡大一斉ロードショー。タイムスリップの最高傑作3部作の第一弾。面白いのが宣伝で新春映画と宣伝してる。つまりクリスマス映画と宣伝してない。12月7日土曜日公開なのに正月映画と宣伝し>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

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大山のぶ代から世代交代した水田わさびが演じるドラえもん。劇団すごろくでお芝居してた時にたてかべ和也と出会い楠葉監督を紹介され前説してる姿を見てスカウトされ『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』で大山>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

5.0

ジュリア・ロバーツ出世作だけあって面白い(ちなみにジュリア・ロバーツのスレンダーな長身がスタントとはねえ ^^;)。ジョークあり人間ドラマありハッピーエンドありとハリウッドの娯楽要素満載。女性をエスコ>>続きを読む

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

5.0

ビバリーヒルズ・コップと言えばデトロイト・ライオンズのスタジャン(チョーク・ライン製)が有名だが実は着用するのはPart2から。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

5.0

テレビ朝日系日曜洋画劇場で見た(所謂富山敬版)。サブスクで山寺宏一バージョンが配信されてるがそれもまた面白い。上映当時はエディ・マーフィが大嫌いだったが改めて見るとノリノリのアメリカンムービーで最高に>>続きを読む

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

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やはり評判悪いですね。作品の善し悪しではくフジテレビがOAしたVTRをそのまま映画館に持ち込んでで上映ですから評判悪くて当然です。今更ながらフジテレビが手を出すべきではなかったと思います。平成に改元し>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

5.0

『劇場版 呪術廻戦 0』文字通り呪術廻戦のエピソードゼロのような作品。個人的には本編よりも好きですね。正直、呪術廻戦は何が面白いのか今も理解出来ませんが(苦笑)番外編のような扱いである今作の方が筋が通>>続きを読む

じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

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ルパン三世やクレヨンしんちゃんで有名な『漫画アクション』連載作品のアニメ化/映画化。監督はジブリで有名な高畑勲監督作品。吉本興業全面協力を思わせる声優陣。大阪でチエという名前を出せばチエちゃんとツッコ>>続きを読む

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

5.0

大日本帝国陸軍の陸軍中野学校を知った作品。スパイ大作戦や007に負けてない作品、いやスパイ組織というべきか(ハリウッド映画や海外ドラマ風に言えば大日本帝国政府の秘密組織のエージェント)。ジャニーズ主演>>続きを読む

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

5.0

作品の世界観はロッキーの空手版かな。現実にロッキーの監督が魅せる青春映画のように宣伝してるし。見せ場の空手のシーンはクライマックスの試合まではあえてチラ見程度でジャッキー・チェンのファンにすればあまり>>続きを読む

フライト(2012年製作の映画)

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令和の現代、飛行機のパイロットは常に試験に合格を義務付けられる日々を過ごす日常となった。一つの機種、例えば日本航空123便墜落事故で有名な日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)、この飛行>>続きを読む

女子ーズ(2014年製作の映画)

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やる気のない女子の活躍に笑うしかない、というかホントに笑うしかないので面白い。ニッポンの仮面ライダーとウルトラマン、ハリウッドのスパイダーマン率いるMARVEL、世界的に有名なヒーローがやる気なければ>>続きを読む

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

5.0

当時は無名だった為に撮り方がかなりいい加減。それでも他の映画みたいにバレバレの代役ではなく本人が演じてるだけマシかもしれない。日本語吹替版は藤岡弘が演じてれるがハマリ役(ただし代わりにトレードマークの>>続きを読む

コブラ(1986年製作の映画)

5.0

地味な刑事ドラマだが面白い。シルヴェスター・スタローンが無骨/武骨な刑事役というのはロッキーとランボーで培ったマッチョ役とは少し異なり新鮮。アビエーター サングラスに銜えタバコ、そしてマシンガンを乱射>>続きを読む

シティーハンター ベイシティウォーズ(1990年製作の映画)

5.0

オープニングセレモニーをテロに襲われオープンを控え壊滅状態というハリウッドのアクション映画あるあるな作品(更に言えばダイ・ハードのパクリ ^^;)。でも内容よりも冴羽獠と海坊主のコンビネーションだけで>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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USJのHalloweenHorrorNightでお馴染みチャイルド・プレイのチャーリー。令和になりAIの進化で誕生したM3GAN ミーガンのミーガン。そんなミーガンは中谷美紀に似てる(苦笑)。

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ゲーム(1997年製作の映画)

5.0

癖のある映像美が特徴であるデビッド・フィンチャー監督はあまり好きではないが『ゲーム』は面白い。どこまで嘘で本当か分からない。衝撃のクライマックスは感動的。映画に色々な仕掛けがあって一度見ただけでは理解>>続きを読む

逃亡者 木島丈一郎(2005年製作の映画)

5.0

『踊る大捜査線』シリーズのスピンオフドラマとしては過去イチ面白い作品ですね。寺島進主演ドラマ。寺島進が役のイメージを無視して(苦笑)俳優としてのイメージを強調する為にヤクザみたいな服装(正確には暴走族>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

理不尽な目に遭い空港で孤立する羽目に。でも手荷物カートを返却すれば25¢貰えた事で状況は一変した。文無しだったナボルスキーは25¢を貯めて自立を始めた。25¢を貯め続けてそれなりの資金が貯まると空港の>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

5.0

ハリウッドの人気シリーズ。日本人にもこういう作品が撮れる事に安心した。ハリウッドと遜色がない作品。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

日本国内で404.3億円の興行収入の新記録達成、首位だった『千と千尋の神隠し』316.8億円を抜き、日本歴代興行収入第1位の新記録達成。
全世界の興行収入5億700万$で2020年度年間興行収入世界第
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