いっちーさんの映画レビュー・感想・評価

いっちー

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映画(727)
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赤い風船(1956年製作の映画)

4.0

少年がある日、街灯に引っかかっている赤い風船を手にとってからの少年と赤い風船が街を駆け回るというシンプルなストーリーとこの赤い風船は意志を持っているというファンタジックな設定で構成される作品。
シンプ
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細い目(2004年製作の映画)

3.9

人が恋に落ちる瞬間の美しさを切り取った素晴らしいラブストーリーでした。
「細い目」というタイトル、そういう意味なのか。
なかなかの人種差別的な言葉らしい。
そんな人種を超えて紡いでいく2人の優しく、純
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.7

毎日同じ生活を繰り返していますか?
仕事で大きな失敗をしたことはありますか?
自分に自信をなくしていませんか?
空想することはありますか?
自分を変えたいと思いますか?
いまを生きるすべての人へ。
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ドラッグ・ウォー 毒戦(2012年製作の映画)

4.0

10月に公開される韓国のリメイク版「毒戦 BELIEVER」が楽しみなので予習がてら観賞。
やはり香港のこういう作品は面白いです。
冒頭から終始続く、いつバレるかわからないハラハラとした緊張感に目が離
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15Malaysia(2009年製作の映画)

3.6

15人の監督がそれぞれの表現で今のマレーシアを切りとった短編集。
日本の「21世紀の女の子」は似たような作品が多かったりしたけどこれはそれぞれアプローチが違うくて、描くマレーシアの問題も違っててとても
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.1

とても優しく素晴らしい作品でした。
タレンタイムという音楽コンクールの本番を迎えるまでの高校生の恋愛や友情を描いた群像劇。
メイン的な人物は4人いるのですが、その4人の想いとか抱える悩み、複雑な家庭環
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彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

3.5

最新作「天気の子」が公開中の新海誠監督の初期作。
5分と短い作品なのですが、短く感じさせない素晴らしい映像美で魅せてくれます。
色がついていない映像なのですが、白黒のコントラストで素晴らしい映像に仕上
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.9

「走れ、絶望に追いつかれない速さで」の中川龍太郎監督作品。
作品全体を温かな空気が包み込んでいるような、とても優しい作品でした。
特に何も起こらないけれど、主人公が少しずつ前を向いて生きていく姿をゆっ
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.7

今年「私は光をにぎっている」、来年「静かな雨」の2本ともとても楽しみな作品の公開が控える中川龍太郎監督作品。
特に何か大きなことが起こる訳でもなく、主人公が亡くなった友人の残した1枚の絵をきっかけに自
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黒い乙女A(2019年製作の映画)

2.4

何か「カメラを止めるな」的な感じにしたかったけどしてみたら大失敗したみたいな感じでした。
前作のQで最後あることが明かされてからの今回のAではQであった出来事は実はこんなことがありましたという文字通り
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.1

改築してドルビーシネマになった梅田ブルク7のスクリーン1で初めて観賞。
これぞキング・オブ・エンターテイメントと言わんばかりに途中CGであることも忘れるぐらいに押し寄せる圧倒的な映像美と場面場面で効果
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黒い乙女Q(2019年製作の映画)

2.3

まぁ、結局は続編の「黒い乙女A」の方を観ないと何とも言えない印象です。
当然ながら全てが中途半端に終わるので。
というかこの尺で2部作にする必要ってあったのでしょうか。
よく分かりません。
まぁ、面白
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

誰もが純粋に人を好きになって恋をしていた子供時代を思い返すことのできる世界一ピュアなラブストーリーでした。
汚れた心を持ってしまった大人には分からない、まだ純粋な子供だからこその人を好きになるというこ
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感染家族(2019年製作の映画)

3.7

普通に面白い作品でした。
なんかゾンビ映画なんだけれどそんなに怖くないというかむしろ終始、笑いながら楽しく観れる作品でした。
ほんとコメディに仕上がっていて、コメディに振り切っている感じが逆によかった
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グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

3.8

個人的に今、お金にならなくてもカメラマンを目指して自主映画を撮っている身としては、どこか共感できる部分もあったし何かまだ頑張ろうと思わせてくれる作品でした。
決して、有名な人を世に送り出した訳ではない
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.7

何か凄いものを観てしまった、本当に衝撃を受けてしまった、そんな作品でした。
冒頭、子供たちが楽しそうに遊んでいるシーンとドローンの俯瞰ショットで映す過疎化した街並みの風景で始まる。
そのシークエンスで
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よこがお(2019年製作の映画)

4.0

「淵に立つ」「海を駆ける」の深田晃司監督最新作。
最近、よくテレビとかで目にする芸能人の子供が捕まった時の親が謝罪する姿とか芸人の相方が何かやらかしてしまった時にもう一方が謝罪する姿とかいわゆる、加害
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僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

3.5

まぁ、テンポは良くてサクサク観れるし、面白いことはないのだけれど個人的には、入れ替わりものなら日本のドラマの「民王」の方が面白かったという印象。
なんか結局、アイドルのための作品だったんだなぁと思うと
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守護教師(2018年製作の映画)

