応答シリーズの第2弾。『1997』ではアイドルの追っかけだったのが、こちらは大学バスケ選手の追っかけと、ソテジワアイドゥルの頃のソテジの追っかけ。舞台も下宿、主人公は大学生となっている。
同時期に『>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あー、終わってしまった。寂しい。毎週、本当に楽しみにしていたドラマだった。
とにかく、脚本がよかった。ドラマなので、主人公たちはみんな成功者になるのだけど、でも、それぞれ失っているものがある。大学浪人>>続きを読む
39歳、強く支え合う女性同士の友情ということで、とても心惹かれる設定だったのだけど、全体的に軽いなぁという印象が拭えず。
たぶん、てんこ盛りの設定が、それぞれのエピソードを軽くしてしまったのではないか>>続きを読む
ムン・ソリ、ソ・ガンジュン、イ・セヨンと豪華キャスト。10分✕6話で、しっかりまとまってる。変わったストーリーだけど、私は面白かったです。
短いのに3人のキャラがストーリー進行と合っていたのが良かった>>続きを読む
90年代の韓国。映画やドラマでよく描かれているように残忍な殺人事件が多発していた時期。
目的や動機のない殺人に対して、これまでの捜査方法では立ち向かえないと思った鑑識のクク・ヨンス(チン・ソンギュ)は>>続きを読む
幽霊が泊まるホテルデルーナ、社長のチャン・マンウォル(IU)は、20年前に命を助けた男の息子ク・チャンソン(ヨ・ジング)に、ホテルへの招待状を出し、彼は支配人として働くことになる。
ホテルを舞台に、>>続きを読む
3Dアニメと実写が半々ぐらいのドラマ。ポスターからは「ちょっと幼いな…」という印象を受けて、見るのを迷っていた作品。
実際に見てみると、かなりひねりが効いていて大人向けでした。
3Dアニメはユミ(キ>>続きを読む
上流社会に生きる40歳の女性オ・ヘウォン(キム・ヒエ)と、ピアノの才能に恵まれているのに発揮する場所のない貧困層の20歳の男性イ・ソンジェ(ユ・アイン)のラブストーリー
音楽とストーリーのつながりが>>続きを読む
ディストピアものとはいえ、現代社会へのストレートな批判がある作品。
裁判を公開で行い、国民がアプリで有罪/無罪の判定を投票するという設定が、まずエグい。
法では裁けないもの、法の裁きから上手く逃れるも>>続きを読む
「金の匙」ではない4人の若者が夢に向かっていくストーリー。パク・ソジュン、アン・ジェホン、チェ・ウシクと、なんとも豪華な顔ぶれで、キム・ジウォンは「太陽の末裔」に絡めたギャグもあったり。
もともとの>>続きを読む
男装で、成均館に入るというお話+ラブストーリー
キム・ユニ(パク・ミニョン)とイ・ソンジュン(パク・ユチョン)より、ク・ヨンハ(ソン・ジュンギ)がムン・ジェシン(ユ・アイン)に迫っているシーンがとても>>続きを読む
すごく面白かった!
