能天気な良きアメリカ。彼の地の広大さを、ファラフォーセットが乗るカウンタックに感じた。ジャッキーがマイケルホイと、三菱に乗っていたのが、嬉しかったな。何より主題歌が大好き。この頃のゴールデンハーベスト>>続きを読む
面白い!遂に、マーベルのカンフー映画!巨大なチャイナマーケットというビジネス面の重要性だけで無く、ヒーローの多様性のアプローチでも、重要な作品。仕上がりは、流石、マーベル。配役、カンフーアクション、C>>続きを読む
前作同様、ガル ガドッドの魅力が素晴らしい。いやー美しい。それだけでも価値あります。飛翔がダイアナのスティーブへの想いと重なり、ヒーローらしい映像。ラストの腹落ちがいまひとつでしたが、ダイアナのヒーロ>>続きを読む
親子の絆を、ファンタジーを交えながら、子供の成長譚として語る。ちょっと欲張った感があり、ストーリーが散らかったのが、残念。物語のスピード感が、ちょっと落ちた。細谷さんは、伝えたい事がいっぱいある人なん>>続きを読む
一夏のボーイミーツガール。デジタルとリアルで、世界的危機を、ひとつの家族が立ち向かうプロットは、今見ても新鮮。おばあちゃんが核になってるのが、日本人には響くね。デジタルの表現は、村上隆かと思った。
トムクランシー原作のファンとしては、そうなったか〜、という感じ。今の情勢は分かるし、マイケルBジョーダンが悪い訳ではないのですが、違和感。ケリーのヤバさが、ストーリーも演出も弱かった。
好きなんですよね〜、クリスブラット。なんか、80年代のスター俳優の雰囲気がある。彼の魅力を、幼き子を持つ父親として、キャスティングしたのが良かった。アメリカの良き父親役、合ってます。エイリアンの表現は>>続きを読む
リミックスって題名と、このフィーバー的なビジュアル、最高でしょう。前作から、更に80年代に磨きがかかる。キャストも80年代の洋画へのリスペクトがたっぷり。ヨンドゥーには、いや、痺れた。
このノリ、ジェームズガン、最高!音楽の使い方が、上手い。カセットテープなのが、なんとも80年代。あの頃特有のキラキラした洋楽の雰囲気が映画全編を覆ってる。冒頭のダンスシーンと、ラストのダンス展開が、良>>続きを読む
終わりましたね、本当に。エヴァは庵野さんの私小説、と言われていましたが、本作と旧劇を比較すると、監督の世界観が人生と共に更新されて、本作の幸福な終劇に繋がったと思いました。特撮表現に拘る絵づくりや、碇>>続きを読む
久しぶりに映画館鑑賞。何も考えず、巨獣のストリートファイトを、ひたすら楽しむポップコーンムービー。IMAXのポテンシャル引き出す、迫力あり、テンポ良いバトル演出は、エンタメとしては凄く正しい。コングは>>続きを読む
ノーランの現時点で最高傑作。エンタメとドラマのバランスが見事に調和。アクションは、ともかくカッコイイ絵が連続。特にトレーラー横倒し、ジョーカーとダークナイトのバットポッドが、対峙するシーンは最高。後半>>続きを読む
ヘンリーカヴィル、アーミーハマーの2人、良かったです。カヴィルは新しい魅力を開花させた感じ。クラシカルな佇まいが、英国スーツにマッチしている。ハマーも、ソ連邦の技術偏重主義的な所を上手く演技してます。>>続きを読む
ケネスブラナーの演出は、英国的な王家英雄譚を感じさせます。若き王子の出奔と、異世界での成長、そして帰還。当にロバートキャンベルの神話時代からのフォーマット。美術デザインも世界観に合っていて、良かった。>>続きを読む
先ず、流石カンパーパッチ、魅力的。あの見た目のDストレンジを見事に自身に取り込んでいる。これは、中々出来ないですよ。普通、ギャグになるでしょ。また、ダンストがイイ、素晴らしい。そして、アノ映像。いや脳>>続きを読む
バットマンになる過程が、忍者的なスキルベースなのは面白い。たしかに、手裏剣使います。コウモリ的な演出が、映画のトーンにマッチしてました。リーアムニーソンは、流石の存在感。
アイアンマン、最終章。復活するシークエンスが最高。飛んでくるパーツで、しっかり笑いをとるのは、ロバートダウニーjrならではの演出。ラストは、まさかの展開。そう来たか〜
マーベル、最強が遂に登場!なんと前半、バディモノの面白さがあり、ここら辺は80年代映画へのオマージュを感じます。マーベルの凄いのが、ここから、現代的なジェンダーを超えた自分探しのテーマを、真正面からヒ>>続きを読む
