HILOさんの映画レビュー・感想・評価

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リング 完全版(1995年製作の映画)

5.0

『リング 〜事故か! 変死か! 4つの命を奪う少女の怨念〜』1995年8月11日、フジテレビ系「金曜エンタテイメント」の枠で2時間スペシャルドラマOA。
当時は無名の高橋克典主演(トメは原田芳雄)。作
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さよならミス・ワイコフ(1978年製作の映画)

5.0

レイプしてるのはジョン・ラファイエットという無人の黒人俳優。ちなみにエディ・マーフィ等のハリウッドで成功したシンデレラボーイな黒人俳優さんとは残念ながら違う。レイプを売りにするアダルトビデオのような作>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大阪弁で言う「やらしい」映画。

一般的なハリウッドファン的には典型的なバッドエンドだが、 キングファン的にはこれもキング流ハッピーエンドになるかもしれない。

Googleで検索するとパンフレットで
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激突!(1971年製作の映画)

5.0

低予算映画の最高傑作。だがシンプル過ぎて今時のハリウッドじゃなく典型的なクラッシック。CGやVFX等の超大作映画、頭脳プレーを駆使したサスペンスやミステリー、その他、メジャーなエンタテイメント作品を見>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

5.0

第8回新人コミックス大賞佳作受賞の栄光にしがみつく売れない漫画家アシスタント鈴木英雄。実は猟銃・空気銃所持許可証を持つ天才的な狙撃手(まるで野比のび太かウソップか)。防衛省自衛隊や警察庁からスカウトさ>>続きを読む

ゴルゴ13(1983年製作の映画)

1.3

いま、世界初の〈コンピュータ・アニメ〉が遂に完成!最新映像アニメーションCOMPIX/コンピクス。とまあトイストーリーに先駆けた世界初のCGアニメかと思いきやとんでもない(宣伝ポスターのCGで見事に騙>>続きを読む

復讐少女(2012年製作の映画)

5.0

この作品がフィクションつまりは架空のお話ではないから世も末というしかない(要は実話に等しい作品)。麻薬カルテルを始めアメリカ合衆国のような軍事大国ですから手に負えないようなテロリストや犯罪組織は普通に>>続きを読む

Zアイランド(2015年製作の映画)

5.0

お笑いタレントの品川祐が監督と脚本。哀川翔主演。そしてゾンビ。コントかよ、又は平成のVしねかよ、そんな最悪を予想したがいい意味で裏切られた。基本的なストーリーはコントか平成のVしねかよく分からないが(>>続きを読む

ショウタイムセブン(2025年製作の映画)

5.0

まず折本眞之輔はタレントさんではなくNJBに勤務するサラリーマン。つまりは上司や局長命令には絶対服従する義務があるし逆らえばリストラされる。TV局は免許に基づいた放送事業で総務省から免許を交付されて会>>続きを読む

ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

-

カンフーで育った中国人のジャッキーチェン、極真空手黒帯の日本人の真田広之、この二人の対決がついに実現。全盛期ではなく晩年というのが残念ながら大人の事情ならば仕方ない。更には肉弾戦ではなくチャンバラww>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

5.0

トム・クルーズ、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』潜水シーンのために6分間息を止める訓練受けていた _ THE RIVER
https://theriver.jp/rogue-nati
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

1.3

恐竜だけでは尺が続かないのかサスペンスのようなクーデターのような陰謀説が同時進行。脚本が未完成なら全てを延期すれば良かったのに(苦笑)。それに恐竜界のキムタクであるTレックスの出番は極僅かで端役かゲス>>続きを読む

西遊記(2007年製作の映画)

1.3

原作及び堺正章版の大ファンとしては残念な作品でしかない。術が使えない孫悟空。筋斗雲に乗れない孫悟空。如意棒を単純に振り回すしかない孫悟空。要はひたすら叫んでるしか能がない孫悟空。

頭文字D Third Stage(2001年製作の映画)

5.0

3rdシーズンにして新章開幕。高橋涼介のチーム“レッドサンズ”にスカウトされてタウンヒルズのエースとしてデビューした藤原拓海(とはいえ所詮は素人の走り屋集団)。意外と気難しくて職人気質な拓海を涼介が飼>>続きを読む

新宿スワンII(2016年製作の映画)

1.3

続編あるあるで退屈な作品。警察権力と暴力団に癒着するスカウト。つかスカウトがそんなに儲かる商売なら暴力団が風俗みたいに牛耳ってるはず(苦笑)。シンプルに新宿歌舞伎町vs横浜という縄張り争いの方が面白か>>続きを読む

新宿スワン(2015年製作の映画)

