糸侖さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

執行者(2009年製作の映画)

3.3

いろんな設定を詰め込んだな
収監している犯罪者に殺された同僚を忘れられず、犯罪者を憎む刑務官
かつては何人も死刑執行したが、長年いる死刑囚と友達になってしまった刑務官
彼女の妊娠が発覚し、中絶するか悩
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空気人形(2009年製作の映画)

3.1

人形に見えなかった。質感が生身の人間すぎて

店で空気が抜けたときは頭以外人形になったのに、最後のところではずっと人間。ずっとがりがりのまま

なんでゴミ捨て場で誰も気に留めないんだろ。人間に見えるん
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パイレーツ(2014年製作の映画)

3.4

海賊コメディ

ユ・ヘジンが面白すぎる。山賊に海の生物を伝える難しさ。

グッド・ドクターのコ課長(チョ・ヒボン)に似てる人いると思ったら本人だった

とにかくユ・ヘジン
なんならユ・ヘジンしか覚えて
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.8

観る直前にあらすじを読んで知ってるなと思ったら、邦画『鍵泥棒のメソッド』のリメイクだった。

邦画より、ユ・ヘジン一人にライトアップを当てた感じ。その分あとの二人の描写が減った

ひたすらユ・ヘジンを
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メタルヘッド(2010年製作の映画)

3.6

なんかやばいやつに振り回されているうち、感情を抑えず発散できるようになり、前に進めるようになる話

あんなメガネでもかわいいナタリー・ポートマン。ヘッシャーがひたすらやばい。寛大なおばあちゃん

ジョ
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スパイな奴ら(2012年製作の映画)

3.7

スパイコメディー→がちアクションでやっぱりスパイなのかと再認識→いや、やっぱりコメディーや
っていう流れ

韓国作品に出てくる、韓国に長くいる北朝鮮スパイは憎めない人が多い気がする。任務のためにやって
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スパ/ザ・スパ(2015年製作の映画)

3.6

3人のがたいが大きすぎておじいちゃんが小さく見える。でも包まれてる安心感もあって良い。

相手を思いやってみんなで時間を共有できるあたたかみ、ありがたさ。ただの配送員なのに

あんな大きくて気持ち良さ
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ゴランの道(2015年製作の映画)

3.4

爽やか
街がかっこいい

子供達のやわらかいテイストなんだけど、背景のおかげでスタイリッシュに仕上がっている

渇き(2009年製作の映画)

3.4

ソン・ガンホ目当てで見たけど、テジュ役の女優さんもよかった

オモニどうなるんや。さんざんな扱い受けてるけどなんか強そう

ラストは綺麗にまとまった感じ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明(1991年製作の映画)

3.0

単純に全くハマれなかった
ひたすら長い

はしごいったりきたりが楽しそう

長かった

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.7

背景が綺麗
透明な空気感

ビートルズの曲をめっちゃ聞けるのも良い

妄想じゃないのか

爽やかな青春の一コマ

エサ(2015年製作の映画)

4.1

終始いたってほのぼの…なはず。成長して大きくなった証なのかな。
そこまでいってしまうのか

なんだろう、笑ってしまう。世界観が好き

グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

3.7

ラストの息子の質問が重い
信仰を捨てた者、葛藤しながらも信仰を持ち続けようとする者、それぞれに物凄く悩んでいるんだろうな

聖職者の性的虐待事件について扱った『スポットライト 世紀のスクープ』はスクー
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ワンダフル・フライト(2015年製作の映画)

3.7

子どもの爽やか青春ストーリーやないんか!

実話に基づくって…

飛び立ったー!わくわく!ふふふ
って観てたら、エンドロールの説明でずーんと落ちる

弟想いのお兄ちゃんと全力で協力してくれる友だち。良
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窓から見える世界(2017年製作の映画)

3.9

Thank you, Mr. Lady.

優しく、ほっこりする中にも芯のある作品

みんな多くは語らないけど、互いを思いやっている

優しい子

ザ・ゲスト(2015年製作の映画)

2.1

消化不良

投げっぱなしのラストは雑すぎる

もう少し考察する余地があればそれでも良いけど、何もないし

もやもや

グリッドロック(2016年製作の映画)

3.6

騙された
というか、予想できない。無理

で、あの人のトランクには何が入ってたんだろう

プリンセス(2014年製作の映画)

3.2

ロイスが笑顔でいてくれればそれで良いけど…

解決したのかしてないのか

でもお父さんはどんなロイスでもきっと娘を大事にする
だから大丈夫

一本の線(2016年製作の映画)

3.4

実写では表現できないものを表現できるのがアニメの良いところ

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.7

どんでん返しなのか?
よくわからん

複雑な雰囲気
暗い雰囲気

よくわからん

幸運なマーク(2017年製作の映画)

4.4

観るたびにより好きになっている気がする。またこれを観れて良かった。これはあれで、とかいちいち考えながら観るのが楽しい。

2021/5
__________________

なるほど!

なんだろ?
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ショーリール(2014年製作の映画)

3.4

シリア移民で大変なんだろうけど、これをひたすら見るのは退屈だなーと思っていたら…そういうオチか

それにしても主役の方がうまい

ノディ(2015年製作の映画)

3.1

頷くのも技術がいるな

あんなパジャマ着るのが悪い

大人たち(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

大人のおままごと

待って、あのアジア人何だったの?パパじゃないの?

って思ってたらそういうことか


楽しいのが一番

大型の家具屋さんにいそう

ぼくが数学を嫌いな理由(2012年製作の映画)

-

考えること、これが数学的思考

タイトルとは裏腹に数学がすごく好きなんだろうな

旅芸人と怪物たち(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

旅芸人一座の人間模様

倫理観なんてあったもんじゃない
子どもたちの勉強とか心配だけど。子役デビューして大人になって、ずっとあの一座で暮らしていくのかな

赤ちゃんが生まれてちょっと明るい方向に向かっ
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25日・最初の日(1968年製作の映画)

-

やっぱりよくわからん

歴史の知識、ソ連の知識が足りない

アグネス(2014年製作の映画)

4.2

大好きなお兄ちゃんが自分だけのものじゃなくなってしまう

歳が離れていると面倒くさいこともあるけど、優しいお兄ちゃんだな。そりゃ、お兄ちゃん大好き!ってなるわ

あのお兄ちゃんの彼女ならきっと良い子な
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マダムブラック(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

日替わりショート最終日

伯父との会話から、親には本当のことを言ってるのかもしれないが…微妙

幼い子に真実をその場で伝える必要はないかもしれないが、子どものための嘘というより、保身のための嘘なのが嫌
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ボン・ヴォヤージュ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

憎しみもあるけど、感謝もある、そんな葛藤を抱えて大きくなりそう

どうすればよかったのか

彼らは命がけでヨーロッパに渡ろうとしているが、彼らが武器を持っていない保証もなく、人数も多い。海に飛び込んで
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フォー・フリー/夫婦とスーパー(2016年製作の映画)

3.6

短い中でしっかり伏線回収

スーパーの店長?が嫌味ったらしい。客を馬鹿にしている感じが気にくわん

これからは夫婦仲良くやっていけそう

カレとカノジョ(2014年製作の映画)

3.2

天井からの定点カメラ
他人の日常を盗み見してる感じ

部屋が汚くなると心も荒れる
片付ければすっきりする

どこかにありそうな、身近な感覚の作品