hiroyokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

色んなしがらみを乗り越えて、JJ良くまとめました。レイの出自には批判もありますが、そもそも、アナキンの出自も、あの人のフォースに起因。アリです。ラストのキスシーンもご都合主義と批判ありますが、この三部>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

評価、真っ二つですよね。私は肯定します。フィンのストーリーが、少し弱かったかなぁ。アジア系の女優さん採用は、大賛成ですが、もう少し魅力的な人が良かったかなー。スペースオペラですからね。ラストのルークの>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.2

JJ、頑張った!スペース活劇としてのカタルシス、新鮮な新しいキャラクターと。旧作からのキャラクターを無理なく、再起動させたプロットに活かしていました。なかなか、出来ないですよ、コレ。しかも、ラストがニ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

前半、ピカレスクものとして、テンポ良い演出で見せ、後半のアノ怒涛の展開。面白いですよ、文句なく。役者も皆上手いです。ただ、アカデミーかと言われると、疑問な感じ。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.1

宇宙描写は中々、良かった。親父さんの謎が、肩透かし。え、そんだけ、って感じ。ラストも納得いかず。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.3

静かに進む、地球人の終末と、惑星探査からの帰還。共に、宇宙の静寂で繋がっている演出は、良かった。もう少し、ドラマが盛り込まれて欲しかった。少し単調。探査船のデザインは、良かった。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.3

60年代の空気を上手く伝えている。役者さんが、皆上手い。今のアメリカの病根を、60年代のこの事件で、照らし出して、考えさせられる。
ラストで、感涙しました。演出が上手い!

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

4.2

安彦さんの作画が、最高。アニメ作画のひとつの到達点では。この作品は映画としての演出が抜群。冒頭の木馬の地球背景に、パン。響き渡る、アラーム。これだけで、一気に作品に引き込む。そして、ドレン隊との戦闘。>>続きを読む

機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

4.1

ジャブロー降下作戦の、哀戦士!アレ以上熱い.曲と絵のマッチは無いでしょう。風に吹かれて、のマチルダさーんも、イイ。

機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

4.0

この映画、冷静な判断出来ない。一生、ガンダムを追い続ける、起点の映画。この時の富野さんは凄かった。アニメを、洋画にも通づる人間ドラマにした。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.0

久しぶりに鑑賞。剥き出しのエゴ、不快感MAXだけど、カタルシスもある。映画としては、評価出来ないけど、アニメ表現としては、面白い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

プロットとアイデアは面白い。ドラマが薄く、感情移入出来るキャラの描写がなさすぎ。勿体ないなー。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の視点で、戦場に放り込まれるような映画体験。これは新しかった。ラストの砲撃の中の激走は、凄い絵だった。

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