5.0

身長187㌢の深水元基さんが演じる関玄介がヤバいっスね。ド派手なアクセジャラジャラ、喧嘩は無敵、空手なんかやってんか、パンチとキックのコンビネーション、更には喧嘩慣れした喧嘩のセンス、それでいて龍彦を>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大阪を舞台にした大阪弁の作品。キャスト全員が関西人かと思えるくらいに自然な大阪弁でまるでギャグがないシリアスな吉本新喜劇。

クライマックスはヤクザの組長のバースデーパーティーのカラオケ大会で歌うX
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関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!(2013年製作の映画)

1.3

いくらジャニーズの看板があるとはいえ京都太秦映画村のイメージダウンでしかない作品。トイレ掃除を含めた雑用係(中居正広主演ドラマ味いちもんめ風に言えば追いまわし)が足りないからと詐欺組織みたいに騙して勧>>続きを読む

マグニチュード 明日への架け橋(1997年製作の映画)

5.0

約90分の若干短い作品。そして最大の見せ場である阪神大震災は1時間を超えた位(つまり映画の終盤くらい)で太陽が真っ赤に染まるシーンから静かに始まる。この作品では主人公を含めた被災者が机やベッドの下に隠>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

1.3

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)Amazon Prime Videoでようやく鑑賞。結論から言えば退屈極まりない作品。唯一の魅力は令和の現代は主役級の人気俳優の無名時代のお芝居が楽しめる>>続きを読む

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

5.0

関めぐみの美貌を堪能するだけでもいいと思います。長身のモデル体型を誇示するゴールドのジャンプスーツは素晴らしい(苦笑)。

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

1.3

松田翔太が演じる秋山深一。心理学者の秋山の天才的な頭脳プレーが作品の売り。それだけに秋山を最大限に生かす演出をしないと作品の世界観そのものが成立しなくなります。あと吉瀬美智子の代役が芦田愛菜と江角マキ>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

1.3

イドリス・エルバが演じる黒いスーパーマン/ブリクストンのハイテクは面白い。ヘルメットが端末になりパソコンのように操作する。とはいえ残念ながら退屈な作品。ジェイソン・ステイサム主演の空手アクションに限定>>続きを読む

トランスポーター2(2005年製作の映画)

5.0

続編なるパート2で一番増えたのが美人女優。敵や味方の女優陣の美人揃い。敵役のケイト・ノタのスレンダーな貧乳はさすがスーパーモデル。

トランスポーター(2002年製作の映画)

5.0

ジェイソン・ステイサムを知った作品。リュック・ベッソン監督作品。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

5.0

ミッションインポッシブルの原作である海外ドラマ【スパイ大作戦】のような軽快な作品。緻密な作戦、ジェイソンス・テイサムのド派手なマーシャルアーツ、ユーモア溢れるオシャレな会話のキャッチボール、これだけで>>続きを読む

ビーキーパー(2024年製作の映画)

5.0

恐るべきは世界的に有名な詐欺組織の黒幕がアメリカ合衆国大統領の御曹司という大スキャンダル。そしてアメリカ合衆国大統領が司法機関に圧力をかけて全ての詐欺事件を揉み消したという国家反逆罪に相当する大スキャ>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

5.0

小松菜奈目当てで見た作品。小松菜奈が二度もレイプされる作品。エロい作品ではないがそうでも言わないと集客が期待出来ない地味な作品。小松菜奈はセクシー系ではなく真逆の清純派タイプ。美しすぎる三白眼が特徴的>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

令和の現代はXmas映画の一つとしてクリスマスの風物詩となりましたが上映当時は1991年6月22日付で梅雨真っ盛りです(苦笑)。ちなみに全米公開は1990年11月16日付けですからクリスマスイブの12>>続きを読む

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

5.0

日本語吹替版は村井国夫さん。村井国夫版が収録される作品は意外と少ない。あとは女優の高畑淳子さんが副大統領役の日本語吹替版を演じてるので初めて声優としての高畑淳子さんを知りました。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

5.0

要は政権争いのお芝居を人間ではなくライオンが演じてる。いくらディズニーとはいえ政権争いの醜態を人間が演じるのはグロすぎると判断したのだろう。スカーのクーデターはまさに政界そのものでどこぞの国家と酷似す>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

5.0

江口洋介が初めて演じるディズニー・ヴィランズ。どうにも無理がありますね(苦笑)。個人的には玉木宏のような声質推奨ですね。国王陛下のムファサ役はどうせキャスト一新なら竹中直人の渋い低音推奨ですね。コメデ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

5.0

日本テレビ系金曜ロードショー1988年10月21日初放送。『エピソード6/ジェダイの帰還』としてスター・ウォーズ三部作完結。令和の現代ならスター・ウォーズ・ロス。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

5.0

日本テレビ系金曜ロードショー1986年10月10日初放送。スター・ウォーズの衝撃で日本人はスター・ウォーズを続編を楽しみにしていた。そして続編がついに茶の間に登場。お試し版である『エピソード4/新たな>>続きを読む