2018-23(9)
醍醐味とも言える爽快アクション、いきなり見せてくれます。
やっぱり思わぬところから繰り出される武器や道具にワクワクしますね。かっこえー。特に今回は、敵側のメカにワクワクしたりもし>>続きを読む
2018-22(8)
愛情というものは、簡単には冷めないものだなぁ。親からの愛情と、親への愛情の在り方を教えてくれるアニメーションムービー。端的なストーリーで66分と比較的短く見やすいながら、温かみと>>続きを読む
2018-21
重い腰を上げて(?)MCUを視始めました。
でもアイアンマンだけは何度も見ている気がする。テレビでもよくやってるし。
もう10年も前なんだね…
トニー・スタークの天才的な技術開発力を>>続きを読む
2018-20(7)
西成、釜ヶ崎。その街の人々をリアリティをもって描きつつ、彼らの思いを炙り出している。
再開発にゆれ、変わってゆく街を捉えた記録映画のような雰囲気も。16mmフィルムという選択肢も>>続きを読む
2018-19(6)
これは戦争で亡くなった人々への思い出の叫びとでもいうのでしょうか。
既に70余年が過ぎ、そこに生きていた人も、生活も、風景も忘れ去られていこうとする中、今だからこそ叫ばれる戦争の>>続きを読む
2018-18
ハマちゃんの早とちりの威力よ…笑
ハマちゃんの”悩み”も見え隠れする点は少し新鮮味があった。それでも明るく笑いになる幸せ。
終わり方好きです。
2018-17
西部劇ならではの広大な荒野風景と、馬と人間の駆ける姿や、数々の敵たちとの闘いは、期待を裏切らない面白さでした。それに加えてラブストーリーと家族愛がテーマに絡んできていて、どちらかといえ>>続きを読む
2018-16(5)
三味線が劇判と絡まっていく音響効果が心地好くて、盛り上がる。カッコイイ。
クボの鳴らす「絃」から、物語が紡がれてゆく。冒険活劇と確かな家族愛の展開で、満足感のある映画。家族で楽し>>続きを読む
2018-15(4)
最果タヒの詩集から生まれた、リアルタイムの東京ストーリー。震災後、五輪前の今だからこそ、この映画は作られて受け入れられたのだと思うし、その魅力は何倍にも増して観客に迫ってくる。そ>>続きを読む
2018-14(3)
2作目も安定の面白さでした。当然、続篇なので不安もあったけど、出だしで一気にほっこりした。あの耳掃除は反則すぎる。笑
前作からの大テーマである「家族」は受け継ぎながら、今回は「友>>続きを読む
2018-13(2)
流れに乗っている高橋一生を楽しみに観る人も多いのではないかと思うけど(自分もその一人だったけど)、そこで待ったをかけられたというか、本領発揮こそは長澤まさみだなと思いました。
「>>続きを読む
2016.11.13
(2018-11)
圧巻の映像表現とアイデアに、公開当時かなり痺れさせてくれた一作。「マンガ」を「実写」にするということへの挑戦がここにもある。
僕もマンガといえばジャンプな人>>続きを読む
2018-10
「ケンカするほど仲が良い」2作目。
友情ってのは、趣味を共に楽しむだけじゃなくて、お互いに心配し合ったり、迷惑をかけあったりして、心を通わせて行くもんだよなぁってほっこりします。
ウソ>>続きを読む
2018-9
出だしから前半は面白かったんだけど、途中から急に失速した感。
でも「土下座を超える謝罪」はなんだかんだ笑ってしまったのでまぁ良いかって感じです。まさかだった。
シュールさを笑いにし、さら>>続きを読む
2018-8
宮沢りえ演じる銀行員の女性が横領と不倫へと埋もれてゆく様子は、見ていてなかなか共感できないし嫌悪感すらよぎったけど、引きこまれずにはいられなかった。
それはやっぱり、宮沢りえの演技と吉田>>続きを読む
2018-7
山田洋次監督作品を始め、松竹作品オールスター総出演。
今は亡き昭和の名優たちと、2018年現在でも映画・テレビ界を引っ張っておられる名優たちの競演が見られて楽しいのなんの。30年ほど前の>>続きを読む
2018-6
パディントンの引き起こすドタバタ騒動に笑った。
面白さのスタートダッシュが若干遅い感じもあったけど、終わった後の満足度が高いので結果オーライ。ファミリームービーとしての安定的な面白さがあ>>続きを読む
2018-5
何度でも観たい名作だ~~!
ラストシーンがなんといっても素晴らしいなぁ!
