Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

少年探偵団 夜光の魔人(1957年製作の映画)

2.0

少年探偵団の完結編。

江戸川乱歩が好きなワードなのか?東映が好きなワードなのか?何とかの御殿とか、何とかの魔人のようなサブタイトルが多い。
作品を見ると大袈裟だなあと思う事、多し。

しかし、なんで
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少年探偵団 二十面相の復讐(1957年製作の映画)

1.7

怪人二十面相の辞書に不可能の文字はないという置き手紙のわりには、シリーズとおして、明智と少年探偵団にしてやられすぎなのが、たまに大傷😆💦

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.3

どうしてもトーキョ〜プリ〜ズン🎵が聴きたくなっちゃう☺️🙏

地獄堂霊界通信(1996年製作の映画)

2.5

子供たちのアクションがなかなか冴えている本作品。丁寧につくられているのか否かが、わからない珍作。なんにせよ、本田博太郎さんのおうちも素晴らしいし、ラストのセットがまた素晴らしい!

続てなもんや三度笠(1963年製作の映画)

1.5

Filmarksにはクレジットされていないがジョージ・ルイカーさんという方はこの頃、よく日本映画に出ていたなあ!

大村崑さんの出演も嬉しかった☺️

土佐の一本釣り(1980年製作の映画)

2.6

実にまたいい時代の素敵なキャスト☺️

もうひとつ盛り上がりが欲しいところではあるが、悪い人が一人も出てこない、ほっこりムードの作品である。

デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

ものすごい作品だった。

※ウニモグが登場した❣️

森の石松鬼より恐い(1960年製作の映画)

3.7

萬屋錦之介さんのタイムトラベルSF映画。
素晴らしい作品でした☺️

1940年の続清水港のリメイクとはいえ、この時代から突き抜けたSFがあったんだなあ〜!

感激のひとときでした☺️✊

江戸の名物男 一心太助(1958年製作の映画)

3.9

太助が騒げば騒ぐほど、大久保彦左衛門がかっこよくなる不思議な作品😆

月形龍之介ファンは必須作品ですね🎵

宇宙快速船(1961年製作の映画)

2.9

1時間2分あたりから宇宙船が研究所を攻撃し破壊するわけだが、ビックリするような迫力なので是非観て欲しいです!気合入ってました!

アイアンシャープの活劇がも少し見たかったなあ!

ひばりの花形探偵合戦(1958年製作の映画)

2.5

劇中にピンクの象のおもちゃが出てくるんですが、これがよく出来ていて電気仕掛けでシャボン玉を発生させるんですな!思わず欲しいっと思いました‼️

堺駿二さんや、飯田蝶子さん、益田キートンさんとか嬉しいゲ
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水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞(1956年製作の映画)

2.5

オカルト版水戸黄門というわけで、今回の化け猫も人をフォースのように自由に操る術を使う。

脅迫(おどし)(1966年製作の映画)

2.4

やや粗削りな作品だった、注目すべきは室田さんや西村さん達脱獄犯より、三國連太郎さんの目つきや声の方が怖いという事だ。

カタギの人間を怒らしてはいかんのだ。

好人好日(1961年製作の映画)

2.3

やや駆け足感のある物語進行。

世界的な数学博士という役が笠智衆さんから漂ってこないのが1番辛いところであり、また面白くみえる。

三木のり平さんの泥棒がかわいらしく、淡島千景さんの芝居はいつみても凛
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海潮音(1980年製作の映画)

3.4

過去を捨てたい男が過去を思い出せない女を拾う。

女は全てを思い出す。男は過去を忘れろと懇願する。

大人の都合が終わった後、海なりが。
海潮音(かいちょうおん)がむなしく聞こえるのだった。

木村玄
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ウィークエンド・シャッフル(1982年製作の映画)

