前半はちょっとまどろっこしいけど、後半のゾンビだらけの病院からの脱出劇は楽しかった。レクター博士っぽい人も出てくるよ!
ゾンビと吸血鬼を合わせたようなクリーチャーによって荒廃した世界で、ギリギリ持ちこたえてる生存者たちのコミュニティを主人公が助ける話。
主人公、有能そうな雰囲気出してるけど客観的に見ると結構やらかしてる>>続きを読む
ゾンビパンデミックが進行したイギリスの田舎で恋人を待つ男の話。
ジャケ写のようなテンションではない。
ホラー映画のお約束の裏側。
前半は「死霊のはらわた」が大枠になってるけど、他にもオマージュがもりだくさん。きっと気づけなかったネタもいっぱいあるんだろうな…とちょっと悔しくなった。
ホラー映画とメタ>>続きを読む
悪魔ではなく、ゾンビパンデミックがプロムの夜に発生する話。
短くまとまってて見やすい。
「死霊のえじき」(原題「day of the dead」)のリメイクだけどほとんど関係ない。
どちらかと言うと「理性の残るゾンビが好きな人の元へ」系ゾンビものへの皮肉として見た方が面白い。
ところで>>続きを読む
グラインドハウス(エクスプロイテーション映画やB級映画などを2、3本立てで上映していたアメリカの映画館のこと。(Wikipediaより引用))風のゾンビもの。
アクション映画に見せかけ、"お金掛けて>>続きを読む
邦題はあれだけど中身は緊張感のあるゾンビホラー。
ゾンビ以外の部分が丁寧にグロい。
途中までは良かったけど最後の方すごい駆け足。
「八ツ墓村ゾンビパロ」
という面白そうな要素を台無しにする強盗犯のキャラ造形よ。
落武者なのに回想シーン江戸時代風なのは気にしたら負け?
初対面同士が安全な場所を求めて一緒に行動する、TWDの初期みたいな感じ。(あんなに人間関係酷くはない)
解説ほしいところもあるけど良作。
アニメではゆるい日常系のノリとシビアな状況のギャップが良かったけど、日常系は二次元じゃないと通用しないもんだね…。
でもクライマックスは実写の良さを生かした緊迫感があるから、前半のアニメっぽい動きや喋>>続きを読む
ゾンビものというより、山奥のロッジで殺人鬼に出会うパニックホラーの系譜。
始終パニックが続くので、元気なときに見ないとしんどい。
主人公はジャーナリズムに燃える性格なのか、怖がりでパニック起こしやすい性格なのかどっちかにしてほしかった。
全員何かしらやらかすシンプルなゾンビもの。現実のこの状況下で見ると馬鹿にできない…
明るいけどがっつり差別問題の話。
子供向けっぽいし「皆仲良くしよう」程度だろうと思ってたら、よくある「マジョリティにとって有益だからマイノリティを認める」言説を真っ向から非難していたり、想像の何周も先>>続きを読む
登場人物全員話が早くて適応能力高いからサクサク進む。
ヒロインがかっこいい。
「ゾンビソルジャー」(原題は「outpost」)、「アウトポスト BLACK SUN」の続編だけど、見てなくても問題ない。
前二つはゾンビというより亡霊だったけど今作はだいたいゾンビ。
「ゾンビ・ソルジャー」(原題「outpost」)の続編でがっつり繋がってる。
前作に引き続きやっぱりゾンビというより亡霊。
邦題がロンドン…風だったからコメディと思いきや割と真面目。恋愛メインっぽくて期待してなかったけど結構楽しめた。