いとやすさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

そばかす(2022年製作の映画)

3.6

仕事納めの後で見たからか何かホッとした気持ちになれた。
最近はノワール物やSF、マカロニウエスタンが多かったので、こんな邦画が丁度良かった。

MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

3.8

詳細な説明は一切なく話しは進んでいく。怖いが目が離せず一気見した。色々と考察サイトもあると思うので探してみたい。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

この作品でDolbyCinema初体験。
只々素晴らしい映像作品だった。ストーリーはしょうがないかな。これを普通に2Dで見たら感想も変わるかも知れない。綺麗過ぎて嘘臭く感じるって不思議な感覚だった。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作未読はハケンアニメ同様。
2022年度上期ベストはトップガンでなくハケンアニメだった。それもあり期待が大き過ぎたかな。SF&ファンタジー物は勢いで畳み込まないと色々考える隙が出来てしまう。謎解き伏
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復讐無頼・狼たちの荒野(1968年製作の映画)

3.8

これはマカロニウエスタンではないね。でも面白かった。モリコーネの音楽が良かった。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.0

岡本喜八監督の連続鑑賞。
沖縄決戦と比べて会話中心。緊張感が伝わるのは演出と役者の上手さ。戦争を語れないが映像作品として凄い。

激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.0

岡本喜八監督作品を連続鑑賞。
小林桂樹、丹波哲郎、仲代達矢の演技がハンパない。

トランス(2013年製作の映画)

3.2

100分程度の内容だけど途中は眠かった。途中ダレたので最後もそれほど驚きはなかった。やっぱ映画はテンポが重要。

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一人っ子政策や家父長制を理解してなかった。画面、演出は少し古い感じ。結果は分かってても感動出来たので良い作品なんだと思う。

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

4.0

これは良かった。王道中の王道ストーリーでもしっかり感動出来た。円盤買って何度も見て楽しむ事の出来そうな作品。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.5

もう少し最近の映画と思ってた。
ジョディフォスターが若く見えたからね。それだけ彼女の熱意を感じた。神を信じますか?は深いテーマ。信仰者とは見た感想も変わるんだろうな。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画の時間を間違えると言う大失態。1時間位遅れて鑑賞(周りの人達本当にご迷惑お掛けしてすいません)。
原作未読。悪くないが設定を考えてみると頭がグチャグチャになる。前前世が有村架純、それ以前の記憶は持
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

面白かった。原作未読だけど良くまとまってる。高良健吾も含め悪い人が出てないのも、貴族=嫌味な人達と言う描き方が好感持てた。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

井上雄彦のSLAM DUNKが動いているだけで感涙。3D CGはあまり好きでは無いが全く関係なし。感動が止まらない傑作でした。

夜明けの詩(2021年製作の映画)

3.2

他のレビュー書かれてる方同様マイディアマスターからのIU目当てで鑑賞。正直、退屈でした。円盤出ても買わないだろうな。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

映画の日に鑑賞2本目。
これは笑った。テンポも上映時間も丁度良い。勉強不足でマキタスポーツ以外知らなかったのでパンフ無いのは残念。
14歳の栞がめっちゃ観たくなった。

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

2.8

評価が高いので映画の日に鑑賞。
全く良さが分からなかった。残念。

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.5

他の作品と比較すると悪くは無いけどねが感想。
観てて「おいおいっ!」って思えるのがファルハディの良さだけど…期待し過ぎたかな。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

絶対にハズレだと思ってた。
全てが想像の上を行ってた。
監督、役者知らなくて申し訳ない気持ちで一杯。世界に通じる作品なんじゃないかな。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

Blu-rayで鑑賞。
ナイトシャマランの作品はシックスセンスしか見てない不勉強者。
面白かったけど凄いと言う程ではないかな。

ピンポン THE ANIMATION(2014年製作の映画)

4.0

TVで見てたけど改めて全話鑑賞。
漫画、実写も良いけど、アニメが一番好きだな。1クールで綺麗に完結してるのも好感。湯浅監督は良いのと悪いのが極端なのが難点。

美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

3.8

幾原邦彦繋がりでBlu-rayを購入。
漫画、TVを一切未見。当然、背景や人間関係が分からない中で鑑賞なのだが、噂に違わぬ面白い作品でした。
Blu-rayには他の劇場作品もあるので時間を作って見てみ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

アンドリューニコル繋がりで鑑賞。
都合の良い設定だけどソコソコ楽しめた。
役者が好みでない事もソコソコ理由かな。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

相変わらずの今泉力哉クオリティ。
会話と間が絶妙。これが邦画の真髄。
ちゃんと風呂敷を畳むのも良い。
サプライズで舞台挨拶前の監督にサイン貰えたのも嬉しかった。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

シリーズ物で新鮮さは無いけど相変わらずのマドンソク。マーベル系は好きでなく鑑賞してない者が言うのは反則だがマドンソクの方が何倍も凄いと思う。

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

4.2

予備知識はほぼ無し。前評判だけで鑑賞。舞台挨拶がある事すら知らなかった。噂通りに面白かった。邦画も棄てたもんじゃないと思えて嬉しい。日活、エロ雑誌、架乃ゆらなのに18禁にしない力量にも感心させられた。>>続きを読む

窓辺のテーブル 彼女たちの選択/ザ・テーブル(2016年製作の映画)

3.4

これから観る予定の「夜明けの詩」の予習を兼ねて鑑賞。「ジョゼと虎と魚たち」の評判も結構良さそうなので少し期待。喫茶店での会話劇。時間もちょうど良く楽しめたかな。可もなく不可もない作品。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

ヴィルヌーヴ繋がりでBlu-rayを購入。
メッセージ、ブレードランナー2049、DUNEを鑑賞後だったのでSF色が強い監督と思ってたのが間違いだった。面白かった。

警官の血(2022年製作の映画)

3.2

昨日の「君だけが知らない」に続きイマイチでした。韓国クオリティはこんなもんじゃないだろ!と言いたい。
ワンパンチもツーパンチも足りない。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.2

結構良い設定だと思うだけどな。
色々な意味で活かしきれないのは脚本か演出なのかな。ちょっと残念。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

ヴィルヌーブ繋がりでメルカリでBlu-rayを購入。重たい話過ぎて気楽に感想が書けない。自分がどれだけ恵まれた環境で生きているのかを考えさせられる作品。彼女の残した遺書、繋がっていく人生、そして結末。>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

ガダカからの流れで鑑賞。
アンドリューニコル作品を暫く観てこうと思って再度鑑賞。確かにSFだったと再認識。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

初めて満点付けました。
ストーリー、役者、演出もだけど音楽が最高過ぎた。当然、マガティーラ、バーフバリも鑑賞済。こんなもんかな感覚で観たら驚かされた。伏線もなんも無し、正にド直球な映画でした。最高!

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、面白くなかった。
何故、アインクラッド編をアスナ視点で作り直す必然性を感じられないからだと思う。制作側の熱意が不足してるのかな。
ネタバレかも知れないけど次回作の案内はなかった。ただ周りは平静に
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