2.9

不条理映画の決定版。

豚🐖、パトカー🚔の暴走シーンにくわえ、ラストの泉谷さんのシーンに、命をかけたスタッフの努力を感じる。

いい時代のいい滅茶苦茶さに皆さん、脳内をシャッフルされてください☺️

天下の快男児 突進太郎(1960年製作の映画)

1.9

天下の快男児シリーズでの高倉健さんは兎に角、初々しいのであーる☺️

今回も伊藤雄之助さんはいい味出しているなあ〜☺️💕

天下の快男児 旋風太郎(1961年製作の映画)

2.1

伊藤雄之助さん扮する船長さんがなんとも言えない☺️この太郎シリーズに全部出ている伊藤雄之助さんのナチュラルな芝居がなんともいい☺️💕

大いなる旅路(1960年製作の映画)

3.6

本物の機関車を🚂横転させるとは、凄い迫力。

市民ケーンのオーソン・ウェルズのような、学生から老人になるまでを演じた三國連太郎さんの芝居の素晴らしさを是非観て頂きたい。

旅路は死ぬまで終わる事はない
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東京暮色(1957年製作の映画)

3.7

人は人生の中でなかなか、しこりをなかなかぬぐえず、またケジメをつける事が出来ない。私もそうだ。

本作で暗い内容ながらも、原節子さんの扮する姉の決意が明るい未来につながる。

自分のタイミングで、一時
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王将(1962年製作の映画)

3.1

熱演とは正にこれだろうと思う☺️
呑む、打つ、買うという男の3つの煩悩に、ひとつ加えたくなるのが『ロマン』である。

普通なら奥さんは嫌だよね〜😅

漂流死体(1959年製作の映画)

1.7

漂流死体とはズバリ漂流していた死体だったというストレートなタイトルだった。

稲妻峠の決斗(1962年製作の映画)

2.0

市川右太衛門さんの得意とする役どころは、やはり天下無双、豪華な衣装を纏いながらも、女性より趣味を優先し、権力に対抗する人情家。

今回の役どころは残念ながら、全てが中途半端で不完全燃焼。爽快さに欠く。

親子ねずみの不思議な旅(1978年製作の映画)

1.7

なんとも素晴らしいタッチのアニメーション!

アニメーションと言いたくなる作品って90年代までかな?

大いなる驀進(1960年製作の映画)

3.6

見事な列車ムービー🚃❣️
花沢さんのスリの笑顔に終わる爽快な終わり方がなんともいえない☺️
しかし、三國連太郎さんはホントに素敵だ‼️

大空に乾杯(1966年製作の映画)

2.5

天と地。

身分、収入、職種の違いを、空を駆け巡るスチュワーデスと地に珍しい花を咲かそうとする男の恋愛で表現した怪作。

吉永小百合のいい魅力が出ている。
もう少し男優陣に力をいれて欲しかったような気
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早春(1956年製作の映画)

3.7

髙橋貞ニさんはこの後、交通事故でなくなり、奥方もそれを苦に自殺。

劇中、戦後に丸の内でサラリーマンになりつつも31才の若さで亡くなる三浦という男が登場する。

戦後の高度成長期に入っても、死がわりか
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エデンの海(1963年製作の映画)

3.0

『うなぎに梅干しはいかんよ』と東野英治郎校長。

清水ともえ役の和泉雅子はこの後、北極点に行く事になる。役のまんまだ☺️

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

2.8

いい映画ふうの暗い時代劇よりかは、いくぶん楽しん作品でした☺️

黒帯 KURO-OBI(2006年製作の映画)

3.1

『不良少年(ヤンキー)の夢』の監督がこの作品を揶揄する事を言っていたが、僕は面白かったと思う。

きちんとした空手映画でした🥋

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.8

95分とは感じなかった☺️
アクションも流行りのものが入っていて楽しかったです☺️💕

忍術御前試合(1957年製作の映画)

2.9

虎若丸VS百地三太夫の秀吉の前での御前試合。
なかなか面白い趣向だった☺️