pirokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

小さな頃の憧れだった。
幼心にナウシカの凜とした感じが
好きだった。

挿入歌も続編漫画も好き。
懐かし思い出になっている。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

正反対だから、分かり合えないから、
だからこそ素晴らしいんだ!!!

それに尽きる。

対極をつなぐ友情って最高…!
何度観ても霞まない、不朽の名作。

自分がこの価値観に
深く共感する人間だからこそ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.2

家族愛モノは、
ほんと、ダメなんです。

涙腺崩壊系。
ティッシュを何回取ればいいのか。。
顔面がもはや土砂崩れ。。w

とても大好きな古い映画の一つ。

切れそうでも絶対に切れない家族愛を
苦しくも
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.5

全然エロさは無かった。

最後の解釈は、うっすら共感。
でも期待させすぎ感あり。
風変わりな性の描き方だなと思った。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.0

んー。。。

まだVol.1の方が、
新鮮さと文藝的叙述が愉しめた。

正直Vol.2の時点で結末が見えてたので
あぁやっぱりな…と衝撃低め。

どろっとした、やり場の無い
暗澹たる気持ちだけが残った
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

何と言っても音響が光る作品!

宇宙ならではの無重力状態と
迫る瀬戸際の危機感を
無音が物凄くリアルに伝えてくれる。

鑑賞後はまるで
宇宙旅行して帰ってきたかのように
疲労感でぐったり。
見事な臨場
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

女としての生き方を、じっくり考えたい時には必ず観てしまう作品。
単純に、この映画のアン・ハサウェイの変貌っぷりがすごく好き。

明日に向かう勇気が出る映画。女としてのエネルギーチャージができる感じ。
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.6

懐かしのミセスダウト。
幼少期観た映画のひとつ。

最近はあまり見ないけれど見終わった後スカッとする、
こういうコメディも結構好き。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

5.0

一生忘れないであろう映画を観た。
間違いなく私の人生史上最高。

滝のように涙溢れて、暫く放心。。。

人生そのものを見事に描く映像と音楽が心をこれでもかというぐらいに抉って、根こそぎ持っていった。
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アントキノイノチ(2011年製作の映画)

2.5

ライトだけど、テーマは重め。
無関心と残酷さ、そして生命について。
生きるからこその思い出とトラウマ。
ぐちゃぐちゃに向き合う若い頃のことを思い出した。でも、猪木…。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

戦争と人。葛藤がうまく表現されている映画だと思った。平和、家族、幸せ、色んな事を考えさせられるが、それと以上に男義を感じる使命感に触れて、自分の使命について改めて考えた。

告白(2010年製作の映画)

3.5

原作読んで観に行った。

大抵がっかりする事が多いのに、
映画化するとこうなるのか!という新鮮さがあって良かった。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

ほっこり。

ストーリーは結構ベタなので、じんわり温かい雰囲気を楽しむ映画かなと思う。

そこまで深い映画ではなかった。
ラフに観られる感じ。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

5.0

年末に観て、
10分以上、涙が止まらなかった映画。
現実の仕事上の立場と
意図せずすれ違ってゆく親子像と、
今の自分にどうしようもなく重なってしまったからだろう。

会うべくして出会った、
としか思え
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

見終わった後、
とてつもなく冷静な自分がいた。

アート的に
映像と音楽とファッションは
とても好みだったし、
官能的な世界観も優雅すぎる世界観も
洗練されていた。

無駄を削ぎ落とした感じの「映像美
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ちいさな哲学者たち(2010年製作の映画)

4.0

子供同士が話している様子と
親子での会話が印象的。

何度か見返して、反芻したい映画。

教育者としては必見。

バベルの学校(2013年製作の映画)

3.0

小さな哲学者たちと酷似。
いかにもフランス映画らしい描写。
何故だか、インパクトは薄め。

今の仕事の現場について
振り返る好機にはなったが、リアルな現場の方がドラマチックだと感じたのは、個人的にこの
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