ダークナイト最終章。前章の完成度には劣りますが、十二分に面白いです。アンハザウェイがイイ味出してます。ペインは悪の魅力が、もうひとつ弱いのが残念。トムハーディが勿体ない感じ。ラストカットは、スピンオフ>>続きを読む
今まで観た映画で、最もラストで号泣しました。アレは、ダメだわ。涙腺崩壊。映画ファンにはこたえられない。あー、映画って、イイよな。子供時代がある種のファンタジー、そして青年期になりリアルが語られ、老荘期>>続きを読む
新たな時間認知をテーマにした、骨太なSF。様々な異星人コンタクト映画ありますが、この新しいアプローチは、未知との遭遇、以来では。とても静かなトーンで演出が施され、未知の知性とのコミュニケーションにリア>>続きを読む
凄まじい名優の共演、そしてスコセッシ。往年の尖り方は無いのですが、日常と暴力が静かに共存するドラマを見せてくれます。それぞれが守るべきモノがあり、それぞれの論理に従って守る。時に殺害という暴力を行使し>>続きを読む
原作は未読で鑑賞しました。きっと、原作マンガ、もっと面白いんだろな〜、と感じてしまう。現代軍事モノとしては、中々頑張ってると思いますが、先ず配役がミスマッチ。西島さんの微妙な笑顔の違和感が拭えず、佐藤>>続きを読む
プロットが腹落ちしない。なんで、あの感情を持った彼が、和解する心の変遷が、全く理解出来ない。しかし、流石のザックスパイダー、絵と演出は、いいんだよなぁ。特に、ワンダーウーマンの登場シークエンスは、音楽>>続きを読む
プロットは悪くない。彼の復活という胸熱な展開と、圧倒的強さは、痺れる。しかし、敵に魅力がない。そこがマーベルとの大きな違い。得体知れない、単に強いヤツで深みない。ヒーローサイドは良かっただけに、残念。>>続きを読む
うーむ。戦闘シーンは中々迫力があった。近未来の戦闘を、今のテクノロジー拡張で表現して説得力がある。ロボットのデザインも中々良かった。しかし、ストーリーが、特にラストが、腹落ち出来ない。彼は何故その結論>>続きを読む
ゾンビと列車という、映画のオーソドックスな舞台設定を活かした演出。上手いです。主人公の人間性が戻っていく過程が、無理なくストーリーと噛み合ってます。しかし、列車の使い方が本当に上手い。この監督、初見で>>続きを読む
まさかのコメディ色。一作目の重厚さから隔世の感がある。音楽もレッドツェッペリン!コレがハマった。しかし、ケイトブランシェット姐さんは、迫力があるなぁ。こりゃ負けるわ。バルキリ役の、テッサトンプソン、い>>続きを読む
ゲイリーオールドマンと、一見して分からないメイク技術と重厚な演技が、チャーチル像を再現。逸話に尽きない政治家ですので、見所が多い。ドイツに徹底抗戦する演説は、やはりぐっと来ます。
サムライミシリーズの最後はヴィランが、多く散漫な仕上がりが残念。ヴェノムはこの程度では無いなー。どのヴィランも中途半端。前作が良かっただけに、残念。
有名なクモに噛まれるビギニングから始まるヒーロー成長譚として、本当に良くできてる。流石、サムライミ。ヴィランのウィリアムデフォーも狂気に取り憑かれた変遷が、上手い。なにより、トビーマクガイアが、とびき>>続きを読む
スパイダーマン、マーベリックユニバースでの再起動。ヴィランがなんと、マイケルキートン。バットマンですよ。アイアンマンがメンターとなる展開は、ユニバースならでは。なんだけど、コレじゃない感が残るなー。単>>続きを読む
冒頭の強盗シークエンス、ジョンスペンサー ベルボトムズで、最高に上がるスタート。ミュージカル的なカーアクション、新しい。個人的には好き。リリージェームズは、ホントに可愛い。
インディの帰還の喜びと、マクガフィンの顛末のコレじゃない感。そっちには、行って欲しくなかった~。しかし、ハリソンは歳とってもカッコイイ。勿論衰えはあるけど。マリオンの登場は嬉しかった。さてさて、5作目>>続きを読む
インディの中では、最高に笑えて泣ける映画。ショーンコネリーが素晴らしい!ほぼ主役です。ヤングインディのシークエンスもイイですよねー。レイダースのカーアクションシーンをパワーアップした、サイドカーからの>>続きを読む
冒頭の上海シークエンスが、大好き。名曲エニシングゴーズのせて、インディの白タキシードでの活劇。スピルバーグとルーカスの、007的な活劇やりたい想いが、このシーンに凝縮されてる。
心臓シーンなどオカルト>>続きを読む