九さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

3.7

GO GO GO ゴービンダ!!!!
神に真っ向から楯突く男が主人公。
傾倒しすぎた信仰は人を役立たずにするかテロリストにするか。
私は神の存在を信じていないからこそこの映画を楽しめたと思うのだ
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夜のピクニック(2006年製作の映画)

2.8

小説が映画化された場合は、小説を読んでから映画を観たい。
映画は尺と予算の関係で原作から削られるシーンができてしまって、小説より微妙な出来になってしまうというケースが散見されるから。

本作は配信終了
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.3

Oh, wow 分かんなくなってきた。
印象的だったことだけ書く。

まずローレンス・フィッシュバーンがいないのが一番ショックだった。
聞くところによると、出演オファー自体ローレンスに来ていなかったら
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.4

今までの肉弾戦から兵器を使った戦いになって途中まで別物の映画みたいだった。
どのシーンも手を抜いてなくて感心した。
難しい話は多分理解できてないと思う。
アクションだけでも充分感動的なのでヨシ!

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

やはり見所は圧巻のアクションシーン。
前作よりパワーアップしてワイヤーっぽさが抑えられてる。
カーチェイスが特に見応えある。
登場人物が増え、さらにストーリーが複雑になってきたので解説サイト見ちゃった
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

ずっと気になってたけど観てなかった作品。
これがあの有名な寿司レシピか!
ワイヤーアクションにド派手な演出、惜しみなく使う銃が爽快。
設定自体はそんなに難しくないけど、なぜ主人公が強くなったのかは見返
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3

冒頭のクライミングのシーンはなんだ?
サービスか?笑
しかしまあなんとガジェットの古いこと!
もう20年以上前の映画になるのか。
今ではスパイ映画多いけど当時は面白かったんだろうな。
ストーリーが明確
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.2

悪役がガラスに顔文字の落書きしてるの何w
主人公がいなくて残念:( みたいなw
前作の方がシンプルで面白かったかなー。

最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.2

サラがかわいすぎる。
顔が綺麗だし適応力あるし物語の潤滑油になってた。
こういう無愛想頑固じいさんの映画ってだいたいほっこりするよね。
たまにはこういう癒し系の映画もいい。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.3

個人的に(ほぼ)初めてのアメコミ映画。
勝手に変身ものだと思ってたんだけどめっちゃ人間だったわ。
久々に完全な勧善懲悪を観た。
本作はハマらなかったがエンディング観てワクワクした。
これから別のmar
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春に散る(2023年製作の映画)

3.9

沢木耕太郎原作ということで気になって観た。
激アツだった。
俳優たちが真剣に身体作って打ち込んでることが想像できて感動した。
世界タイトルが早すぎるとかツッコミどころはあるけど、胸熱で素晴らしい作品だ
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神様のカルテ2(2013年製作の映画)

3.4

間違いなく前作より感情移入できて良かった。
こんなん泣くしかないやろ。
プライベート削って働いてくれるって自分にはできないことだから感謝だ。

神様のカルテ(2011年製作の映画)

2.8

櫻井さん、髪がまた個性的な…。
医療現場って本当に過酷。
幸いなことに自分は医者にかかることはあまりないが、医療関係者には感謝せざるを得ない。
映画としてはあまり好みではなかったのでこんなスコアをつけ
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

久々にコメディなしのホラーを観れて満足。
もうちょっと怖い映像の尺を長くしてくれてもよかったかもしれない。
まあずっと気持ち悪くて薄気味悪いんだけどね。
こういう意味不明な呪いって怖い。

キャビン(2011年製作の映画)

3.2

なんだこれ笑
怪物オールスターか?
こんな展開想像してなかったから笑っちゃった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

ゴリゴリのミステリーか?と思ったら著者が冲方丁か。
謎は良かった。
解も良かった。
ただ解決後が少し冗長だった気がする。
スパっと終わってくれたらインパクトあったのにとか思っちゃう。
知名度のある若手
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.3

新作を観る前に復習。
というか、これ元がドラマだったの初めて知った。
主人公が強すぎて良いね。
たくさん殺して回るけど弱者に優しい。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

