1作目は未見ですが、問題なく楽しめました。
コメディ寄りで、色々巻き添えを食らうドニーさんが面白かった印象ですが、アクションは本当に見所ばかりではないでしょうか。
個人的には階段でのリヤカーアクション>>続きを読む
不寛容(※下記注)な社会の中で正直に生きろというのも難しいけど、この場合は嘘をつかれていた妻が可哀想に思えてしまう。だからと言って、妻が正しかったとも言い切れないんだけど。
ハリー・スタイルズはすごく>>続きを読む
歳を重ねてさらにパワーアップしているような気がしたアルモドバル監督作品。
母親という生き方について、スペインの目を背けるべきではない歴史を織り込みつつ、驚きをも含む感動を味うことのできる映画でした。華>>続きを読む
氷のようなイメージのイギリス人俳優ティルダ・スウィントンと、色鮮やかで情熱的な作風のイメージのペドロ・アルモドバル監督の組合せが、想像していた以上にいい。
あえてのセットの意味合いとかはよく分からなか>>続きを読む
楽しみにしていたニック・ケイジ映画。
俺のブタを返せ!の誘い文句で間違ってないけど、思ったよりとても静かな映画だったな。
映画全体の雰囲気はどちらかというと好きだし、森とブタと、あと自転車とケイジとの>>続きを読む
クリステン・スチュワートとパブロ・ラライン監督が好きなので観てきた。
物心着いた頃には亡くなっていた方であまりよく知らないから、似てるかとかは分からなかったし、何よりこの映画で描かれるのがごく限られた>>続きを読む
ツイ・ハークのオチが複雑すぎて、分かったような分からなかったような…。
香港映画のにわかファンの私には少し背景知識が足りなかったかもしれない。景色に馴染みがあるという程でもなかったので…。
でも2度と>>続きを読む
自分たちが観ていない間にも時代はどんどん変化していき、その中でダウントンの人々の人生も進んでいるんだなぁと、当たり前なことではあるけど、何だか感慨深くなりました。
映画版はドラマ版より軽い印象になって>>続きを読む
ウォン・カーウァイ作品の中で1番好きな映画。
大好きな映画を大好きな映画館で観られたこと、レスリー・チャンを大画面で観られたことがとても幸せだった。
ほとんど痴話喧嘩ばかりしてる映画なのに、なんでこん>>続きを読む
バニーが自分の子どもと一緒に暮らすために越えなくてはならないハードルが高いし多い。
制度上、仕方がないのかもしれないけど、更正して新たな人生をといっても、本人の意思だけじゃなくて、家だったり就職だった>>続きを読む
至極の一本ですよねぇ。
愛おしさで言えば1番何回も観てる「ブエノスアイレス」なんだけど、「花様年華」は頻繁に観るには勿体ない贅沢な味わいがあるというか。
何とも美しい映画です。
少しずつ増えつつある所蔵VHSから鑑賞。
社会の目を気にして生きてきた中年男性と、若い美容師のラブストーリー。
劇中でジョージ・ラムが歌う「難忘你」がよかったな~。
なかなか素敵な作品でした。
すごくよかった!!
