ゆみゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ゆみゆみ

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13F(1999年製作の映画)

3.3

途中まで、どうなるのだろうとドキドキワクワクだったが、後半30分で急にチープな感じになった。
インセプションやマトリックスがあるもんだから、違う展開を期待したんだけどなぁ。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.7

物凄いものを観た!
レオの執念の演技はもう演技に観えない。これでオスカー取れなかったらオスカーって何なの⁉︎

ヒュー・グラスにはネイティヴアメリカンの奥さんとの間にたった一人の息子がいた。その息子を
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薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.6

同じアジア系なのに、人物が最初ごちゃ混ぜになって、誰が誰だかわからんようになる…。それに主人公の刑事が道端で倒れてる意味がわからん。ちょいちょい意味不明のシーンみたいなのが入ってきて、わけわからんよう>>続きを読む

アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.0

これは…どういうことを言いたかったのかなぁ。アメリカの若者社会ってこんな感じなん?
アン・ハサウェイなので観たけど、かなりイマイチ。アンのキャラクター設定がきっちりしてない…まだ友達の方がゲスな感じを
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

期待しすぎた自分が悪いと思います。
映像はほんとに素晴らしい。ズートピアにジュディが列車に乗って入っていくところなんか、めちゃくちゃ良かった!
ただ、なんかもっと違う雰囲気を求めてたのかなー私。主人公
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

昔、映画館で観たが、面白かった記憶から再度鑑賞。結末が衝撃的すぎて結構覚えていた。
ストーリーは面白いし、ラストの二段落ちも衝撃的だけど、正直、二回転したから三回転するんじゃないかとドキドキしながら、
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ルームメイト(2013年製作の映画)

3.2

そういえば昔にこれ観たな。
ハリウッド映画の「ルームメイト」をこれも昔に映画館で観て、リメイクかと思って観てたら…違った。
それを狙ってるんだろな。
面白かったです。
めちゃホラー!(◎_◎;)

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.8

集中力がもたなくて、見逃したのか理解できないとこが出てきたりしたから、面白さがちょっとわからなかった。
その範囲で感想。
クリスチャン・ベイルが冒頭出てきたが、誰かわからなかったσ(^_^;)ブラック
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

6歳から12年もの時間を掛けて同一キャストで撮り続けるって、よく考えるととんでもない事と思う。
主役のメイソン(エラー・コルトレーン)ももちろんだけど、父親役のイーサン・ホーク、母親役のパトリシア・ア
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

冒頭シーンで、上の句が良かったんで下の句がダメだったら、嫌だなぁと思いながら観始めたけど、もう心配し過ぎた!
ほんとにスポ根だなぁ。仲間とライバル、ライバルが仲間になり、また競い合い…最高でした。そし
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.2

学園ものと思い込んでたんで、全然違ってビックリしたw
ダンカンの姿を自分の娘に重ねてしまって、最初はなんだかとてつもなく苦しかった。大人は本当に子どものことがわかってないんやなぁと。
それから母親はや
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ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.8

田畑智子の演技は良かった。辛すぎる現状に逃げ場を求めて、卓巳(永山絢斗)と不倫関係に。最初はそういう事情が出てこないから、バカバカしいと思ったが、知るととても哀しいものに思えた。あの閉塞感は辛すぎる。>>続きを読む

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

2.8

原作は知らないが、あんまり入ってこなかった。たぶん構成が悪いのかな、2時間でまとまらなかった感じがする。
櫻子ちゃんはとても良かった。初々しくて歌声も素敵で。野菜持ってる姿も可愛らしい。

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

池松壮亮だから観たけど、あまり好きにはなれなかった映画。
最初の展開はドキドキしたが、後半につれ違和感が…。
市川由衣の体当たりの演技は確かに見応えはあるが、映画としてはいまひとつ。なんとなくそういう
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ルーム(2015年製作の映画)

4.6

とにかくはジェイコブくんの可愛さ、純粋さ、そして演技力!彼がただただ輝いてる映画だった。

ルームから抜け出る話と思っていたけど、もっと深かった。ジャック(ジェイコブ)は最初から何も変わっていない。変
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

良かった。静かに感動できる作品。
コリン・ファースはとてもキングらしかった。吃音に苦悩する姿はとても人間らしくて、キングという生き物ではない、同じ人間だと思わせるが、漂う風格は隠せないという、素晴らし
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.5

観てるだけで暑い。
ジョン・グッドマンの汗だく加減がたまらん。
用事しながら観たから、曖昧なとこありますが、最後の展開には驚いた!
バートンも最後はちょっとおかしくなってる。
チャーリーの出るシーンは
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.6