2.9

いい話だけどあまり好みではない。
おばあちゃん氏かっこいいね。
何の関わりもない他人だから気楽に話せるんよ。
そこから友達になれたら最高だよね。

予告犯(2015年製作の映画)

3.6

今観ると何気にキャストが豪華だな。
ダークヒーローぽくてかっこいい。
予想外な終わり方で面白い。
こういう裏切られ方印象に残るわ。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

伏線回収でゾワっときた。
ハードはもちろんのこと、SFに苦手意識のある私には難しい話だった。
全部は理解できなかったけど、それでもすごいものを観たと思う。
宇宙で孤独に何年も生きるの絶望すぎる。
最後
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.8

なんか、別にって感じだったなあ。
パッとしないというか。
原作まだ未読だけど、知名度から察するに原作ファンはがっかりしてそう。
有名なタイトルだから観たのに期待は超えなかった。

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

3.3

再鑑賞。
ベラさん、おかしくなっちゃった。
原作読んでてめっちゃ辛かったの思い出した。
私はジェイコブ派だなあ。
仲良くしておくれよぉ……。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.3

高校生のとき原作読んでアメリカで映画観た記憶がある。
女友達と女の先生と授業サボって観たけど、ファンタジーなラブストーリーだからか男性客あまりいなかったような。
この世界観に没入できない人には受け入れ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

タイトルから物騒な内容を想像していたが、思ったより穏やかだった。
7人のポストイットのやり取りがいい。
多重人格系の話聞くたびに自分が想像していたことをそっくりそのまま7人がやっていて笑える。
幸せに
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.2

9月に新作公開なので復習。
相変わらず殺しすぎ殺し屋多すぎ。
急ににんじゃりばんばん流すの不意打ちすぎるやろ。

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.2

ルパン映画1作目。
不二子を信じちゃいけないって学ぼうよw
これ小さい頃に観たらマモーが怖かったんだろうな。
作画といい色使いといい、妖怪人間かと思ったわ。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.3

前作に引き続きバカでうるさすぎるw
3人同時に喋るなw
登場人物が前作からたくさん出てるのを観ると安心する。
NG集めっちゃ好き。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.3

バカすぎるwww
上司もしょうもないのに主人公たちもバカwww

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.0

プラチナデータ(小声)
原作は未読なんだけど、ちょっと違うらしいね。
普通だと思った。
登場人物に魅力があまりないような……。
配信終了間際だから観ました。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

頑固でどうしようもない捻くれ者のじいさんだ!
と思ったら熱い人だった。
語られる過去の栄光と、盲人となった現在のギャップが痛々しくて切ない。
アル・パチーノの演技が本当に良かった。
悩める若者に色んな
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.4

『君たちはどう生きるか』を観たので宮崎駿の初監督作品も再鑑賞。
このコミカルなアニメーションはラピュタみがある。
とっつぁんはとんでもない名言を残していきました。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

非常時に発揮できてこそプロ。
同じエンジニアとして沁み入るシーンだった。
コメディではあるんだけど、インドの教育制度や就職事情などの社会問題も取り扱っている。
インドって受験がめちゃくちゃ厳しくて貧富
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

芦田愛菜ちゃんがBLを語る映像があるなんて笑
時の流れを感じるわ笑
年齢差がある友達って新鮮でいいね!
でも教室で大っぴらにBL読むのは抵抗あるよ。
おばあちゃんかわいい。
ほんわかしてて癒された。

黒い家(1999年製作の映画)

2.3

原作が大好きなので映画も視聴してみたが、なんだこれ。
不気味さも怖さも臭さも半減している。
声も小さすぎるし期待外れだったなあ。
もっと怖くできるはず。
演技は良かったのだけど。

K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

3.2

ヒロインがただのお飾りになっちゃったのは男社会の表れなのか。
暴力シーンが凄まじいし、爆音で草。

K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

3.4

長くてちょっと寝ちゃって絶望。
背景とかの説明がガンガンに詰め込まれて途中でついていけなくなったんだけど、ネタバレサイトで補完してようやく理解。
インド映画特有の暴力の容赦の無さがすごい。
本当に壮大
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