3.8

よくある偉い人たちは悪いことで繋がっている、ましてや小さい田舎町だから。
いつも通り韓国の警察は無能という風に描かれ、明かされる秘密もよくあることだけれど別にいいんですよ、はい。
マ・ドンソク兄貴の暴
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.5

今や、「君の名は。」「天気の子」などで有名になった新海誠監督の初期作。
やはり新海誠監督だけあって、色々な景色の美しさはほんとに素晴らしい。
ストーリーもちゃんとされているし、登場人物が2人だけの作品
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出国 造られた工作員(2018年製作の映画)

3.5

つまらない訳でもないし、面白いとは思うんだけれどイマイチ理解できなかった。
何というか、この時代の東ドイツや西ドイツ、ロシア、北朝鮮などのそれぞれの政治とか思惑をもう少し勉強してから観るべきだったと少
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天気の子(2019年製作の映画)

4.7

前作「君の名は。」が大ヒットした新海誠監督最新作。
本当に楽しみにしていてやっと観に行けた。
結論から言うと「君の名は。」より好きです。
やはり新海誠監督作品だけあって圧倒的な映像美は健在。
1つ1つ
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卒業(1967年製作の映画)

3.8

若いからこその感情をまっすぐに出す感じがよかった。
親が決めた人生を歩んでいくことへの不安、楽しいことが何ひとつない虚無感、好きな人ができた時の恋する気持ちなど青春、若い時の勢いというかその頃特有の主
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

最新作「天気の子」が公開中の新海誠監督の前作。
やはり新海誠監督作品だけあってとにかく全編、映像が美しい。
それだけでも充分に楽しめる作品。
新海誠監督の作品を観ると毎回、普段自分たちが見ている世界は
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ヒョンジェ〜釜山港の兄弟〜(2017年製作の映画)

3.3

俳優さんのための映画といったところ。
生き方が違う兄弟が同じ人を愛してしまった故の悲しさ、儚さ、苦しさみたいなのは伝わるけど。
兄弟がいる人には響くものがあるのでは。
作品としては面白くはないと思いま
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.7

誰もが通る青春時代。
あの頃、私たちは全力で生きていただろうか。
主人公の真っ直ぐな気持ちが印象的でした。
あと、ひたすら可愛い石橋静河さんを愛でる作品でした。
なんか「夜空はいつでも最高密度の青色だ
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.8

ロバート・ゼメキス監督、スティーヴ・カレル主演のヒューマンドラマ。
皆さんもあるのではないか。
生きる希望というものが。
希望とまではいかないけども、あれが好きだからとか、将来なりたい職業があるとか、
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

やはり新海誠さんの作品だけあってアニメーションの映像美は圧巻だし、音楽の使い方が素晴らしい作品でした。
個人的には雨って降ると日常生活では少し憂鬱な気分になってどこかやる気がなくなったりするけれど、こ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

とにかく全編に渡るアニメーションでの映像美は圧巻の一言。
桜、雪景色。
あと新海誠さんの作品を観てていつも思うけど音楽の使い方が上手いと思います。
今回も終盤に山崎まさよしさんの「One more t
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メモリーズ・オブ・サマー(2016年製作の映画)

3.9

あのキラキラしてそうなポスターとメインビジュアルとは違う、心がヒリヒリする青春映画でした。
ファーストカットから何か不穏な空気が漂っていて、ただの青春映画ではないなと思った矢先の出来事。
あー、これか
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.9

丁寧に作られている素晴らしい作品でした。
個人的に幼稚園の時に、キリスト教系のとこに通っていて毎朝お祈りをしていた経験があるのでストーリーにスッと入っていけました。
神様ってなんだとか、神様っているの
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

トイ・ストーリーシリーズ最新作。
正直、期待値以上に面白かったです。
前作はおもちゃたちの物語。
今回はウッディ自身の物語。
小さいウッディの大きな大きな冒険。
なにがおもちゃにとって幸せなのかという
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.1

「タクシー運転手」「1987、ある闘いの真実」に続く衝撃作。
冒頭からスピーディーに進んでいくストーリー、最後まで緊張感の続く展開に終始、画面に釘付けになっていました。
アクションなど画面的に派手さは
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

トイ・ストーリー3作目。
アニメーション映画の名作と言われている作品ですが、やはり素晴らしいです。
子供の頃、ほとんどの人が遊んでいたおもちゃ。
でも大きくなると遊ばなくなり、やがて捨ててしまう。
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.8

トイ・ストーリーの2作目。
前作に続き、おもちゃそれぞれにきちんとキャラ付けされてるので観てて楽しいし、きちんと感動も用意されているのでほんと素晴らしい。
今回はウッディが自分の本当の姿を知る物語。
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三人の夫(2018年製作の映画)

3.5

あることがあってからモノクロに変わる映像表現とか主演のクロエ・マーヤンさんの文字通りの体当たりの演技とか見所はあるものの、なんかほとんどが下ネタのオンパレードでそういうシーンばかりでなんかちょっと引い>>続きを読む

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