みんな書いてるようにリアルさが仇となる…でも最後はまぁ悪くないかなと思えたけど。
娘と観てたが、娘がツッコミまくるんで、それも面白かった。"研究室のシステム切れるなら、拡散システム切れよ!"って。
な>>続きを読む
リオデジャネイロオリンピック開催中ということで鑑賞。以前からブラジルの治安の悪さなんかで、開催も危ぶまれるって報道が多かったけど、きっとフィクションじゃないんだろうなと思わせる。
ゴミ山に暮らす少年>>続きを読む
邦題が内容を勘違いさせるタイプの映画。
ビオラ奏者の夫レオナルドの仕事のためにイタリアに滞在することになった妻ジェーン(ケイト・ボスワース)。ジェーンが一人で観光している時に知り合う、19歳のケイレブ>>続きを読む
ようやく観ました。
面白かったなぁ!すごく大笑いした、何回も。最初の食卓のシーンもレストランのシーンも車の発進も病院も。なんでそうなる?って笑いもあるけど、この家族の個性というか、ダメなとこって言うか>>続きを読む
終始青いモノクロ。主役の黒沢あすかに最初は全く魅力を感じなくて、全くオーラなくてびっくりだったけど、最後は美しいとさえ思った。
六月の蛇だから、ずっと雨。水と水が流れ込む排水溝(口)、潔癖性で水回りば>>続きを読む
耳も口も不自由なバルフィだけど、表情や身振り手振りでこんなにも雄弁に気持ちを表現できるなんて。ランビール・カプールの演技力だな。
そしてシュルティ役のイリアナ・デクルーズの美しさにため息出る。こんな美>>続きを読む
リーアム・ニーソン渋いですね。可愛い相棒のTJが映画の暗さを少し紛らせてくれる。
最初はヤクの仲介人の兄ピーターから、弟の話を聞いて欲しいと依頼される。その妻が誘拐され身代金も払ったのに妻は殺された。>>続きを読む
カウンセラー(名前はなく弁護士という意味らしい)は、一度だけのつもりで麻薬の取引に絡むことに。本人は軽い気持ちだったけど、そんな甘い世界ではなかった…
オープニングの幸せな光に溢れた光景と最後の暗い部>>続きを読む
こういう映画大好物です。愛に浸る2時間。幸せな気分になりました。
ソフィアは大学卒業真近で、夢だった芸術の仕事に就くためNYへ行くことが決まっていた。友人に誘われるままロデオ(劇中ではブルライディン>>続きを読む
重い話だった。第二次大戦後のソビエト。共産主義の楽園には殺人は存在しない。この前提の為に子ども達が殺されているのを事故で処理する国家。戦友の息子の死をキッカケにKGBのレオ(トム・ハーディ)はその真実>>続きを読む
人間とOSとの恋。近未来の設定で、インターフェイスとか、すぐにでも出来そうな感じ。もう一部では出来てるか。
ただOSが人工知能を持ち、ユーザーと接するにつれて、人格を確立していくというのはいいが、余り>>続きを読む
バブル当時の映画なだけあって、その雰囲気がある。演出もトレンディドラマって感じで、雨の中の言い合い、ハイソな婚約者、すれ違う二人。俳優も今じゃ考えられないくらい豪華。主役級何人おるねん。それも結構なち>>続きを読む
旦那が観始めたんで何となく見ました。
海に沈んだかつてのゴジラの骨から、DNAを取り出しメカゴジラを作成。機竜という名のメカゴジラにかつてゴジラと戦った女性(名前忘れた…釈由美子)が乗ることに。
ちょ>>続きを読む
実写くらいのクオリティの波が良かった。あれ?何の鳥やろ?海の鳥のヒナが初めて自分で海に近づきエサの貝を取るお話。言葉はなくても、表情や行動で何を思っているのかよくわかる。
可愛らしくて、微笑みが溢れま>>続きを読む
前作ニモの時とは少し違った感じの雰囲気があって、これもまたいいなと思った。ドリーが物忘れするのは、あの魚の種類特有なのかと思ってたから、違うと知りビックリ。それでもニモの捜索の時に見せたように、ドリー>>続きを読む
少年時代はほんの一瞬だ。でも、その時は永遠に続くとさえ感じる程に、毎日が色濃く、深刻で、単純で、根拠のない自信とそして不安に溢れている。
12歳の一夏の経験が、どこまで将来の彼らに左右するのかなんて、>>続きを読む
めちゃ観たかった映画。
目立たない存在だったベンヤミン。大学の試験問題をハッキングで盗んだところを捕まる。それで知り合ったマックスとその仲間シュテファン、パウルとハッキングに手を染めることに。
ハッ>>続きを読む
1979年の作品、メル・ギブソンがめちゃ若くて誰かわからん。
しかしカーアクションシーンはCGもないのにどうやって撮ってんの⁉︎と驚いた。スゴイ迫力と臨場感に釘付けになった。今だったらCGでしょと思っ>>続きを読む
