初めはかなりコミカルだったのに、最後のシーンのために全てがあったんだなと思うと鳥肌もの。
カラーリング、音楽、全てが普通のドラマの次元にいない
(キャスティングの豪華さにDisneyの資本力を感じ鼻>>続きを読む
たとえ地獄でも、板の上に上がるしかない2人。
なんかこれ、野球と似てるなぁと思って。
高校野球の大スターしかプロに行けないんだけど、2,3年でクビになるのがザラな世界で、高校の就職したチームメートよ>>続きを読む
「死にたい」という言葉を、異常な言葉から普通な言葉へと解体する試み。監修が松本俊彦先生という時点でとても信頼できる。
「死にたい」ことは「トイレ行きたい」と同じくらい普通のことで、理由のいらないことだ>>続きを読む
これだけのものが撮れるのはNHKだけ。
古川琴音キャスティングした時点で成功。彼女はこれからどんどん駆け上がるのは明白だが、すでに山崎育三郎、愛希れいか、椎名桔平と十二分に張り合えるどころか食える。>>続きを読む
クオリティは高い
アンセル•エルゴートが日本で芝居している時点でアツい
ただ、全体としては正直予想以下
ヤクザの撮り方が全く新しくなくて結構残念、、
ヤクザ映画見慣れている人には基本的に予想の範囲内>>続きを読む
はじめよかったのに後半が普通のドラマになりすぎてとても残念。
伊庭くんが「やっとボクシングできた!」と言ったとき、水野さんが父親と対峙したところ、友部くんが自分の弱さを乗り越えるところ、全て最高で、>>続きを読む
弟が車椅子なことも
レズビアンであることも
ヤングケアラーであることも
父親の失業も
子供の不登校も
それ自体がこの作品のテーマではない
しかし、それらがこの作品のテーマではない、というそのことが、>>続きを読む
セットなんて明らかにお金かかってないのに、吉岡里帆•鶴瓶•中島裕翔の演技のレベル高すぎてそういうところが気にならない!
アカデミー賞獲ったCODAと同じテーマの作品で、同作とかぶるポイントもたくさん>>続きを読む
安田顕は当たり前なんだけど白石聖よかった
コメディエンヌとしての魅力から人間的な葛藤や深みの表現まで見事に出ていて、こんなに魅力的な俳優だと恥ずかしながら今まで思っていなかった。今後も注目したい。>>続きを読む
1話目の期待感は最近のWOWOWドラマでも随一にでした
そのぶん、予想の範囲を超えなかったラストの展開は少し残念
亀梨和也、市原隼人、貫地谷しほり、堀田真由あたりはとてもよかった
特に堀田真由、かな>>続きを読む
仰々しすぎる劇伴は考えものだが一つ一つのエピソードの質はとても高く胸に残った
門脇麦キャスティングした時点で優勝
このドラマで全ての恋愛ドラマは解体されました。
今クールでも恋愛至上主義的なドラマは、その出来の如何によらず完全にスタートラインにも立てていなかったと思います。
ここから立ち上がってくるドラマに、僕>>続きを読む
慎吾推しだったので切ない
藤原さくら、初めてちゃんと見たけどめちゃくちゃいい
7/8話の流れがとてもよかったが、恋愛が常に軸すぎて、「恋せぬふたり」もやっているクールと言うのもあって物語の解像度がと>>続きを読む
(メモ)最初やばいと思ったけど加速度的に面白くなってきている
6話泣けたわ、、
追記: 後半また尻すぼみ
最終回など、テーマにした事件自体はとてもいいし勇気ある挑戦だけど、あれではだめでしょう
「こ>>続きを読む
ロンドン軍縮会議に焦点を当てて、無謀な戦争に突き進む日本を相対化(これを海軍にとっての満州事変だというセリフが象徴的)する見事な試み
一方、ワシントン海軍軍縮条約に対する国民の拒否反応- 統帥権干犯>>続きを読む
完璧。
今年いいドラマはたくさんあったけど、正直次元が違う。
このドラマが描いているのは安易な共感でも生きづらさの押し売りでもない。
共感はできなくても必死に生きている人がいるという真実。
想像もつか>>続きを読む
井上真央久しぶりにちゃんとテレビで見られてよかった
黒木先生情緒不安定すぎ、、
中学受験経験者としてはすごく現実的なところとドラマチックすぎるところとか色々あったけど、着眼は面白かった。ドラマのテー>>続きを読む
それぞれがそれぞれの「最愛」を守りたい
それだけなのに
たった一つの悪意を契機に、全てが転げ落ちていく
それでも「最愛」を守り抜く
その先にあるのはなにだろうか
幸せ?虚無?達成感?悲しみ?
