トランティニャンさんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

トランティニャン

トランティニャン

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鈴木先生(2011年製作のドラマ)

4.0

とりあえず記録。あまりに理屈こねこねなドラマだが、だからこそ異色の学園ドラマになった。

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あまちゃん(2013年製作のドラマ)

4.5

とりあえず記録。
震災とアイドルという現代的なテーマを扱いながら、朝ドラらしからぬキャスティングと情報量の多さで攻めに攻めたクドカンの脚本が素晴らしい。
震災がくることを全日本人がわかっていながら物語
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モテキ(2010年製作のドラマ)

4.5

マンガの映像化として、『モテキ』は近年稀にみる大成功例だと思う。
大根仁が脚本・演出を手掛けたことで、スタイリッシュで奇抜な語り口が原作のサブカル的世界観をさらに拡大するものになっていた。
マンガでは
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勇者ヨシヒコと導かれし七人(2017年製作のドラマ)

4.5

とりあえず記録。
DASH村のパロディが死ぬほど笑えたが、2018年5月の今切なくなってる……

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勇者ヨシヒコと悪霊の鍵(2013年製作のドラマ)

4.0

とりあえず記録。
ビーチボーイズのパロディが最高。

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最高の離婚(2013年製作のドラマ)

5.0

なんで当時見ようとしなかったんだろ、なぜって結婚してなかったから? 4話のケンカはルシールで頭かち割られたかのような衝撃だった。

修復しようのない不一致を見せつける前半と、それを踏まえた上でよりを戻
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それでも、生きてゆく(2011年製作のドラマ)

5.0

小田和正の歌が、あの声が音色として沁みる。満島ひかりの表情一つひとつに感じ入り、大竹しのぶはあまりにも上手すぎてちょっと違うかなとも。

被害者家族と加害者家族の、全く逆のベクトルの痛み。一方通行だっ
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マスター・オブ・ゼロ シーズン1(2015年製作のドラマ)

4.5

こんなに素晴らしいドラマなのにこんなに時間をかけてしまった。

インド系独身ニューヨーカーのユーモア溢れる日常は、マイノリティのリアルであるのはもちろん、恋愛や人生で悩むデフは、「これは俺か?」と錯覚
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ナルコス シーズン3(2017年製作のドラマ)

4.5

とりあえず記録。
前半はもたったが、後半は一気に、夢中で駆け抜けた。
最終回の怒濤の畳み掛けで、いかにカリ・カルテルに馴染んだか分かった。
そして、ロケハンスタッフが殺されるほどヤバいメキシコ編へ……
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ナルコス シーズン2(2016年製作のドラマ)

5.0

とりあえず記録。
シーズン1がパブロ・エスコバルの栄華と崩壊のイントロ?だったのに対し、シーズン2は束の間の再興を経ての崩壊を確実かつ急速に描いた。
よりエスコバルの家族への愛、裏腹のエゴイズムが暴走
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マインドハンター シーズン1(2017年製作のドラマ)

4.0

70年代プロファイリング黎明期を描いたサイコサスペンス。サブリミナル的に死体が挟まれる気味の悪いオープニング、「清潔に」汚れている映像。フィンチャーそのもの。

誰もが「分からない」「分かりたくない」
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ナルコス シーズン1(2015年製作のドラマ)

4.5

遅ればせながらシーズン1終了。
エスコバルの時代について断片的にしか知らなかったけど、常に恐怖と無法に支配された、まさに修羅の国コロンビア。
あまりの惨状に、シーズン前半と後半で完全に観る側の立ち位置
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ウォーキング・デッド7(2016年製作のドラマ)

4.0

第1話の衝撃(予想通りの人選だったにもかかわらず、予想を超える惨い展開)が尾を引いたまま、バラバラに散ったリックたちの緊張と緩和が繰り返されたシーズン。

ニーガン役ジェフリー・ディーン・モーガンは映
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ベター・コール・ソウル シーズン1(2015年製作のドラマ)

