hoktさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

3.7

ショコラの老け方が周りに比べて早すぎる。

天国と地獄、繁栄と衰退、憎悪と愛情

表裏一体

あなたにふさわしい(2018年製作の映画)

3.5

なんだこの女?っていう怒りの感情が

オチで浄化される、

途中の鬱陶しい感じも全てはこのラストのためにと思うとすごい作品だと思う

シライサン(2020年製作の映画)

4.7

逃げも隠れもしません、しっかり出てきます。

ルールもわかるけど怖いものは怖い

途中、恋愛映画観てると錯覚させられてまた引き戻される。


何がすごいって、怖い造型大喜利を数十年ホラー映画はやり続け
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愛の新世界(1994年製作の映画)

3.2

裸が過ぎる

丁度全部ダサい時代なのがいいですよね

(2020年製作の映画)

3.2

サビオ

子供の頃から女の子と交流があって美人と結婚して、天使のような子供ができて、美人と再婚する話。

羨ましいだけですなあ

斎藤工がどうしてあそこまでお金に執着しているのかのサイドストーリーを描
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ビバリウム(2019年製作の映画)

4.5

圧縮布団大好き坊や

この世界観すごすぎませんか?

隙がないというか完璧というか、

ありえない状況なのに当たり前の世界のように見えて、主人公はこっち側の人間だから見てる側の普通の感覚も引っ張ってく
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

4.5

舞台が風俗だということを忘れてしまいそうな勢いがある。

エロもエッセンスでしかなく、

人がメインだから心に響く

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

無茶苦茶な嫌がらせもないのに離婚とか。

女心は難しいものなのねえ

しかし、水原希子の立ち位置と性格と素晴らしいですよね

幸せになって欲しいわあ

ラスト・パーティー LAST PARTY(2018年製作の映画)

3.0

最初からレイプした男だけ殺したらいいだけの話ですよね?

デブ男とデブ女全然関係ないし

デブ女の覚悟決めたあとのダンスはかっこよかった

幸福な囚人(2019年製作の映画)

2.5

すぐ殴るー

幸福な、じゃなくて

幸福の、じゃないのかな?


自己を開放したことが幸福への到達ならわかるけど。

幸福に囚われているとかなんとか会話あったし

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.0

ただただ利用し利用されって関係でもなく、

互いに愛情と別の生物としての憧れとか利用価値とか、絶妙なバランスで一緒に暮らせてたように思えるんですけど、

そこは人魚の掟がいつまでもってさせてくれないの
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

庵野さんならもっとスタイリッシュでかっこよく作れるんですよ。

そこをリスペクトの部分で昭和的な人間のリアクション、台詞回しとかで逆にダサくしてるのがかっこいいんですよ。

エヴァ的なカメラのカット割
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.0

アナの表情がとにかく魅力的過ぎる。

妹をからかうお姉ちゃんが、次第にエスカレートしていくのが少し怖かったり

音の外れたピアノを引くシーンの、アルバムには人間嫌いさんへと書かれたメッセージ。

夫婦
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4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)

3.4

恋でもしてないと、

こんなわがままな友人の世話やかないですよね?

主人公がむちゃくちゃお人好しでだんだん好きになりますね。

闇医者もひどいことしてるようで、リスクに対する代価としてはかなり好条件
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.2

不安そうな顔はすごく良かったです!!

最後の前日譚は最初に持ってきていいのでは?

特にネタバレ要素もないし後ろに持っていく意味がわかりませんでした

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

広瀬すずのavからのdvからの

松坂桃李はお預けっていう


ベッドシーンいらないわ、広瀬すずかわいいなって思ってる人全員蹴落とす演出。

まずイラッとした。

そっからの松坂桃李の演技に引き込まれ
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闇の列車、光の旅(2009年製作の映画)

3.5

ギャングが恋してもなあって感じ、

自分が不利な状況に追い込まれても

人普通に殺してるし

自業自得だよなあって。

スマイリーが否応無しに人生を狂わされていくのが見てて苦しかったですね

約束の宇宙(そら)(2019年製作の映画)

3.5

子供にしてみれば、

宇宙だろうが近所だろうが、

親が家に帰ってこないって同じような寂しさなんだろうけど、

親にしてみたら二度と会えない可能性もあるのに、それでも夢を叶えるって相当な決意ですわな。

悪人(2010年製作の映画)

3.2

柄本さんと樹木希林さんいなかったら、更に評価マイナスですな。

そもそも人を傷つけるタイプの人間が、半分癇癪起こした結果殺人に繋がったにすぎない。

悪い人ではないとは言いきれないから庇いようもない。
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

広瀬すずが可哀想すぎるでしょ。。

真犯人とか、あんまり気にならないでそれぞれの話を楽しめましたね。

森山未來すごかったなあ

大阪少女(2020年製作の映画)

4.8

オチが気持ちいいってなかなかないですよね。

バイオレンスと性と金と少女と老婆。

ヒヤヒヤするけどちゃんと心が温まるんですよ。

映画のテイストも場面場面で色々切り替わるのもおもしろい。

こんなに
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君がいなくちゃだめなんだ(2015年製作の映画)

3.0

ばらすのもっと後半でいいんじゃない?と思ったけど、

可愛いからなんでもいいw

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

4.2

エヴァがふんだんに盛り込まれてますねw

今回は全員がまんべんなく活躍してたイメージですね。

しんちゃんの子供の一面がやっぱり泣けちゃうんですよ

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.8

最初の気配の消し方とか、小栗旬ってバケモノだなって感じましたね。

巻き込んで巻き込んで奇跡が起こってって、胸熱ですね!

監督の掛け声に、遠くの地から呼応する心の繋がりもグッときますね

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

4.0

頭に浮かぶバイオハザード、ベルセルク

脈々と受け継がれるアイディアはいずれ昇華されて天国につながるのか。


なんだかわからない存在が現れて半ば強引に儀式のようなものが始まる。

それを執行する存在
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魚影の群れ(1983年製作の映画)

3.5

木造の家の海沿いの街が懐かしくてたまらない。

うろちょろして、テグス絡まって怪我するのは自業自得。おっさん悪くないしw

手が出るのが早いってのは良くないけど、思いやりが無いわけではない不器用ってと
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.5

生まれながらにしての悪

ラストの一連がすごくいいですよね

むしろこのあと、どうなるのかが見たいですね。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

全てを明確にしているわけじゃないけど、全容がだいたい把握できるようになってて、

ただのグロでもなくメッセージ性もあり。

主人公が日に日に成長していく姿も神々しく、

松本人志さんのシンボルにも通ず
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