カステラマンさんの映画レビュー・感想・評価

カステラマン

カステラマン

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

握力の怪物が2人…

やっぱパニック映画って合わないなーと認識させられた。
なんか主人公も友達もいろいろメチャクチャすぎないか?いやメチャクチャじゃないと話が始まらないのはそうなんだけど…

これで主
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

なんというかここまでやられちゃうと、減点するところがなくないか?という感じの映画だった。
あの原作を、この規模とクオリティでどうやってまとめてるのか本当に意味がわからない。もはや人間業ではないと思う。
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

代理ミュンヒハウゼン症候群!
そして予想外のラスト…

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

やはり…
そして、
そうつながるか…

素晴らしい脚本👏
観客の心理を読み切ったような展開!
テンポもよくてあっという間だった。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.0

もっと単純な復讐劇を期待していた…

ヴァイキングの文化ちょっとだけ知ってるくらいの身には難しかったな…

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.5

元のコンセプトから離れて、いつに間にかめちゃくちゃ壮大な話になっているところにワイスピみを感じる…

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.5

いろいろな匂わせ(臭わせ)あり。
暗喩や引用も多いのは嫌いじゃないんだけど、物語としては自分にはハイコンテクストすぎたかな…
この雰囲気でもっとわかりやすい方向に振ってくれればすごく好みだった気がする
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.5

すごい映画だった。

理不尽も偶然も必死に掴んだ真実も全く心地よくないけど、人生ってこういうものだよなと思わずにはいられなかった。
全く似てないはずだけど、どこか『沈黙』と似たような匂いを感じた。
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

設定とか好きだし、映像がどことなく違和感あるのも特撮リスペクトなんだろうな…とは思いつつ、やっぱり小慣れてない感じがすごかったなあー
もっとリッチな映像にできるけど、あくまで演出でやってますと言い切れ
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ある男(2022年製作の映画)

4.5

100点をあげたい映画化だった!

原作を読んだ状態で観に行ったがここまで忠実に映画化するとは思っていなかった。

ばっさりカットされた要素もあったけど、2時間に納めるために適切な部分が減らされていた
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.5

喪失と成長。
ティ・チャラ亡き後のシュリの成長と変化の見せ方がうまい。
先祖に会うシーンの人選が素晴らしい!たしかになーという。

水中のシーンとかどう撮ったのだろうか。
ネイモア結構好きだったので今
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

そうくるとは…

奪うものは奪われることを覚悟せよということなのか…

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

捕食のシーンがちょいちょい出てくるところとか、世界で最初映画についての話とか、オチというか正体含めて、すみずみまでジョーダン・ピール作品だった。
情報を匂わせるのがうますぎる。

過去のメジャー2作品
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

必要な要素は全部入っているはずなのに、なんだろうなこの不完全燃焼感は…

レジェンドたちが出てきたのは嬉しいんだけど、登場人物も増えちゃうし無理しなくてもよかったのに

長いなーと感じてしまった…

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

続編として100000点くらいの出来だった。

まさかトップガンで泣く日が来るとは…

お決まりのタイトル表示から始まって、王道をここまでやってくれるなんてなあ…
マーヴェリックとアイスマンのライバル
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.5

キアヌリーブスのイケメンなんだけどカッコつけすぎてない雰囲気が非常にマッチしていた。

みんな若い!

This never hanppend beforeが素晴らしい。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

2.5

ドムに悲しき過去…

申し訳程度の車要素のあるアベンジャーズみたいな映画。…というとアベンジャーズに失礼なような気もする。

ご都合主義が凄すぎて全然感情移入できない…
登場人物が多くて複雑なわりに大
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

1人で撮っていたという狂気。

カメラワークからタランティーノ作品参考にしてるのかなと思ったがどうだろうか。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

バットマンの狂気を感じる3時間だった。
過去作を観てるとヴィランが凶悪すぎて、もう殺っちまえ!と思ったことが誰しも1度はあると思うが、なぜバットマンが頑なに敵にトドメを刺さないのか…という答えの一端が
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バイス(2018年製作の映画)

4.0

ブッシュ政権下の影の王、ディック・チェイニーにスポットを当てた映画。
副大統領(バイスプレジデント)だから「バイス」

自分がアメリカ人だったらどんな気持ちでこれを見たのだろうか…
ラストの皮肉は日本
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

4.0

オスカー・アイザックのクズ男っぷりと全体に漂う裏寂しい感じが、まさにコーエン兄弟の風味。

なんというかダメ男版の『パターソン』かもしれない…
でもこっちの方が映像の雰囲気とか、行き詰まってる感じとか
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

ジェームズ・ガンに1作目からオファーしておけばよかったのに……

前作のデッドショットといい、DCの暗殺者系黒人ヴィランは人格者しかいないのか…

マーゴット・ロビーは相変わらず可愛い。

ジェームズ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

単に夢を叶える話というよりも、家族みんなが変化を受け入れて成長していくような話だった。

お母さんがルビーの部屋に来て生まれた時のことを話すシーンで涙が…
健聴者と聾唖者という超えられない隔たりを感じ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

その点キングスマン ってすげぇよな。最後までレイフファインズたっぷりだもん。

キングスマンに出てくる英国のおじさんたちはいい声の人が多くて本当に最高ですね。コリンファース然り。
ヒュージャックマンと
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