どの登場人物の背景も印象的ではあったけれど、やっぱり、不法移民であるソニーの話がいちばん考えさせられる…
これからもアメリカを支えるラティーノの映画をたくさん作ってほしい。
続編いらないからね!
これで完結しておいて!
ヒロインがキャリー・マリガンじゃなかったら絶対に成り立たないよ、これ!!
終始お姉ちゃんの勇敢ぶりは見ていて気持ちがいいし、弟がようやく男らしくなるラストがホッとする。
思い入れがあったけど、不要になって手放したモノたちを思い出した。
手放しても、ちゃんと心に残ってた。
結ばれないからこそ、美しい物語。
フランチェスカがドアノブを握りしめるシーンが一番切なくて苦しい。
ストーリー自体にパンチがなくて中途半端。でも音楽は良かった。
ラストの主人公の決意と同様に、わたしたちも強い気持ちを持って人種差別に立ち向かわねば。
「家とは心の中にあるもの」だからこそ、ファーンはずっと旅を続けるんだろうな。
劇中にたくさん出てくる夕焼けがとにかくきれいだった。
ティーンムービーにも程がある。
ソフィア・リリスは良いんだけどなあ〜。
いろんな国や宗教も受け入れようよ。
料理を通して、そうやさしく教えてくれる。
NYに行ってみたいなあ。
キャラクターの表情がとてもリアルで素晴らしい。
たとえ国が違っても、互いを信じて平和な世界にしたいよね。