iyuki08さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

どうにかなる日々(2020年製作の映画)

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絵やテンポがみずみずしくて瞬間瞬間のビミョーな男と女とか男と男とか女と女とかの関係性が最高
開幕のタラタラ流れるネタバレトークの「これなんの時間?」みたいなのもしっかり帳消しにしてくれる

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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夢見てるところが冗長で自分も少し寝てしまった
キャラクターの口でする説明が多すぎてジョジョを見ている気分になった
エフェクトの作画はきれいでよかった
煉獄さんのお母さんの出てきたところでは流石にホロッ
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星の子(2020年製作の映画)

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物分りのよさそうな子供である芦田愛菜が物分りのいい子供を演じているんだけど、登場人物みんなの「信じる」ものが違うからそれぞれが持つ現実が一致しておらず、その不一致に翻弄され、芦田愛菜の物分りのよさをも>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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三丁目の夕日とスターウォーズと何か泣いた赤鬼の3Dアニメのあれを足して5で割ったような映画

TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爆睡してしまって評価のしようがない
あとオチがインターステラーと一緒

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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一から十まで心情を台詞で説明してくれて、わからないところがまったくないので、普段映画を見ない中高生でも難なく理解できるであろうところは親切で良かった。

ちょろちょろ意図なくカメラを動かす演出には本当
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七つの会議(2018年製作の映画)

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実力派俳優陣による骨太ドラマで面白かった
頼りない役柄でもミッチーかっこいい

少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト 再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020年製作の映画)

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2時間ぶっ続けで百合の見どころという見どころに滝行のように打たれ続けられる作品
真矢クロいいよね…
最高

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

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ポン寄りが自然でうまかった
マックス役の女優さん美人!!

カルト(2012年製作の映画)

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モキュメンタリーホラーだと思っていたら「ネオ様かっこいい…!!」になって爆笑しました。予想外で面白かったです。
幼女の絶対領域も楽しめます。絶対スタッフにフェチがいるだろ。

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

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途中で読める展開を読ませないために無理やり殺人集団を出した感じの稚拙な脚本に思えた
伏線というほどのものではない
ドッキリとしては水曜日のダウンタウンのほうがよほど秀逸で面白い
口から頭にかけてワイヤ
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

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伏線の回収が巧みだった
子供には難しいのでは?
モンスターたちのサイズ感が不気味で良かった

ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

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伏線の回収が巧みだった
スネ夫がきっかけで冒険するのはけっこう珍しいかも?

遊☆戯☆王(1999年製作の映画)

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あえてレッドアイズブラックドラゴンを活躍させるというのがかっこいい
ガバガバルールだったので雰囲気でしかデュエルしてないが、かっこよさ優先なのでまったくかまわない
尺も短くてGood

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

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脚本がうまくまとまっていて面白かった
往年の名作のオマージュやパロディが楽しい
洋画とミリタリーに対するフェティシズム溢れる作画もよかった
演出も要所要所で冴え渡っており、レイアウトもキマっていてかっ
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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

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話が始まるまでが長かった
幽霊船は結局なんだったのか?
三ツ矢雄二さんの演技力の幅、凄いなあ

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

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みんなで楽しくゲームして終わった
演出やゲームのドラマチック感で言うと前作のほうが上だった気がする
ポッと出の多部未華子がヒロインになったのでドラマは皆無

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

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主人公の女の子が助かるための最善の選択を最短ルートで導けるという珍しいタイプのパニック映画
それでもなお絶望が襲ってくるというハラハラさせられる映画だった

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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本質的な価値観の相克というものがないため、実質ドラマが不在なので、ものすごく長く感じた

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

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男女の色恋だけじゃない関係性がよく描かれていた
実写とはまた違ったよさがあった

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

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端っこのエイリアンまでしっかりデザインされていてわちゃわちゃしたシーンは楽しかった
しかしビジュアル全振り映画なので終盤になり話がまとまっていくにつれて地味になり、話自体はあってないような物なので、寝
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南極料理人(2009年製作の映画)

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これ登場人物を女子高生にしてアニメにしたら売れるだろうな、みたいな日常系だった
まさかラーメンがなくなったことがきっかけで皆が異常行動に走り出すとは…(それが直接の原因でないにせよ)
それだけ、南極と
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

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とっちらかり
構成のせいか登場人物に感情移入しにくいしドラマも薄く感じた
社会的なメッセージは微弱

ニノの演技がゴロツキ的になりきれてなくて可愛かった

美女と野獣(1991年製作の映画)

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ガストンの周りに注意をしてくれる人がいなかったのが悲劇
男らしさの固定観念へのアンチテーゼであるガストンと、キレちらかしグセさえ治せばそこそこ優しい野獣の対比はフェアではないと感じた

GONIN(1995年製作の映画)

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何も知らずに見たけどめっちゃ面白かった
もっくんかっこいい〜
男たちの熱い関係性に萌える