全てのビートルズファン、至福と衝撃の6時間。これを超えるドキュメンタリー映画は、無いのでは。ピータージャクソン監督とフルタイム公開するDisneyプラスに感謝！なんでしょう、この映像体験は？！。歴史の>>続きを読む
文句なし！！最高の形で、あのトップガンの続編を見せてくれた、トムクルーズに心からの感謝と敬意！映画って、やっぱり最高だよな、と心から思える作品。なんか、高校生時代に戻ったみたいな鑑賞体験だった。80年>>続きを読む
シン ユニバース。庵野サンの来歴から、相当の思い入れが予想された作品。懐古主義的になりすぎず、現代的視点とのバランスもあり、ウルトラマンのヒーロー性も保って、エンタメ作品として成立している。出て欲しい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画愛溢れる、サム・ライミならではの、マーベル版ホラームービー！スカーレットウィッチのワンダビジョンから紡がれる、家族への憧憬そして妄執、最強魔女の力が加わった恐怖！怖く、悲しい。マルチバースの何処か>>続きを読む
祝、アカデミー賞 鑑賞！3時間の長尺ですが、家福夫婦のプライベートストーリー、舞台演劇づくり、車内劇、ロードムービー、と様々な映画ならではの物語の手法を使い、最後まで一気に観せられました。その中でも、>>続きを読む
タイカワイティティが、ナチスとユダヤ人という重たいテーマを、ユーモアを交えて魅せてくれる。このトーンが逆に戦争のリアリティを感じさせから不思議だ。日常との地続きを感じる。今、ウクライナで起きていること>>続きを読む
松坂桃李！最近の日本の役者では、好きだなぁ。普段の飄々とした演技が、暴力シーンとの対比で活きる。ラストの射撃からのシーケンスは、中々の演出。遠藤さん、いいなぁ。この手の演技は好み分かれますけど、自分は>>続きを読む
ザ、ポップコーンムービー^_^ ライアンレイノルズは、この手の役では今最強かも。作品全体の軽妙さを、この人の演技が決定づけている。映画って重いテーマも良いけど、観た後ハッピーな気分になるのも、やっぱり>>続きを読む
いや〜、ヤラれた。バットマンで期待値超えてくるとは！それくらいハードルが高いタイトル。ダークナイトと、どうしても比較される運命。しかし、マットリーヴスは、やってくれた。カートコバーンをモデルにしたと聞>>続きを読む
素敵な映画。ミュージカルは好み分かれますが、映画という表現の豊かさが、存分に堪能できる作品。精一杯、情熱を注ぐ、その素晴らしさが、珠玉の楽曲に込められる。そして、映画でしか味わえない、様々なシークエン>>続きを読む
これは、映画館で観たかったー。Netflixのサイズではもったいない、演技、撮影、音楽、美術。全く情報ナシで観たので、何処に辿り着くのかと思いながら、引き込まれた。そしてラストは冒頭がココに繋がるのか>>続きを読む
沁みるなー。イーストウッド御大、老いさえも、男のカッコ良さに繋がる。この映画は、ともかく絵が美しい。メキシコの荒涼とした風景に、古き良きアメ車。それを駆る老カウボーイと若き新天地を夢見る少年。古きメキ>>続きを読む
今度はカウボーイ！完全にアメリカおちょくってる。当にマシューボーン。敵の本拠地ダイナーの美術デザインが冴えてます。しかし、ホント、アクションシーケンスは見せ方が上手い。しかも、笑える。このセンスは稀有>>続きを読む
やっと鑑賞。マシューボーンらしい、ブラックなユーモアが満載。アクションはスロー演出を多用して外連味が強め。コリンファースは、いいですよね、当に英国紳士。この人のアクションは初めて観るのですが、英国ギミ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全てのマーベルファン、アメコミファン、への贈り物な映画！これ、ネタバレ無しでは、何も書けない、、。何回鑑賞中に、驚きの声が出てしまったろう。事前情報シャットアウトして良かった〜。人生のセカンドチャンス>>続きを読む
好きだなー、この映画。撮影、編集、音楽が良かった〜。そして、アダムドライバーとスカーレットヨハンソン、2人の演技が素晴らしい。冒頭の互いを語り合うシーケンスが、幸福感に包まれる所からの、離婚劇。これを>>続きを読む
フランス中世版羅生門との前評判からすると、女性の視点をもう少しずらして欲しかった。今の時代を考えると、もっと攻めるべきかなと。
アダムドライバー、いい役者ですよね。彼の演技で魅せている映画。