答えは、>>続きを読む
今クールぶっちぎりベスト
テーマ性からエンタメ性までなにをとっても最強
ロスやばい
見たら力をもらえて一週間頑張れて、来週のこれを楽しみに一週間頑張れた
そしてなにより、見たら少し優しくなれる
このド>>続きを読む
M.U.S.C.L.E, MUSCLE!
意味不明だけど意味不明さが面白い
綾野剛、ほんとにこんなやばいやつなのでは、、と思わせる狂気が◯
眞栄田郷敦の殺陣はさすが。
玉城ティナ、意味不明な役を意味>>続きを読む
今年見た全てのドラマでベストかも
ずっとこういうドラマが見たくて、映画•ドラマを漁ってたんだと気づいた
攻めに攻めた(これが攻めっていうのがそもそもおかしいけど)NHK制作ドラマ最高!
「違うから人>>続きを読む
池田エライザが可愛すぎて、吉川愛が可愛すぎて、とても優しい世界で、でもみんな悩んでて、もがいてるみんながとても苦しくて愛おしくて。
あの頃の自分の感情を肯定してもらえたような、そして今の自分を肯定して>>続きを読む
最後のエピソードのテーマ設定は見事。
5話積み重ねても流石に無理があると言えば無理があるのだけど、亀梨和也の妙に劇画的な感じが違和感を減弱させている。
それ以外の事件は法廷ものとしてありきたりなもの>>続きを読む
奪われたものたちと奪うものたちの混在
誰が誰から何を奪っているのか
誰が誰から何を奪われているのか
安達奈緒子脚本の特徴の、他者の「他者性」への注目
なぜ彼女は、他者を「共感を持って描く」ことが求め>>続きを読む
4人のメインキャストプラス橋本じゅん•石橋蓮司と子供たちという、少ない登場人物で完走したからこそ、すごく広がりがあった
重岡大毅、仲野太賀、木村文乃、岸井ゆきのというチョイスが映画ファンを唆るのだが>>続きを読む
いわゆる“物語”へのアンチテーゼ
オダギリジョーが信じる物語とは、”伏線回収”でも”アクション”でも”推理”でもなく、ただ多様な人が(もはや人でなくても)雑多に、そして奇跡的にも同時に、同じ場所にいて>>続きを読む
張り詰めた緊張感。
毎回一度も弛緩することなく駆け抜ける。
泉里香、かなりいい
4話のたたみのおかげで作品はグッとしまったが、コンフィデンスマンJPの焼き直し感も否めない
最終回前に。
ラスト、ケガした城田優をもう一度助けるということを、その葛藤を含めてしっかり描いて欲しい。曖昧に逃げずに。それが医師のやるべきことだから。それでこそ、死が報われる。
→最終回、逃げなか>>続きを読む
だからなんだ、って感じだけど面白くはあった
因果応報、悪、罪、善意
テーマは明確だけど、そのテーマを持て余してる感じがする
画面の作り込みはさすが
初回おもろすぎて死ぬかと思ったけどラストもおもろすぎて死ぬかと思った
謎の松岡茉優が忘れられない