1931年って満洲事変のあった年で、日本が鉄道とか爆破してる時期に、ドイツではこんな素晴らしい作品を公開していたのかと。
まず犯人の見つけ方がカッコいいし、群衆が力を合わせて犯人を追いつめていく場面>>続きを読む
あまりに名作すぎて逆に見てこなかったのだけど、正直「えっ、これが感動…?」とぽかんとしてるうちに終わってしまった。
評判が良すぎて、絶対号泣できると期待しすぎたのか、感動シーンはいつだろうと思って見て>>続きを読む
少なくとも10回以上は見ている作品。
中学時代、英語の先生におすすめされて見たのが最初でした。
スクリーンプレイの本を買って、セリフを追いながら見てました。
よく練られたストーリーもさることながら、セ>>続きを読む
リリアン・ギッシュの演技がほんと健気で…(泣)
人種差別とか虐待とか、今ではいろいろ問題ありありな作品ではありますが、そんな重たいテーマの中でささやかに繰り広げられる純愛が、唯一の救いのように感じまし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず1927年公開の映画ということに驚き。
資本主義vs共産主義の構図がよく読み取れます。
1917年にロシア革命があった影響で、この時代は資本主義と共産主義のあいだで人々は揺れ動いていたんだろうなと>>続きを読む
この映画は完全にポンキッキーズのイメージ。
映像を見ながら、和田アキ子さんの歌声が脳内で流れてました笑
1902年当時の人々には、宇宙はこんなふうに捉えられていたのかと新鮮でした。たった120年ほど>>続きを読む