このレビューはネタバレを含みます
色んなしがらみを乗り越えて、JJ良くまとめました。レイの出自には批判もありますが、そもそも、アナキンの出自も、あの人のフォースに起因。アリです。ラストのキスシーンもご都合主義と批判ありますが、この三部>>続きを読む
評価、真っ二つですよね。私は肯定します。フィンのストーリーが、少し弱かったかなぁ。アジア系の女優さん採用は、大賛成ですが、もう少し魅力的な人が良かったかなー。スペースオペラですからね。ラストのルークの>>続きを読む
JJ、頑張った!スペース活劇としてのカタルシス、新鮮な新しいキャラクターと。旧作からのキャラクターを無理なく、再起動させたプロットに活かしていました。なかなか、出来ないですよ、コレ。しかも、ラストがニ>>続きを読む
前半、ピカレスクものとして、テンポ良い演出で見せ、後半のアノ怒涛の展開。面白いですよ、文句なく。役者も皆上手いです。ただ、アカデミーかと言われると、疑問な感じ。
宇宙描写は中々、良かった。親父さんの謎が、肩透かし。え、そんだけ、って感じ。ラストも納得いかず。
静かに進む、地球人の終末と、惑星探査からの帰還。共に、宇宙の静寂で繋がっている演出は、良かった。もう少し、ドラマが盛り込まれて欲しかった。少し単調。探査船のデザインは、良かった。
60年代の空気を上手く伝えている。役者さんが、皆上手い。今のアメリカの病根を、60年代のこの事件で、照らし出して、考えさせられる。
ラストで、感涙しました。演出が上手い!
安彦さんの作画が、最高。アニメ作画のひとつの到達点では。この作品は映画としての演出が抜群。冒頭の木馬の地球背景に、パン。響き渡る、アラーム。これだけで、一気に作品に引き込む。そして、ドレン隊との戦闘。>>続きを読む
ジャブロー降下作戦の、哀戦士!アレ以上熱い.曲と絵のマッチは無いでしょう。風に吹かれて、のマチルダさーんも、イイ。
この映画、冷静な判断出来ない。一生、ガンダムを追い続ける、起点の映画。この時の富野さんは凄かった。アニメを、洋画にも通づる人間ドラマにした。
久しぶりに鑑賞。剥き出しのエゴ、不快感MAXだけど、カタルシスもある。映画としては、評価出来ないけど、アニメ表現としては、面白い。
プロットとアイデアは面白い。ドラマが薄く、感情移入出来るキャラの描写がなさすぎ。勿体ないなー。