いっちーさんの映画レビュー・感想・評価

いっちー

いっちー

映画(924)
ドラマ(10)

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

ウディ・アレン監督、今をときめくティモシー・シャラメとエル・ファニング共演でおくる、切なく、甘酸っぱいラブストーリー。
個人的にはエル・ファニング目当てでもあったのでエル・ファニングの色々な表情を観れ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.2

圧倒的な映像美と素晴らしい音楽の数々に酔いしれる素晴らしい作品。
黒人差別は特に描いていませんが、誰にでもありうる悩み、苦しみを丁寧に描いているのでその辺は共感しやすくなっているのではないでしょうか。
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

前からかなり評判が良かったけど観てなくて、今回IMAXで再上映されるのを聞いてエキスポに行きました。
冒頭の銀行強盗のシーンからハラハラドキドキのしっぱなしですぐに作品に引き込まれました。
とにかく映
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

ダークナイトがIMAXで再上映されるということで予習の意味で観賞。
スーパーヒーロー映画ながら特殊能力を持つこともなく、最先端技術などを通して強くなっていくので人間味があり、リアリティがあり、入り込み
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

予告編からしてけっこうなサスペンスかなと思っていたけど意外とストレートな人間ドラマでした。
正直、深川麻衣さん目当てだったのでそんなに期待してなかったのですが、CM出身の監督さんだけあって、映像表現が
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.7

タイトルと主演がベネディクト・カンバーバッチというだけであの「イミテーション・ゲーム」が頭に浮かんでくるだけれど似てはないです。
個人的に文系なので電気がどうたらこうたらみたいな話をされたらついていけ
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はちどり(2018年製作の映画)

5.0

大傑作。
今年、まだ7月なんだけれど今年ベスト1なのでは。
それくらい大好きな作品。
中盤辺り、気づいたら泣いていた。
そこから涙が止まらなかった。
なんだろう、自分の過去の辛い体験とか記憶から消した
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ハニーランド 永遠の谷(2019年製作の映画)

4.2

素晴らしいドキュメンタリー。
最初は静かなドキュメンタリーなのかなと思っていたけれど、観終わった後は、本当に凄いものを観た気分になった。
圧倒的な映像美と静かに語りかける力強いメッセージ。
人間の自己
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

4.0

色彩鮮やかな映像とハッとする構成が素晴らしかったです。
アントニオ・バンデラスの渋く繊細な演技も良き。
人生に「痛み」はつきものなのでしょう。
「それは、人生のはじまり」

15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.7

「安定」という言葉、別に不満がある訳ではないが、なんかモヤモヤするこの感じ。
何不自由ないのに変わり映えしなさに退屈したり。
大人って、人間って難しい。
イーサン・ホークの渋さがとても良き。
「オトナ
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その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.9

ドタイプの映画です。
極力、余計な説明、セリフは排除して仕草、表情だけで見せる作品。
難しいところもあるけどこちらの頭を刺激してくれている気がしました。
主人公の少年の心の変化を丁寧に救い取っている演
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.7

大傑作。
今年、個人的ベスト10入り間違いなしです。
グレタ・ガーウィグ監督×シアーシャ・ローナン主演の「レディ・バード」コンビが贈る、「自分らしく生きる」ということについて、4姉妹の物語を作家を目指
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.8

アメリカ映画の「十二人の怒れる男」を上手く日本風にアレンジした作品。
ワンシチュエーションながら、三谷さんらしいコミカルなセリフ回し、そして12人がそれぞれしっかりとキャラ付けされていて飽きずに面白か
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もみの家(2019年製作の映画)

4.1

学校に馴染めない少女が春夏秋冬巡る季節とともに少しずつ成長していく様子を四季折々の美しい風景とともに丁寧に描いている作品。
余分なセリフは排除して、表情、仕草、描写、雰囲気でその場面場面の登場人物たち
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ハリエット(2019年製作の映画)

3.7

今、アメリカで抗議デモが起こるぐらい黒人問題で揺れているこの時期だからこそぜひ観てほしい、というか観るべき作品だと思います。
たくさんの黒人奴隷を救った女性の実話。
自由か死か。
彼女に奴隷として生き
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

TOHOシネマズなんばでIMAX上映がされていたので観賞。
本格SFアクションアニメーション。
スピーディーなアニメーションと斬新な映像表現はアニメならではの感じでとても面白かったです。
音響効果の部
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

傑作ヒューマンドラマ。
とても感動して泣きました。
父と娘の愛情と絆の物語。
少しリアリティにかける部分があるかもしれないけど全体的には本当に心温まるストーリー。
それにしてもいつになっても権力とか圧
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みぽりん(2019年製作の映画)

3.0

ずっと気になっていた作品。
やっと観に行けました。
やりたいことは分かるし、やろうとしてることは面白いと思うけど、やり方は面白くないという感じ。
なんか思ってたのと違ったので肩透かしをくらった印象。
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.8