時代劇、タイムスリップ、入れ替わり、ラブコメと設定てんこ盛りですが、ドラマのストーリーもしっかりしてるし、現代から見て当時の酷い点を王妃キム・ソヨン(シン・ヘソン)がガンガン指摘す>>続きを読む
余命宣告を受け、ホスピスで同室となった3人の女性。まったく異なる人生を歩んできた3人に友情が生まれるのだけど、ある殺人事件に彼女らが関わっていて……。
珍しいストーリーで、ホスピス、殺人事件、ラブス>>続きを読む
ソ・ガンジュンのナム・シン二役(人間とロボット)がすごい。あれだけキレイなお顔なので、AIロボットははまり役。で、すごいのが人間の方です。人間不信から嫌味でわがままなキャラなので、顔や目つきが悪いし、>>続きを読む
「50話って長いなぁ…」と見るのをためらっていたのだけど、見てよかった!40話ぐらいからは、面白すぎて一気に見てしまった。アクションが見応えありました。
ドラマ『私の国』と同じく高麗から朝鮮建国期で>>続きを読む
かなり良かった。
北部の小さな町(村に近いのかな?)で空き家を改築した「グッドナイト書店」を営むウンソプ(ソ・ガンジュン)と、書店のすぐ側のペンション「胡桃ハウス」にソウルから戻ってきたヘウォン(パク>>続きを読む
ゾンビものということで、見るかどうしようか迷っていたんですが、見てよかったです。
ウィルスという要素が入って、コロナ禍を意識したものになっている分、現在の状況を考えざるを得ない設定。だからこそ、ストー>>続きを読む
終わってしまって寂しい。一話、一話、楽しみにじっくり見ました。
女官ソン・ドクイム(後の宜嬪成氏/イ・セヨン)とイ・サン(正祖/ジュノ)の宮廷ラブロマンス。
イ・サンは映画もドラマもたくさん制作されて>>続きを読む
微妙な作品だった。
イ・ジヌクとクォン・ナラという安定した俳優さんがあまり素敵に見えなかった。ストーリーが一本調子だったのが原因かと。映像とか音楽はよかったんだけど。ストーリー的に「家族」というのがメ>>続きを読む
正直、中盤ぐらいまでは、「ふーん」という感じで見ていたのだけど、後半はぐいぐい引き込まれて、19話20話は、自分としては珍しく、泣いてしまった。
なにより、台詞がよかった。翻訳者の力が大きいのかもしれ>>続きを読む
すごく楽しみにしていたので、放送が始まる前からの大規模な批判はしんどかった。放送を早めた5話以降は、批判も落ち着いていったようだけど、最終話まで放送されてからの反応はどうだったのかな。
民主化運動支持>>続きを読む
高校時代のウン(チェ・ウシク)とヨンス(キム・ダミ)が、本当にかわいくて美しい。ドラマを見てる側にそう思わせた時点で、この作品は八割方成功したんだろうなぁと思う。世界観がとてもいい。見ていて幸せな気分>>続きを読む
よくできたドラマだった。後半スピード感が出てからは、かなり前のめりで見ました。
1930年代の日本統治時代の朝鮮と、その80年後である2010年代の韓国、2つが舞台になっていて、物語がリンクしていくス>>続きを読む
かわいい、かわいい。
一番かわいかったのは、EP21の結婚式のダンスシーン。ここでも使われている、キム・ジョングクの「愛らしい」のカバー曲がぴったりのドラマでした。
シン・ソリとウ・デソン、カン・ハヨ>>続きを読む
自宅で金属工芸のアトリエをしながら、主夫業をこなすヒソン(イ・ジュンギ)。妻は刑事のジウォン(ムン・チェウォン)。週刊誌記者のムジン(ソ・ヒョヌ)はジウォンと仕事上のやり取りがあり、ひょんなことからヒ>>続きを読む
邦題は「怪物」。
めちゃくちゃ怖くて面白かった。
連続殺人事件を追うストーリーですが、前半と後半で追う相手が変わってきます。謎解きの部分が主眼ではなく(とはいえ、面白い)、事件に関与する様々な人物描写>>続きを読む
邦題は「五月の青春」になるのかな?
広州の5.18民主化運動が舞台。『タクシー運転手』が有名かと。
恋愛物語だけど、背景が背景なので、ハードな問題もしっかり描かれています。
ソウル医大生のファン・ヒ>>続きを読む
滅亡(ソインググ)とドンギョン(パク・ボヨン)のラブラインと、チャチーム長(イ・スヒョク)と一緒に暮らす後輩ヒョンギュ(カン・テオ)の二人とナ・ジナ(シン・ドヒョン)を巡るラブラインの2つが同時進行。>>続きを読む
全8話なんだけど、カメラが長いなぁと思うシーンが多くて、6話ぐらいでテンポよくまとめてあれば、もっと高評価でした。特に前半はダルい。もったいない。
ストーリーとしては、なんとなく予想はつく感じで、特>>続きを読む
途中までダルいなあと思ってたんだけど、イ・ドンウクのイム・シワンへの執着が出てきた辺りから、別の楽しみになってきて、もう最後は「ええーーー」ってのけ反りました。
イム・シワンといえば「不汗党」も「ミ>>続きを読む