いとやすさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ウォッチメン アルティメット・カット版(2009年製作の映画)

3.8

途中で分からなくなり少し戻って見てを繰り返した。ただでさえ長いのが更に時間掛かった。いわゆるアメコミ映画は好きではないのだが結構楽しめた。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.8

髙石あかり目的での鑑賞。
不覚にもキュンとしてしまった。話し自体は帝都物で目新しい点はなかった。この手の胸キュン物を見ないので比較は出来ないが、惹かれ合うのが伝わってくるのは演出が上手いのかな?少し悩
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

日本アカデミー賞受賞という事で鑑賞。公開時は見るの後回しにしてた作品。
なるほどよく出来てると思う。石川慶は監督だけでなく編集も自身で行なっている。淡々とし過ぎているから見てて長く感じた。

Single8(2023年製作の映画)

3.8

来週からのベイビーわるきゅーれに向けて髙石あかり目的で鑑賞。
想像以上に面白かった。8mm世代の末期で映研出身なのもツボだった。青春物としても良く出来ており単純恋愛に走らなかった点も好感持てた。文化祭
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.2

シン・シリーズの4本目になる。楽しめた部分はあるが、映画としては面白くなかった。
理由は演技指導してるか?と思えるほど役者が台詞を棒読み、テンポも悪くドラマとして成立してない。外国人監督が日本人を使う
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.7

岸井ゆきの目的で鑑賞。
こんな映画もありと思える作品。香取慎吾の演技、関係者以外の乗込み、2人の会話劇間の周囲の人達等、突っ込み処だらけ。ただ最後にニヤっと出来る感じは好感。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

岸井ゆきの目的で鑑賞。今更ながら吉田恵輔監督の作品って結構見てたんだなと思った。
これは面白かった。YouTuberの世界も大変だなと感じた。それにしてもクズのなんと多いこと。

ハロー!ブランニューワールド(2020年製作の映画)

3.8

どうやったら鑑賞出来るのか探してたら「あさぎーにょ」さんのYouTubeコンテンツだった。MONDAYSにも繋がるタイムリープのストーリー。短く、上手くまとめられてて楽しめた。

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.9

想像以上に感動した。
ドキュメンタリー映画として見事に構成されている。集合写真の流れでシナリオのあるドラマかと勘繰ったが結果をみてリアル感を感じた。栞が流れる瞬間ぐっときた。作品の性質上、円盤化、配信
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ビッグ(1988年製作の映画)

4.6

改めて鑑賞。映画館で見てから、ビデオ、DVD、Blu-rayと何度見直した事だろう。自分のなかの不朽の名作。社会人となり先輩の女性がこの作品の感想を「小学生を好きになっちゃうのがね〜」と言われたのを今>>続きを読む

最強殺し屋伝説国岡 外伝 国岡ツアーズ大阪編 蘇る金のドラゴン なにわアサシンの逆襲(2022年製作の映画)

3.4

もう少しアクションを見たかったかな。大阪出張した時にローソン2Fのイートイン使ったの思い出した。金龍ラーメンは食べなかったな。

ヘブンズ・ラッシュ(2022年製作の映画)

3.8

YouTubeで鑑賞。アクションはさすが。短くまとまっていて良かった。続きが早く見たい。

ある用務員(2020年製作の映画)

3.6

円盤買おうか悩んでたらアマプラでやってた。脚本がイマイチだけど、坂元メソッドが詰まってて楽しかった。ただ円盤買うほどではないかな。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

非常に興味深い映画。汚物を扱うのが受入られない。ホラーにも通じる画面から目を背けたくなるのは苦手。この作品はそれでも観た者を惹きつける映像の説得力があった。細かい説明がないのにも共感出来る。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

期待しすぎたかな。全くハマらず。笑い、テンポ、上映時間も長く感じて合わなかった。アメリカ映画なのか…違和感はその辺も関係あるのかな。洋画のエンディングも長くて好きではないが、これは曲含め更に辛かった。>>続きを読む

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.8

子供の頃にスケボー流行ってたな。背景にはこんな話しがあったを知らなかった。ストリート系に興味が薄く今まで意識してないジャンルだが面白かった。

2012(2009年製作の映画)

3.4

エメリッヒの作品ってテーマはどれも素晴らしいのにイマイチ感が残るのは何故だろう。これもしっかり作れば世紀の傑作になった気がすんだけどな。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

原作:安田弘之、監督:今泉力哉、主演:有村架純で負の融合にならないか心配したが杞憂に終わった。Netflixで見られるのは分かってて劇場で鑑賞して良かった。9巻の漫画を2時間ちょっとで綺麗にまとめてた>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

イニシェリン島の精霊を見て鑑賞。こちらはユーモア、動きもあり違う感じで楽しめた。共通してるのは画面の美しさと演技の素晴らしさ。終わり方も良いと思う。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

原作未読。JAZZ知識皆無。なのに涙止まらなかった。上原ひろみの音楽、演奏が感動を増大させてくれた。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.4

パラム…と時も書いたが浮気は好きでない。特に仕事に私情を挟むのも共感出来なかった。タンウェイが自分の好みでないのも原因かな。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.6

ベイビーわるきゅーれが面白かったからの鑑賞。アクションの演出は上手いけど全体の印象は普通。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

岡田斗司夫さんのYouTube見て興味が出て鑑賞。感想が難しい作品。見てて眠くはならなく引き込まれたが終わった後で感想を上手く言えない話。1920年頃のアイルランド事情が分かっても理解出来るか不明。た>>続きを読む

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

4.0

恐怖映画は苦手でもこれは大丈夫だった。脚本が新感染のヨンサンホなのも納得の設定とストーリー。ホラーをエンタメとして成立させる技術は素晴らしいと思う。Netflixの謗法(ほうぼう)も見ておきたい。

パラム パラム パラム(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

他のレビューにも書かれてたがパラム(浮気)を受け入れられるかがポイントの映画だと思う。1名除いてほぼパラムに関与しており最後は丸く収まった感じに共感出来なかった。時間も丁度よく纏っているしキャストも良>>続きを読む

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

3.2

もう少し面白いと思ってた。想像以下ってのも珍しい。説明ない事も大事だけどこれは分からんわ。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.9

原作未読。本当に素敵なストーリーだと思う。ただ浜辺美波は好きな女優だが良い声優ではない。頑張ってるのは分かるが非常に残念だった。

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.9

TVの再編集なのに感動してしまった。絵の力で感動されられるのは凄い。次のTVシリーズも変わらぬクオリティを期待します。

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

4.6

よかった。全てがツボに嵌った。本当に最近の邦画は良い作品が増えてると思う。

僕の、世界の中心は、君だ。(2005年製作の映画)

3.6

日本の行定勲版が良く出来きてるので長い間避けていたがソンヘギョ見たさに鑑賞。学生役もあるがオールインより後の作品なのに若く感じた。

罪の後(2022年製作の映画)

3.8

よく出来てると思う。テンポもストーリーもキャラも立ってオチも良かった。ただスコア4.0以上ではないかな。

公共の敵(2002年製作の映画)

3.6

ソルギョングがペパーミントキャンディの後、オアシスの前なのか。2002年の作品。韓国映画沼は10人の泥棒(2012年)から開始、10年分の古さは感じるけど十分楽しめた。

よりそう花ゝ(2019年製作の映画)

3.4

言いたいことは分かるが素直に面白いと思えなかった。

野獣の血(2022年製作の映画)

3.4

2時間を長く感じた。原作が面白くないのか。監督のまとめる力が不足してるのか。残念。