永野芽郁さん好きなので観賞。
結論的なところは、よくある話だったりするんだけれど、スピーディーに展開していくし、ストーリーの展開の仕方も面白いので飽きずに楽しめました。
そして永野芽郁さんの演技が素晴
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.2

「チェイサー」「哀しき獣」のナ・ホンジン監督作品。
良い意味でとても疲れた。
156分と上映時間も長いんだけれどそれ以上に体感的には3時間半ぐらいに感じた。
面白いし、素晴らしい作品なんだけれどそれ以
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

狂ってて最高。
やはりこういうマ・ドンソク兄貴が観たいのであった。
なんかこういう映画って銃撃戦がメインになったりするけど、銃なんて出てこなくてどいつもこいつも素手で殴りあってるのが最高。
こういう肉
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愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.8

この作品、ハン・ヒョジュさん、チョン・ウヒさん共演というだけで個人的に得してるし、楽しみすぎる作品。
こだわり抜かれた美術セットと華やかな衣装で彩られる画面が常に美しくて素晴らしい。
そしてハン・ヒョ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

素晴らしいです。
とても泣けます。
おそらく、この先永遠のテーマなのではと思っている、恋愛において外見と内面どっちが大切なのかという問い。
よく友達に美人で性格悪いか、ブサイクで性格良いならどっちが良
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タチャ 神の手(2014年製作の映画)

3.7

上映時間がちょっと長いけどテンポ良く進むし、映像もスタイリッシュなので楽しく観れました。
花札はよく分からないけどその辺は魅せ方とかで工夫したり、分かりやすく説明してくれるので分からなくても楽しめまし
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.4

単なる三角関係の恋愛映画ではなく、色々な社会問題を盛り込んでいる傑作。
ここまで爽やかに三角関係を描ききるなんて素晴らしい。
主人公がアメフト男子にラブレターの代筆を頼まれるんだけれどその相手が実は自
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ブラック校則(2019年製作の映画)

3.9

Sexy Zoneの佐藤勝利さんとKing&Princeの高橋海人さん主演の青春映画。
ただのアイドル映画と侮るなかれ。
大人になった時のため、社会に出た時のため、それなら何をしてもいいのか。
確かに
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.2

自分が個人的に人生ベスト1の「あの頃、君を追いかけた」のギデンズ・コー監督作品。
ホラーだけれど怖いというよりはグロい方が強い。
なかなかグロいのでそういうのが苦手な人は気をつけた方がいいかなと。
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WALKING MAN(2019年製作の映画)

2.9

ラッパーのANARCHYさんが初監督した作品。
正直言うと面白くなかったです。
まぁ、初監督なのでやりたいことやってみた感じでしょうか。
画面分割の編集とかスローモーションの演出とかやりたいのは分かる
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書くが、まま(2018年製作の映画)

3.7

ムーラボ2018作品。
素敵な青春映画。
言えない本当の気持ちを歌にする。
いいなぁ、青春だなぁ。
思いを伝えたいけど上手く伝えられないからノートに書く、なんか自分もそんなことしてたなぁと思うと自然と
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左様なら(2018年製作の映画)

3.8

ムーラボ2018作品。
儚い、そして切ない。
映像美も素晴らしい。
好きだなぁ、こういう作品。
学校での生徒の会話、生徒同士、女子生徒たち、そういうのがセリフ含めリアルに演出されてる感じが上手くて、そ
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内回りの二人(2018年製作の映画)

3.3

作品の雰囲気は好き。
タイトルが出るまでのオープニングの映像演出も好き。
いつもイヤホンをつけて街の音をシャットダウンして下を向いて歩いている自分に、街の音を聞いて顔を上げて街の風景を見よう。
そうし
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最期の星(2017年製作の映画)

3.5

前作「あさつゆ」よりはストーリー的に分かりやすかったのでよかったです。
何というか作家性、描きたいことがはっきりしてきたような作品だし、小川紗良さんの描く作品の世界とか雰囲気は凄い好きです。
名前は知
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あさつゆ(2015年製作の映画)

3.5

聖なるもので個人的に注目し始めた小川紗良さんの初監督作品。
儚い、そして切ない。
作品全体を包むこのような雰囲気がとても好き。
1つ1つの描写に女性らしさ、美しい感性、センスが感じられました。
映像も
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東京彗星(2017年製作の映画)

3.6

30分の短編とは思えないパワーのある力作。
1年後、東京に彗星が落ちる…
という設定で人々の生と死について描いている。
今がこのような御時世なので、何とも言えない気持ちで観ていた。
東京から逃げる人、
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聖なるもの(2017年製作の映画)

3.8

MOOSIC LAB2017グランプリ作品。
「花に嵐」の監督とだけあってやっていることは同じな感じがしてしまった。
物語も前作の続きっぽい気が…。
それでもやはりテンポ良い展開運びと撮影と編集での魅
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