ほっこりした。岡田准一はなかなかいい俳優だなぁと思った。出てる俳優さん全部いい感じだった。
最初はちょっと入り込めなくて集中力がもたなかったけど最後は良かった!
ストーリーの展開はごくごくありがちなの
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.2

最近、学生の恋愛ものがすごく多いけど、イマイチな方が多い。これは主人公の二人が好きなので鑑賞。
福士くんも有村架純ちゃんも爽やかで素敵。
でもストーリーはほどほどで。やっぱりイマイチかな。
青春という
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ラスベガス・イリュージョン カジノから2000万ドルを奪う方法(2012年製作の映画)

2.0

放送始まって何となく観始めたので、とりあえず最後まで観た。
丸わかりの結末はある意味安心感があったけど、驚きは何もなかったなぁ。
カジノのオーナーの謎の写真フェチ。
2000万ドルがあんな入れ物に全部
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レインメーカー(1997年製作の映画)

3.6

何気なく観始めたら面白くなって最後まで観た。

新米弁護士が法廷のルールもわかっていない状態で、初めて挑んだ裁判が大企業の保険会社を相手の訴訟だった。最後はそのまま終わらない感じが、なるほどと思わせる
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

3.7

かなり淡々と進む映画だった。映像はとにかく、どの場面を切り取っても作品になるような美しくファンキーで飛び抜けた雰囲気がずっとあった。そして音楽もとても良かった。
フレッドとミックを中心としたストーリー
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アオハライド(2014年製作の映画)

3.0

東出くんの繊細な感じがとてもよかったが、本田翼が好みでない。流行りの青春映画という感じでした。

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

前半と後半で別の映画みたいだ。全く見方が変わってしまう。
どんな理由があっても正当化なんかされないことはある。でも親の気持ちになったら、こんな風に前向きになれるだろうかと思う。
今のサムが2年前にいた
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

TV番組ミリオネアで正解し続けるスラム出身の男の子の話、っていうくらいの情報で観たら、とてもよく出来たストーリーだった。
インドのスラム街の社会が苦しい。20年くらい前にタイへ行ったが、そこでも映画に
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

キーラ・ナイトレイは気の強い役が似合うなぁ。そして歌も上手だし歌声も素敵。アルバムの録音は本当に楽しそうで、音楽って本来こういうものだなってしみじみ羨ましくなった。だから元彼のデイブはちょっと可哀想な>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

5.0

サイコー過ぎる!!!
観終わった瞬間に大声出た!
ラストが半端なくカッコいい!!!
主人公のアンドリューは鬼才教師に練習に呼ばれただけで舞い上がって、気になる女の子をデートに誘ってしまうとこは可愛いの
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凶悪(2013年製作の映画)

4.1

怖くて途中で観るのをやめたいと思ったほど。凶悪とはまさにこの人達のことだな、と言われなくてもわかる。殺し方が極めて残虐なわけではない、それなのに怖い。この人達の精神を理解できないことが怖い。

でもこ
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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.4

途中までは金融の復讐劇というストーリーで、ワクワク観てたけど、後半に進むにつれて???
ゲッコーと娘のやり取りに違和感。どこに琴線に触れるところがあったのか…どんなに裏切られても憎めないオヤジという雰
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.0

幸せのちから。原題のThe pursuit of happyness(幸福の追求)より良い。happinessが映画の中でも出てくるhappynessなのがいいね(*^^*)
happinessの綴り
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

「博士と彼女のセオリー」観た後に観たから、特異点とか、また出てきたーって思った。
ストーリーは面白い。特に時間の流れるスピードが違う星に降りるシーン、ジャケットの星だけども、これはなんとも言えない怖さ
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フェイク(1997年製作の映画)

3.8

アル・パチーノとジョニー・デップの演技が光る。
アル・パチーノの、マフィアでは今ひとつ登り詰められないちょいダメ感、滲み出てる。このオヤジはダメやろな、でもそこが悪い奴じゃないとこかなと思わせる。
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.8

ヒュー・ジャックマンがとにかく美しい、男前、素敵、あの衣装が抜群に似合う。メグ・ライアンが昔はとにかく可愛いと思っていたけど、時代かなぁ、それほどでもなくなってた…ヒューとあんまり合わないかな。
スト
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.6

「容疑者Xの献身」と比べてしまう。要は同じストーリーなのに「真夏の方程式」とは結末が違う。
前者は未来がないという気持ちになるが、後者は未来が見えるような終わり方。
冬と夏の違いなのか…
ストーリーは
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.6

久しぶりに観た。間違いない映画が観たくて。
フリーメールの感じが懐かしい。
メグ・ライアンも可愛いし、トム・ハンクスも素敵。
安心して観てられる映画。