Gakutoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Gakuto

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アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.7

10年後に観ていたら満点だったかもしれなくもない

都会のアリス(1973年製作の映画)

3.7

写真撮るシーンがめちゃ良いとこまでペーパームーンに似ている

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.1

これすごい。めちゃめちゃ難しい問題が40分に凝縮されてる。高校生に対するLGBT教育の難しさは計り知れない。気を遣っているつもりでも誰かを傷つけている。「◯◯なんかじゃない」なんて庇い方、しちゃだめだ>>続きを読む

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.7

衝撃的。
ご飯無かったわのシーン良い。
おこがましいけど、俺もこんな目線でずっと生きていければなって思ってる
最近観る映画どれも当たりで嬉しい

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

映像すっっごい金掛かってる
派手な映像とマーシャルアーツは合うんだな

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

これはかなり良かった

酒を止めよう、っていうありがちな二元論的な葛藤は一切描かず、それであのラストは痺れる。結局、人間讃歌か。
今まであれだけ飲んでても踊らなかったのに、生徒が卒業する高揚感でテンシ
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.1

映画史上一番格好良いのはこの頃のフェイ・ダナウェイで決まり

Our Towns(原題)(2021年製作の映画)

3.1

アメリカの地方創生は人種問題も絡んでくるし面白い

トラベラー(1974年製作の映画)

3.1

そうだよなあ、という感想しか出てこず
良くも悪くも

風が吹くまま(1999年製作の映画)

2.8

他の作品と毛色がだいぶ違うな?これは全然刺さらなかった

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.7

最後だけはかなり良い。コロナ明けたらまずポーランドに行こうとは思った

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

4.1

なんでかよくわからないけど、この人の映画は風景と人物と台詞がじわじわ沁みすぎてだめだわ。
あと3時間くらい観れる

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.3

ラスト1秒で評価がここまではね上がる映画を初めて観た 天才かよ

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.1

これは凄かった。圧巻。
最後のFree as a bird泣けるなぁ、、

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.9

ジョンシナの身体かっけえ、、、、、貧相な身体で図々しく生きている自分がたまらなく恥ずかしくなる、、、、

メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

3.1

相変わらずわけわからん〜映像はめちゃめちゃかっこいい

パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

3.9

"羊の国家は狼の政府を生む"
ただ流すだけで映画館内が爆笑に包まれるような国会中継をしてる国家って、改めてどうなのよ。

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

4.3

すばらしすぎるよ......
映像も綺麗だし沁みる台詞のシーンに限って話者の顔を映さないし、風みたいな映画だ

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.0

映画もそりゃ良かったけど、友人と再会するきっかけになって良かった
良いものは儚いから尊いんだろう

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.8

この一生ものの特別な取り組みを、保護者はどんな思いや願いを持って承諾したんだろう。10年後20年後にこの子らがこれを見返すドキュメンタリーがあって完結する作品な気がする

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.8

"私は死を置き忘れて 桑の実を持って帰った"
これはかなり凄かった。。。
無性に泣けた、そういう映画でもないんだけど




ずっと車でどこかに向かっているのに、主人公の真横のショットで固定されて進む
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マンディンゴ(1975年製作の映画)

3.9

ワンスアポン〜はシャロンテートに
イングロリアスバスターズはユダヤ人に
ジャンゴはマンディンゴに

繋がった!

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

あと30分くらい観たかったなー。というかそのくらい掘り下げて欲しい内容だった
これ観たらエンドゲームが切なくなる

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.9

デヴィッドボウイの倅の作品は初
良く出来てるな〜面白かった

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

3.8

デヴィッドバーンは歳を取って角が取れて素敵になった
今見ると本当に全員どうかと思うような動きをしているけど、それでも演奏は大好き

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.2

登場人物が凄すぎて笑う
この人達だけで現代史の教科書になる
そしてこれだけ含蓄のあるメッセージがあっても、この映画自体は全くクリエイティブでないのが最大の皮肉である

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.1

ディアハンターを観て以来クリストファー・ウォーケンが出てると胸が張り裂けそうになる

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

すげぇよかった〜〜
リメインインライトばかり聴いてたから一番印象に残ったのはやっぱりあのベースラインだけど