久方のゾンビ用アカさんの映画レビュー・感想・評価

久方のゾンビ用アカ

久方のゾンビ用アカ

マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

3.0

戦時中のスペインで敵同士が協力してゾンビと戦う話。結構好き。

アメリカン・ゾンビランド(2020年製作の映画)

2.0

インディーズでゾンビ映画量産してる主人公が、ゾンビパンデミック発生で大はしゃぎで撮影する話。ゾンビランドよりはカメ止めの前半部分に近い。

デッド・オア・アライブ DEAD OR ALIVE(2020年製作の映画)

2.5

ゾンビアポカリプス後に出会った男たちの二人旅。撮りたいところだけ撮ったようなブツ切り感じあるけど、オチは良かった。

感染創世記(2010年製作の映画)

2.0

ゾンビ発生してしばらく後、ちょっと落ち着いてきた世界で自警団(ナイト・オブ・ザ・リビングデッドのラストに出てくるようなやつ)の取材をする話。
着眼点は面白いけど始終陰鬱としてる。

地獄の謝肉祭(1980年製作の映画)

2.0

ベトナム帰還兵のPTSDを、噛まれたら食人衝動が感染するという形で表現した作品。
死んでないのでゾンビではない。

ランニング・デッド/THE RUNNING DEAD(2020年製作の映画)

2.5

ほぼずっとキャンピングトレーラーにある物でやりくりしつつ脱出の機会を窺ってるだけの、こじんまりした話。
途中ちょっとダレたけど割とよかった。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画ファンの好きな要素てんこ盛り。
特にラストバトルは特定の層に刺さる。刺さった。

ホーカスポーカス 2(2022年製作の映画)

3.7

前作よりも魔女たちの内面が掘り下げられてるし、新キャラも魅力的で皆好き。

バウンティ・オブ・ザ・デッド(2019年製作の映画)

1.5

登場人物多いのに全員微妙……逃亡犯を追う賞金稼ぎがゾンビに遭遇するって設定は面白いんだけども。

アンヒューマン(2022年製作の映画)

3.0

ゾンビものというより高校生の成長の話。
これはこれで面白い。

ダスト・ウォーカー(2019年製作の映画)

2.0

ゾンビものというよりエイリアンもの。
序盤の不気味な雰囲気が良い。

ゾンビ・アイランド・マサカー(1984年製作の映画)

3.0

思ってたのとは違うけどこれはこれで面白い。

ジェイソンが出る時みたいな音が鳴るなぁと思ったら、音楽の担当が13日の金曜日の人と同じらしい。

バトルロワイヤル・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.5

ゾンビパンデミック発生までが長い。
主人公たちがプロレスラーなので、ゾンビとも戦えるのは自然(?)

ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.5

ゾンビマックスの続編で、がっつり繋がってる。
前作に引き続き、呑みながら付けたような邦題で油断させてからの「結構おもろいやんけ」になる絶妙さ。まあサステナブルではある。

新ドラゴン・イン ゾンビ・ソルジャー(2019年製作の映画)

3.0

ゾンビものではなくゾンビをつくる薬の材料を巡る話。
「ドラゴン・イン」という映画のパロディらしいけど、元ネタ知らなくても面白かった。

ワールドエンド・サーガ(2018年製作の映画)

2.5

隔離地域から脱走した女性二人が近づいたり遠ざかったりしながら過去のトラウマと向き合う話。詩的。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

2.5

ゾンビではない。
演者さんのメンタルがやられそうな内容だから、和気藹々とした撮影現場であってくれと願いたくなる。

デッド・シティ(2019年製作の映画)

2.5

ゾンビの概念がない世界っぽいけど何故か対処法は知っている。
登場人物の入れ替わりが激しいので、誰が生き残るかわからなくて良かった。

ここでは制作国がスペインになってるけど、U-NEXTではベネズエラ
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.5

死霊という設定のトップレスの美女たちがセクシーダンスを披露する、映画のような何か。
これから映画で女優の脱衣を期待する人には「死霊の盆踊り見てろ」って言おう。

バタリアンでパリピが墓場で突然裸踊りを
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マッド・レイジ Z(2018年製作の映画)

1.5

ゾンビ(ゾンビではない)は添え物。
白黒だと多少アレでも真面目な作品に見えるとわかった。

プレジデント・デイ ゾンビで復活した米国大統領たち(2016年製作の映画)

2.5

わりと最近の大統領も出てくる。自由の国すごい。
大統領ジョークの元ネタがわからないものも多く、自分の無学が悔やまれ……いやこんなとこで悔やまなくても良いな。

アホカリプス(2018年製作の映画)

3.0

アイスホッケー選手VSゾンビ
一週間後には忘れてそうな内容だけど、こういうので良いんだよ。
「ゾンビだ」で全ての説明終わらせられるの強い。

クレイジーズ 42日後(2020年製作の映画)

2.5

ジャケ写のような雰囲気ではなく、「リビング・デッド・サバイバー」や「#生きている」と同系統。
ゾンビ(作中ではゾンビとは言われてないけど)が生前の言葉を繰り返すの不気味で良い。

ゾンビーズ3(2022年製作の映画)

3.8

モンスターを通して、現実の問題を描くシリーズ。
今度はエイリアン(移民)の話だけど、表面的な"皆仲良く"で終らずに「新しくやってきた人たちが自分たちよりずっと優秀だったら?」まで踏み込んでて流石。

アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード(2019年製作の映画)

2.5

ジョン・ウィック3のにんじゃりばんばん寿司屋アサシンの俳優さん主演だけあって、アクションが格好いい。
こんな邦題だけど、内容はMMFRよりカーゴに近い。

超 感染 ファイナル・デッド(2018年製作の映画)

3.0

新感染とは全く関係ない。
登場人物の数やそれぞれの見せ場もちょうど良くて、結構楽しめた。

ヴァンパイアVSゾンビ(2004年製作の映画)

1.5

デビルシャークとかが好きな人におすすめ。
何故か吹替版もあるので、今後好きな映画の吹替が作られないときに「『ヴァンパイアVSゾンビ』ですら吹替版あるのに……」と言えるようになってしまった。

忍者ゾンビ(2011年製作の映画)

2.0

身体能力・知能高めの忍者ゾンビと、普通のゾンビの両方出てきてお得。
なんでわざわざ信長絡めた?って感じだけど、きっと監督とかが好きなんだろうなあ

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.5

ミラジョヴォヴィッチ版は完走済みだけど、原作ゲームについてはふんわりとした知識(メインキャラ名とか犬超速いとかカプコン製ヘリとかかゆうまとか)しかない状態で見たら、「唐突だけど多分元ネタあるんだろうな>>続きを読む

ゾンビのジョンおじさん(2016年製作の映画)

1.5

ナイト・オブ・ザ・リビングデッドのオマージュっぽいけどそこに特に意味はなさげ

巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5(2010年製作の映画)

2.0

「ゾンビ・ストリッパーズ」と言い「クロージング・ナイト」と言い、ストリッパーはゾンビと戦わされがち

ホテルゾンビ(2004年製作の映画)

3.5

ジャケ写的に感染しないゾンビ系かなーと思ったら、ゾンビパニックものと古典的な若い男女グループが酷い目に合う話が混ざった感じ。結構好き。
ゾンビは比較的知能高めで、ダンスシーンもある。

リーサルウイルス 全人類厳戒態勢(2021年製作の映画)

2.5

そんなに悪くなかったけどもう1エピソードぐらい欲しかった。

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