やっぱり一緒に夢を追う仲間、夢を応援したくなる仲間がいるって素敵だな。
NBAは観ないので知らなかったけど、エンドロールであんなに長いHIMSELF, HERSELFの列は初めて見>>続きを読む
最近、片腕映画にハマってます。
というわけで、今回はピーター・チャン監督の片腕映画を拝見。どうやら片腕が本題ではなかったようだけど。
ストーリー的には金城武演じる役人が平和を乱した感が否めなくて、また>>続きを読む
せっかくなので「恋する惑星」とセットで鑑賞。
アイス屋さんのところとお父さんのビデオのところが好き。
挽歌のリマスター版は初日でもガラガラだったのに、これは満席だった。
ウォン・カーウァイ作品の中ではお気に入り度が中くらいな作品なので観るのは久しぶりだったんだけど、あの時あそこに映り込んでたんだ!等の>>続きを読む
ツイ・ハークによる「片腕必殺剣」のリメイク。
ジミーさんやデヴィッドさんのバージョンからクールさや感動を抜き取って、話をぎゅうぎゅうに詰め込んで、アクションを観づらくしてしまった感じかな。体張ってそう>>続きを読む
8月に大須シネマで無間道3部作上映していたので、勿論3本立てで観てきました。
初見時は香港映画もあまり観たことがなくて1のトニー・レオンがかっこいいなぁと思ってたけど、今回久しぶりに観てみると、2のフ>>続きを読む
マチュー・アマルリックの舞台挨拶&サイン会付き上映という贅沢な機会を得たので、観てきました。
台風で来れなくなったと聞いていたのに、ご本人がどうしても直に会いたいということで、わざわざ新幹線のキャンセ>>続きを読む
ティム・ロスの生い立ちについての記事を読んで、気になっていた作品。
題材が重たく雰囲気も暗いので、覚悟のいる映画ではあるかも。
主人公が覗き見してるような感じなのと何を考えてるのかよくわからない感じが>>続きを読む
カンタン・デュピューの作品ということで。
巨大なハエを見つけて手懐けようとする2人の男。友情は美しかったが、能天気すぎてちょっとイラっとする。
本人たちもびっくり。
こういうのに弱い。思ってたより辛い話だったけど。
ほとんどずっと泣いてた。
お母さんを笑わせたいハンス=ペーター少年にも、行動で見せるかっこいいおばあちゃん、優しさの塊みたいなおばあちゃん、それにおじ>>続きを読む
何か今までに観たことのないタイプの映画だった。
こういうのよくわかる~っていうには自分の人生経験が足りなかった気はするけど、家族を色んな角度から見つめることができたし、ユニークな作風だったのもあって、>>続きを読む
韓国版、軽いノリのワイスピという感じ?
推し(ピオ)の親友ミノが出てるというので観たけど、時代背景を知っておくべきだったかな。
アクション映画としてはやや物足りないけど、ミノがかわいかったので全体的に>>続きを読む
その穴に入ると、出てくるときには12時間経っているが、3日分若返っている…???
カンタン・デュピュー監督は、他人におすすめするほど面白くはないけど自分は嫌いじゃない変な映画「ディアスキン」が印象的>>続きを読む
あらこんな話なのね、という感じ。
ちょっとよくわからないところもあったけど…。
SNL ファンには懐かしい名前も登場。
予告編に惹かれて観たけど、思ったよりはじけなかったかな。
主人公がそれほど魅力的に思えなくて。
高齢者の万引きは笑えないし。
公衆トイレに通りがかる度に昔の友の名前を呼んでいるシーンも何とも言い難い。
自己検閲版ではない方での鑑賞。
タイトルや冒頭から受ける印象より、幅広い議論が展開されて面白かった。
監督の前作は未見。ウォン・カーウァイプロデュースにつられて鑑賞。
他人の人生への介入について、あまり好意的には感じられなかったかな。
最低の脚本、最低の演出家、最低の役者を揃えて、絶対にコケる劇を上演しようとするプロデューサーたちのお話。
何より発想が面白い作品なので、私はミュージカル版を観ていたため、やや新鮮味は薄れてしまったかも>>続きを読む
クリスマスに生まれ、ホモフォビアな父親や男兄弟の中で育った一人の青年が親の期待や自身のアイデンティティに葛藤しながら居場所を模索する物語であり、ひとつの家族としての物語でもあった。
愛があっても、お互>>続きを読む
1作目よりバリエーション豊かになったアクションと、残酷みと血糊増し増しな2作目。瀕死の人たちが皆頑張ってるところも印象的。
前作は敵の盲点という意味で主人公が強かったのは納得いったのだが、今回はそんな>>続きを読む
これは凄い…!!
古今東西の歴代アクション映画のトップクラスに入るであろう作品。1作目より何もかもレベルアップしてたなぁ(ストーリーは個人的には1作目が好きだけど)。
最初の一連の死体の時点で既に芸術>>続きを読む
ついに観たぞ!
結構好きやわ、これ。
「片腕ドラゴン」とか「片腕カンフー対空とぶギロチン」を先に観てしまったけど、こちらの方がラブストーリーとか主人公の人間性の面でベターな感じかな?かっこよかった。>>続きを読む
ポスターに惹かれて観に行って、確かにそれなりに綺麗な場面もあったんだけど、全体的にすごくイラついてしまった。素直に感動できなくてすみませんという気持ち…。
主人公が彼女のことを1番大事に思ってるのは分>>続きを読む