ゆみゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ゆみゆみ

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ザスーラ(2005年製作の映画)

3.5

ジュマンジの姉妹映画だそう。面白かった。結末はもちろん読めるけど、ちょっとしたエピソードがステキ。
子どもの主人公は可愛くてよい。きょうだい愛にホッとさせられる。

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

4.3

すごく良かった。トニーレオンにシビれた。信じられる人のいない孤独なイーが唯一信じた女性は自分を暗殺するために送られたスパイ。映画全体に流れる雰囲気がとても素晴らしく、どの場面も美しいと思った。エロティ>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

思ってた内容と全然違って、いい意味で驚かされた。最初の1時間の雰囲気ではこの結末は予想できない。終わり15分前までどんな終わり方をするのか全くわからない。すごく良かった!では誰が…?考えると面白い(๑>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

好きなストーリーだな。
リリーコリンズが可愛いこと。ロージーはとっても魅力的な女性だった。いい意味で素直で自然。
アレックスは女にだらしないかなぁ。
こんなにタイミング悪くすれ違うものかなぁ…と可哀想
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.8

ジョニーデップがすごい。禿げたオヤジ姿にまず驚く。でもそれも一瞬でジミーという人間としてみるようになる。そのうちジミーの冷酷さはこの人には普通のことなんだなと恐ろしくなる。
カンバーバッチがもったいな
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.4

4歳の娘と鑑賞。とてもとても心温まる話。
人魚姫がモチーフらしいけど、世界観が全然違って、面白い。ポニョの半魚人姿にギョッとするが、見慣れるとそれも可愛く思える。
リサがカッコいい!あんなお母さんいい
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.5

とにかく泣いた。後半は泣きっぱなし。
ストーリーの設定はとても辛いが、内容はとても暖かい。
私、無駄に生きているのでは?と立ち止まりたくなる。
誰しも深く愛し愛されただけで、もう人生の半分以上は目的を
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

理解できない女心と夢見る男心の物語かな。
出会いの日数が行ったり来たり流れていくのは最初見づらいと思っていたが、対比の面白さがどんどん出てくる。
最後のガーデンパーティーの場面は予想できたが、その見せ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

デニーロが怖かった。想いを寄せられた彼女は怖かったと思う。トラビスなりの正義があって、それに従っただけ。

バベル(2006年製作の映画)

2.8

あまりよくわからなかったが、最後のシーンだけは記憶に残った。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

内容は結構辛かった。辛く悲しい愛の形。
こういうことって、あるのかな、世の中には…
湯川先生さえいなければ、この罪は暴かれることはなかっただろう。
この問題を解いても誰も幸せにはなれない。
最後の石神
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娚の一生(2015年製作の映画)

3.2

豊川悦司はほんとに色気がある。
正直、榮倉奈々は好きじゃないけど、この映画の雰囲気にはとても合ってた。
子どものエピソードは、この映画の中で一番好き。二人の内面が見える。
最初と最後のシーンの一致はと
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.5

ヒュー・グラントがヤサ男過ぎる♡好きだけども、こういう男の人。ヘリが迎えに来るのとかベタでいい。
ただ、サンドラ・ブロックが相手というのがイマイチ。顔が好みじゃないかなぁ。
物語としてはごくごく一般的
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お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.8

なんかどっかで見たような話という感じはあるが、最後まで面白く観た。私もお買いもの中毒になる気持ちはよくわかる。必要な物だけを買う。明日から私も…

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.6

舞踏会へ行く時のブルーのドレスが何より素敵。ただシンデレラの性格?言葉遣いがあまり好きになれない。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.5

三部作と知らず、エンディングの言葉見てビックリした(๑´⍢`๑)
勇者が集まり大事な者を守りながら目的を達成するために旅に出る。
最高に好きなシチュエーションの映画。ハラハラドキドキたまらなかった。
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.5

みんな世界の一員。
今の世の中に欠けている最大の良識だな。
全ての人、生き物に役割がある、使命がある。
そして、友情、愛情が世界を救う唯一の糧。諦めなければ、情に裏打ちされた誰かの助けがやってくる。そ
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.6

狼煙が次々に上がっていくところ、ゾクゾクした!それから、ゴンドールからの援軍がオークス軍団に立ち向かう瞬間!ゾクゾクする場面がこの三作目が一番多かった。

フロドの迷いっぷりに腹が立つけど、どんなに芯
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.9

2時間半あっと言う間。
犯罪を犯すということは決して許されないが、罪を憎んで人を憎まずという言葉が、すごくわかる気がする。
まして主人公のアンディーは…
19年もの時間をプライドと希望を持って生きた。
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

官能的。音楽がたまらなく良い。ナイマンは天才だ。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

そら切ない。こんな年でこんな苦しい経験をすることがこの子が生まれてきた理由なのかと、悔しい。でも小さいながらに幸せを見つけて笑顔になれる瞬間があったのはせめてもの救い。きょうだいっていい。戦争は何も生>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

よく乗っていた阪急電車での話に親近感も沸くが、ストーリーもとても好き。

2018/01/10 再鑑賞

芦田愛菜ちゃんが可愛すぎる。

西宮北口から宝塚までの阪急宝塚線の電車内やホームで繰り広げられ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.4

さほど内容のあるものでがなかったが、facebookを最初に考えた発想力は凄いし、頭がいいのに、もしくはいいから困難を引き起こすという結果も理解できる。発想を現実にする(しようと努力する)ことは何より>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

完成度の高い映画と観た当時は思った。今では、もっと完成度の高い映画はあるけど、やっぱりこれは別かなぁ。
デミ・ムーアの髪型がたまらんかわいい。日本でもちょっと流行ったね、あれくらいのショート。仙道敦子
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