映画こそが成せる技、感動。
”幻”であり、人々の愛情そのものであり、映画への愛でもある。
とても穏やかに、満ち足>>続きを読む
2018-4
ミニオンやっと見た!
グルーの「夢」の実現と、子どもたちへの愛情との葛藤。
3人の孤児の純粋な愛情に触れたグルーの成長物語としての魅力。
グルーと孤児たちそれぞれのストーリーが次第に混じ>>続きを読む
2018-3
これまでとは少し変わり、国際色が強く出て、スパイドラマとしての楽しみが加わったシリーズ3作目。よりハードなアクションものとしての楽しみもあり。中盤以降は止まらないアクションと爆発! ヤン>>続きを読む
2018-2(1)
2018年の映画館始め。
2017年の締めが『8年越しの花嫁』だったので、瀬々監督で年跨ぎ。笑
「AV女優」がもたらすモノを描きながら、3人の女性の生き方の一幕を垣間見た感じ。こ>>続きを読む
2018-1
大映通り商店街と大学を舞台にした、恋と夢への覚悟と、生活の情景が丹念に描かれる。
ほっこりした気分になりますね~
なんだかんだ山田洋次監督の空気感を堪能できた印象。
商店街の「リアル」>>続きを読む
2018-41(23)
まさに痺れっぱなしの2時間!
この2年待ち続けて温め続けた思いが溢れて仕方なかった。思い入れが強過ぎました。
上の句と下の句をはるかに超える熱量。三年ってやっぱり熱いなあ。>>続きを読む
2016.5.3
上の句となんか違うと思ったのも束の間で、クライマックスにはすっかり鳥肌。
というか、その「なんか違う」が見れば見るほどめちゃくちゃ良くて、「上下セット」だからこそ出来る描き方だなぁと>>続きを読む
2016.4.1
こんな映画に出会うとは、思ってもいなかった。
はじめ映画館で観た時は、本当にびっくりした。
こんなに何度も観てしまう映画も初めて。
広瀬すずが良い、というだけの理由じゃない、はず。も>>続きを読む
2017.12.30
予想以上のボロ泣きでした。
お涙頂戴の媚び過ぎない率直な演出と、土屋太鳳と佐藤健含め、その他キャスト陣の適度な演技に、心が動かされました。
特に土屋太鳳の迫真の演技にはびっくり!>>続きを読む
2017.12.30
ファミリー映画として安定感のあるクオリティ。大人から子供まで楽しめる良作!
製作陣から脇を固める役者陣まで、主題歌も含め、年末年始のザ・メジャー映画って感じでした。その辺りさすが>>続きを読む
2017.12.29
安定のジャッキーチェンとでもいおうか、そのカンフーアクションとコメディがめくるめく披露されるエンターテイメント。しかもその舞台が次々と変化し、飽きのないアクションを見せてくれる。>>続きを読む
2017.12.29
松岡茉優の爆発! これぞ松岡茉優、こんな松岡茉優を見たかった!
彼女の絶妙な間の取り方とか、表情を堪能できる。ヨシカにぴったりじゃないか~!
「絶滅」というワードが引っかかる中、>>続きを読む
2017.12.28
時を経て、壮大な物語は続いている。それを実感を伴って見せてくれる一作!
にわかファンながら、興奮してしまいました。
旧キャストを登場させる順番、タメがすごい。その分、どうしても盛>>続きを読む
2017.12.23
ゴジラとは、パニック怪獣映画であると同時に、科学者のヒューマンドラマでもあったんだなぁ。山根と芹沢の葛藤に見応えアリ。
もちろん、特撮は言うに及ばず。
これが、60年以上前なんて>>続きを読む
2017.12.22
「戦争だ!」から始まるオープニングに思わず(いきなり)盛り上がる。
その後のファーストカットから、迫力満点の大宇宙戦が繰り広げられ、それが終わったかと思えばライトセーバーのチャン>>続きを読む
2017.12.21
巧いなぁ。
今にもバレそうなピンチを絶妙な掛け合いや言葉遊びで乗り切る展開に、あれよあれよと引きこまれました。悪者がいないのも良く、最後までスッキリ、そして暖かい気持ちになる。>>続きを読む
2017.12.17
クライマックスの大合戦はすごい迫力。
ジェダイ軍団がカッコイイ。てかマスター・ヨーダめっちゃかっこいい。
母親の一件も含めて、大切なものを失う恐怖を増幅させたアナキンの今後やいか>>続きを読む
2017.12.15
ポアロの推理とその葛藤に唸りました!
名前だけは知っていた”オリエント急行殺人事件”。こういう話だったのか~すごい。
その物語もさることながら、特にケネス・ブラナーの苦渋の表情、>>続きを読む