前作で、私的には肌に合わないと思っていたのですが、続編となる本作も、やはり肌に合わないかな・・・・
ファンの方や、この路線が好きな方には面白い作品になっているのではないでしょうか。
アメリカンジョーク>>続きを読む
今年、園子温監督作品4本目作品を見てきました。
正直、この「映画 みんな！エスパーだよ！」が大本命だったりしたのだが、私なりの意見等ので、その他の方がどう思っているかわかりませんが、今年の4本作品を>>続きを読む
第三回 新・午前十時の映画祭で「王様と私」を見てきました。
実はこの映画、スクリーンで見るのは初めてで、子供の頃（小学校6年生の時）地上波のテレビ、高校生の時ビデオで見た以来なので、久しぶりにこの映>>続きを読む
予告編からは、地味で淡々としたサスペンス映画のような印象がありますが、意外にスリリングで、テンポの良い映画でした。
主人公はダーティな人間であるのですが、ラストも本来は、「エッ」と思うシーンが有るので>>続きを読む
「やっぱり、夏にホラー映画はなくてはならないね。」
私の子供の頃は、必ずと言っていい位に、夏にホラーは必須でしたが、近年では、アメリカに合わせてハロウィンの10月や11月や、2月と、ま、関係ない季節に>>続きを読む
元々、色々なネットで酷評だったので、観ないつもりでしたが、夏休みで暇だったので、見に行きました。
本作品、ひと昔前のネットの無い時代なら、明らかに大ヒット超大作として公開されていたでしょ、今のネットの>>続きを読む
アッ！こお言う形の映画もあるのねって感じで、なかなか内容がアイデアに満ちていますが、しかし、少々テンポが邦画に有りがちな少々悪いかな・・・
もう少しスリリングに人間関係が描けていれば、凄く良い作品だ>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督作品「硫黄島からの手紙」が公開された以来、軍国主義ばかりの視点で作られた日本の太平洋戦争ものが、ある意味、軍国主義ではない視点から作られるようになったご時世、また21世紀に>>続きを読む
今年は洋画の当たり年になっていますが、本作品はその中で特に私的には、「待っていました」と言う作品でした。
特にこの「IM」シリーズからトム・クルーズは、水を得た魚のようにアクションが冴え、私的にも、こ>>続きを読む
「ジュラシックパーク」自体、映画館で見た事はないし、多分パート1だけは、テレビなどで見た記憶があるものの、今回夏休みこれと言って見たいのが無かったので、「ジュラシック・ワールド」を見てきました。
まず>>続きを読む
映画の邦題が「ベルファスト71」ベルファストの1971年のアイルランドで起きた内戦の頃のお話。
実話なのかどうかは分かりませんが、ひとりの兵士の悪夢の１夜のお話なのですが、これが大変に良く出来ています>>続きを読む
私自身、原作と言うか、アニメの方は見ましたが、アニメの方に特に面白味を感じていなく、こだわりもないので、本作品に関しては楽しんで見る事は出来ました。
原作とは少々設定などが違うのかな・・・しかし、邦画>>続きを読む
インドの映画で「若さは向こう見ず」を見てきました。
最近、ハリウッドでも、インド映画が大ヒットしているので、少々楽しみにして臨みました。
この映画、良い分、悪い分が極端で、悪い部分をまずは言う>>続きを読む
実はこの映画、幾つかのエピソードで出来ていて、最初エピソードだけを見せて貰い、それがなかなか良く出来ていたので、全部を観たくなり観に行きました。
最初に言ったように、幾つかのエピソードで出来ているオム>>続きを読む
実は、この映画の存在は知っていたのですが、西村喜廣監督作品とは見落としていました。
斎藤工が出ていて、ポスター的な雰囲気は確かに西村さん系作品のような雰囲気は出ていたのですが・・・・しかし、見逃す所で>>続きを読む
映画が終ると意外にシンプル内容に気がつくのだが、途中の内容は、一体この映画なんなの？と思う程、分からない・・・・
サスペンスなんだろうが、どれが題材なのか、ソビエトの秘密警察なのか、スパイ容疑なのか、>>続きを読む
今年園子温監督の公開ラッシュで３本目「リアル鬼ごっこ」を見てきました。
当初、なぜ「リアル鬼ごっこ」のリメイクなのか、どうして「リアル鬼ごっこ」なのか、疑問に思いましたが、逆に園子温監督の創る「リアル>>続きを読む
やっとこのシリーズが楽しめるようになった。前作である「アベンジャーズ」は、「マイティ・ソー」も「キャプテン・アメリカ」も見ずに（「アイアンマン」シリーズと「ハルク」はみていましたが）鑑賞した為に、前後>>続きを読む
最新作「ターミネーター：新起動／ジェニシス」を一足早く3Dで見てきました。
「ターミネーター」の生みの親であるジェームズ・キャメロン監督が、この「ターミネーター：新起動／ジェニシス」でアドバイサー的な>>続きを読む
本作品は、園子温監督が２０代頃考えていた作品らしく、大変に楽しみにして見来てました。
本作品の前に「新宿スワン」の園子温監督の演出に少々「らしさ」を感じていなかったので、本作品には、「らしさ」を期待し>>続きを読む
いや～久しぶりに、わくわくしながら見てきました。マッドマックスの最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、前評判が良いから、出来るだけ豪勢にと、IMAX ３Dで見てきました。
3D嫌いな私ですが>>続きを読む
SABU監督の「天の茶助」を見てきました。
題材が良いと言うか、アイデアが良いと言うか、なかなかの作品でありました。
しかし、もうひとつ言うのなら、もう一工夫、料理で言えば、もうひとふりのスパイス>>続きを読む