戦争写真家のレベッカは夫マーカスと娘のステファニー、リサを自宅に置いて日々紛争地域で活動してきたが、夫や娘には心配を通り越えて、仕事を続けるレベッカへの反感の気持ちがあることに気付き、仕事を辞める決意>>続きを読む
面白かった。そしてキャメロン・ディアス年とったなぁ!(◎_◎;)
カール演じるニコライ・コスター=ワルドーのイケメンぶりがいい。「真夜中のゆりかご」の時とは全然違って驚いた。ハンサムやわ〜。そら揺れる>>続きを読む
裁判官の息子は弁護士。よくある親子関係だけど、確執があるんだよね。本当は頭もいいのにグレちゃって、裁判官の父親を幻滅させる息子。裁判官というのはステレオタイプで、たいていこんな感じなんじゃないかな。>>続きを読む
全体的な不穏な空気と、妖精三人のやり取りの明るさとが不思議な味わいを醸し出してる。
王子との出会いのシーン。妖精のお尻フリフリ。好きなシーンです。
異次元の並行して存在する世界は好みです。バケモノの世界は昔の日本のように、一人一人が手に職を持って、働いていた。あぁいう世界の方が正しくさえ思う。逆に人間の世界の方が冷たく冷めた印象に。
熊鉄と九太>>続きを読む
これはかなり面白かった!脚本の勝利。事件そのものはかなり安易。でもその見せ方がめちゃくちゃ上手い。途中何回もオモロイなー!って声に出した。
ちょうど一年前に強盗に殺されたはずの妻ヨンスから、あの日と>>続きを読む
素敵な映画だったー!
とても深く心の奥底の、誰もが持ち合わせるロマンティックな部分を鷲掴みにする。
ドンファンは天使だ。愛の天使。女性はもちろん、男性さえもロマンティックな気持ちにさせてくれる。胸が熱>>続きを読む
あぁグザヴィエ・ドラン。引き込まれるわ。精神科の入院患者という役どころ。
ローレンス医師の失踪に何らかの関わりがあるだろうと、直前まで診察を受けていたマイケル(グザヴィエ)にグリーン医院長(ブルース・>>続きを読む
レオの風貌。ほんとに三年くらいたってんじゃないの?っていうくらい。17歳の時は幼いのに最後はいい大人だ。2002年といえば、レオももう27、8歳では?17歳に見えるし!
フランク(レオ)は父親(クリス>>続きを読む
40年前の作品ということにびっくり。制作費は10万ドルだそうです。
警察署がギャングに襲撃され、警官のビショップが移送中の囚人ウィルソン達も味方に交戦するという話。
襲撃の始まりからソワソワする。アイ>>続きを読む
原題より邦題の方がしっくりくる珍しい映画。
アナとアレクサンダー、サネとソーフス。二組の母子の対比。平穏に夫に協力してもらいながら子育てしているアナと、夫による薬と暴力にまみれながら子育てらしい子育て>>続きを読む
ベースは「泣いた赤鬼」。子どもの頃に読んで、本当に感動した記憶がある。真の友情、愛情とはこいうことだと思った。
「泣いた赤鬼」と違うところはコタケという赤ちゃん?幼児が出てくるところ。「泣いた赤鬼」の>>続きを読む
クレヨンしんちゃんの映画の実写化。
基本構成は同じで、男の子が戦国時代にタイムリープしてくる。
草彅剛も新垣結衣もクレヨンしんちゃんのイメージを壊してないし、演技も良かった。ただ観やすかったけども、し>>続きを読む
これもタイムリープもの。未来からしんちゃんの花嫁がやってくる。設定も少し変わっていて、他の作品よりはストーリーも面白い。未来の春日部がえらいことになってて、これも場合によったら実写映画化できそうなくら>>続きを読む
クレヨンしんちゃんは、ドラえもん同様、映画ではふざけただけじゃない、かっこよさとか家族愛とか友情とか感動させてくれることが多い。ただこの作品は他の作品と一線を画している感じが否めない。現に草彅剛と新垣>>続きを読む
やってしまった!映画館で観たかった!(◎_◎;)
かなりの傑作。完璧な構成。見事な画面。
監督?脚本?とにかく作った人のセンスの良さがビシバシ画面から溢れてる。
説明なんか一切ないのにすぐにストーリー>>続きを読む
テレビでジャーナリストが伝える戦争や紛争のニュースは、やっぱり他人事の非日常の遠くの出来事にしか写っていなかったということを、これほど心に深く突き刺さした映画はない。
チェチェン紛争の現実。戦闘シーン>>続きを読む
シュレック4作目で最終話。
愛した相手との生活も慣れや疲労のせいでいたわる気持ちをお互い忘れたり、ありがちな倦怠期に陥るシュレック。
じゃあ今の生活は本当に不要ですか?
最後のストーリーまで、よく出来>>続きを読む