強烈な米国政治や時価総額資本主義への批判精神。どの風刺も、あーあれか、と判り易い。しかし、Netflixの本気度には驚かさます。俳優、撮影、音楽、VFX、すごいクオリティ。いや〜主役級の役者が出てくる>>続きを読む
世代的に、やはり劇場で観ないと！と、22年の劇場鑑賞1本目。それなりの期待とそれなりの不安。で、この点数です。めちゃくちゃ駄目では無いんですよ。でも、マトリックスというタイトルからすると、この点数評価>>続きを読む
風呂敷がデカい！事前知識はありましたが、その風呂敷に負けない画の風格が素晴らしい。流石、アカデミー監督ですね。徹底した自然光を活かした撮影で、地球という星の風土や文化を表現してます。
役者も多様な民族>>続きを読む
富野御大の小説を、高いクオリティでアニメ化。この村瀬監督って、全然知らないけど、演出が上手い。冒頭の月を背景に、2機の機影が浮かぶ絵、そしてシャトルがその機影に被り、舷窓から内部へカメラが入る導入シー>>続きを読む
傑作！2020年代のSFマスターピースのシリーズになる予感がする1作。ドゥニ監督のSFセンスが炸裂した映像。そして、世界観を仕上げる、ハンスジマーの音楽。役者達の魅力！。完璧ですよ、コレは。2時間半の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
待ちに待ったクレイグボンドの最終作。ダニエルクレイグは、やっぱりカッコイイ。しかし、長年007シリーズを観て、ジェームズボンドに男の憧憬を持った自分には、無理な展開だった、、、。
子供を抱っこして走る>>続きを読む
冒頭の死者の日、長回しに痺れました。ボンドの屋根の上を、華麗に歩き、必殺の射程に。いきなりカッコ良い。ダニエルクレイグは、ともかくトムフォードのスーツが決まっている。本作は旧作オマージュが詰め込まれて>>続きを読む
流石、名匠サムメンデス。ともかく、絵がカッコいい。この監督は、ライティングが上手い。上海の電光掲示の光、マカオの行燈の光り、そしてラストの炎。とても印象に残る映像。これが、007に良く合っています。そ>>続きを読む
007シリーズでは、珍しい前作さらダイレクトに繋がる作品。前作と今作が、前後編のような作り。これには驚きました。前作の哀しみを引きずりながら、復讐に取り憑かれた007は、今までのボンド像よりも、人間臭>>続きを読む
ダニエルクレイグ007 第1作目。キャスト発表された時、違和感あったなー。それを見事に覆したのは、立派。007の設定自体が、ボーンシリーズの登場で、リアリティを欠く所を、上手くアップデートしてきたのは>>続きを読む
シリーズでは、評価低いのですが、良く練られた幕の下ろし方だった。風呂敷が大きいほど、畳むの大変なんですよね。マシーンは利己的な遺伝子の如く、システムの生存最適解のみを願うのか？4が楽しみ。
当時、ラストのアーキテクチャの下りは、地的興奮を覚えました。SFでここまで考察が盛り上がったのは、このシリーズと、ブレードランナーくらいでは。アクションは前作より単調だが、カーチェイスシーンは、今見て>>続きを読む
サイバーSFアクションの金字塔。今も色褪せない世界観は素晴らしい。香港のワイヤーアクションを、よりスタイリッシュに仕上げる。このシリーズの、キアヌはカッコ良かった〜。
冒頭の、垂れ込める雲の下、砂浜を走るアスリート。そして、あのヴァンゲリスのテーマ音楽。このシーンだけでも、価値がある。人種、信仰、そして自己表現としてのスポーツ。これからも永続するテーマ。
潜水艦映画に外れ無し。この、映画観て原作のトムクランシーの愛読が、始まった。ショーンコネリー御大あっての映画でした。
イーストウッドの初期監督作品。冷静ど真ん中で製作された、ソ連最新鋭機奪取ミッション。前半、様々な人に助けられての潜入。ダーティーハリーを見慣れてたので、なんとも頼りない。しかし、ファイヤーフォックス奪>>続きを読む
乗りにのっていた、ハリソンフォードの待望の作品だった。彼のフィルモグラフィでも、役者として重要な作品だったと思う。ピーターウィアー、アーミッシュの社会、異邦人であるジョンブックが、共同作業のなかでコミ>>続きを読む
ザ、ハルニーダム！チラシの絵が凄いスケールを感じさせて、めちゃくちゃ楽しみに観に行き、メインの司令車輌がショボくて、コケました。ただ、ゲーム感覚のバイクでの戦争アクションは面白かった。たしか、多国籍な>>続きを読む