3.5

とりあえず記録。
ソウルがあの時夢想した「その後」の人生から回想する形で、ウォルターと出会う前のジミーやマイクが、アルバカーキに根を下ろす様が描かれる。序盤の展開からして、兄との確執が大きなテーマにな
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パーソン・オブ・インタレスト<ファースト・シーズン>(2011年製作のドラマ)

4.0

とりあえず記録。
ジム・カヴィーゼル扮する元CIA捜査官がとにかく渋い。まあ、造形は『ボーン』シリーズ以降のスパイそのものだけど、スタイルが良いので恐ろしくカッコいい。
犯罪を予見するAI「マシン」、
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フラッシュフォワード(2009年製作のドラマ)

3.5

とりあえず記録。
惹きつけられるタイトル、設定だったけど、どうまとめるんだろと思ってる間に打ち切られてしまった印象。

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ALCATRAZ/アルカトラズ(2012年製作のドラマ)

3.0

とりあえず記録。
すんごいクリフハンガーで終わった記憶。

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アメリカン・クライム・ストーリー / O・J・シンプソン事件(2016年製作のドラマ)

4.5



O・J・シンプソンーー果たして関心の湧かないセレブの裁判ものなんか観て面白いんだろうかと思ってたんだけど、本作においては全く心配いらない。
なぜなら、O・Jが主役というよりかは、「O・J・シンプソ
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24 -TWENTY FOUR- シーズン7(2009年製作のドラマ)

4.5

とりあえず記録。
ブキャナン!なホワイトハウス襲撃が印象的。トニーこの野郎!なシーズン。

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24 -TWENTY FOUR- シーズン6(2007年製作のドラマ)

3.5

とりあえず記録。
ジャックの身内とか核爆発とか、ちょっと無茶が過ぎるかな、でも24だからなと納得もしてしまったシーズン。

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24 -TWENTY FOUR- シーズン5(2006年製作のドラマ)

5.0

とりあえず記録。
一番好きなシーズン。パーマーやミシェルら秘密を知る者の死、空港テロに大統領の陰謀に至るまで、起伏に富んだ展開は24話やる価値のあるものだった。

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24 -TWENTY FOUR- シーズン3(2006年製作のドラマ)

4.5

とりあえず記録。
脱獄、メキシコ、ウイルスと、個人的に好きな要素が詰まったシーズンで面白かった。

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24 -TWENTY FOUR- シーズン1(2001年製作のドラマ)

4.0

とりあえず記録。
海外ドラマに触れたきっかけのような作品。24話一気に見させてしまう仕掛けは凄いし、時間を操る映像が時間に操られるフォーマットで革新をもたらしたのは衝撃的だった。

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ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 2(2014年製作のドラマ)

4.5

とりあえず記録。
のっけの衝撃は一線越えすぎでちょっと未だにどうかと思う部分はあるものの、手段を選ばないフランクの恐ろしさを最も端的に表したシーンともいえる。
ルッソに続き、今シーズンの哀しきハゲはダ
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ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 1(2013年製作のドラマ)

4.0

とりあえず記録。
復讐というか、復讐を口実にした野望の実現。目的のためにはそれこそ手段を選ばないフランクの不快でエグい権謀術数がいつしか快感になってしまう不思議。
そしてピーター・ルッソの悲劇……あの
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ウォーキング・デッド5(2014年製作のドラマ)

4.0

とりあえず記録。
「終着駅」、もうちょい引っ張るかと思いきや原作通りあっさりとした展開。その後彷徨ってアレキサンドリアに行き着くまでが描かれるが、他と比べると確かにちょっと物足りないかも。

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ウォーキング・デッド4(2013年製作のドラマ)

4.5

とりあえず記録。
隊列を整えた「ガヴァナー」との最終決戦と、まるでRPGのように散り散りになったパーティーが再会するまでの道程の前後半にぱっくりと分かれたシーズンで見ごたえあり。

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