Jeffreyさんの映画レビュー・感想・評価 - 149ページ目

Jeffrey

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ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

4.0

‪「ポケットいっぱいの涙」‬
‪長年廃盤だった超傑作のブラックムービーが再リリースされ初買いし再鑑したが素晴らしいの一言。ワッツ暴動に始まりロス暴動…90年代の貧困地域のギャングは同胞を救うのでは無く
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大菩薩峠(1966年製作の映画)

4.0

‪「大菩薩峠」‬
‪初BDで再鑑したが汚かった部分が改善されている…本作は岡本喜八が贈る本格時代劇で超面白い。雪道の三船の無双のカッコよさ…仲代の残忍で狂気に満ちた殺陣のシーンは圧巻する…白黒の美を極
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三匹の侍(1964年製作の映画)

4.0

‪「三匹の侍」‬
‪初BDで再鑑したが超画質綺麗。本作は五社英雄が描く娯楽時代劇で非常に痛快で面白い。物語は悪代官に苦しめられた百姓3人が水車小屋に人質と籠り、そこにやってきた浪人らと力を合わせ抵抗す
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ショック療法(1972年製作の映画)

2.0

「ショック療法」
本作は非常に貴重…何が貴重ってアランドロンが二重人格を演じ挙げ句の果てにオールヌードを披露…本作は老いに恐怖を感じる女性が療養所に連れられ、そこで戦慄の体験をする…海辺の島を舞台に常
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死んだ目をした少年(2015年製作の映画)

1.0

ゆるい映画。誰のための映画なんか…?ただ田舎臭い映画で何も残らなかった。主演の子…清水?って子のオドオド感は◎

太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

3.5

「太陽はひとりぼっち」
本作は僕が愛して止まないミケランジェロアントニオーニ監督とアランドロン、モニカヴッティの愛の不毛を描く傑作で三部作のラストを飾る映画。毎度彼の愛へのテーマが凄く東西冷戦と言う歴
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連合艦隊(1981年製作の映画)

4.0

‪「連合艦隊」‬
‪松林宗恵が描く戦争スペクタクル超大作を初BDで再鑑したが最高だ。もーね戦艦大和がスクリーンいっぱいに出現した時の感動は忘れられない。本作は太平洋戦争開戦から大和の最期を連合艦隊を軸
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情事(1960年製作の映画)

4.0

‪「情事」‬
‪アントニオーニ作品の中で一番好きな本作は愛の不毛3部作の1作で数人でクルージングの旅を楽しむ中1人が姿を消す…そこから始まる微妙な感情と幻影に苦しみながら愛が始まる…主演のモニカヴィッ
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まあだだよ(1993年製作の映画)

3.5

「まあだだよ」
黒澤遺作となる本作を初BDで再鑑したが非常に綺麗で満足だ…教師と教え子たちの交流を戦前、後に分け日常を只管描いた本作はユーモアと明るさ独特の世界観があり明日を生きる活力になる様な映画で
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(1990年製作の映画)

4.0

「夢」
本作は8話からなるオムニバス映画で何れも黒澤らしく素晴らしい…特に日照り雨、桃畑は大のお気に入りで何度も観た。幻想的な雰囲気の映像と紫翠、山水が美しい本作は夢から現実に起こった11年の原子力事
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ええじゃないか(1981年製作の映画)

2.5

騒がしい!が中々見ごたえある。
あの尿を出すシーンインパクトあるなぁ…

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

1.0

何これ?世界の恥…
日本映画ここまで衰退したか。
なんだろうここ最近の邦画を見てると恥ずかしくて恥ずかしくてたまらないんだよね!出演者たちもそのうち歳重ねていってこの作品に出たことを後悔しキャリアから
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羅生門(1950年製作の映画)

5.0

「羅生門」
当時、誰が太陽にフィルムを当てようと考えたか…藪の中での駆引き、モノクロの映像美を極限に引き出した最も有名な黒澤の傑作にして宮川の撮影に早坂の音楽…橋本の脚色と黒澤映画に欠かせない雨に聳え
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」
僕は本作の熱狂的なファンではない為、上手い事言えないが映像は凄い。やはりエンターテイメント映画としては画期的だ。賛否両論はあるが今までにない緊張感があって良かった
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静かなる決闘(1949年製作の映画)

3.0

「静かなる決闘」
初BDで再鑑したが古い作品なだけあって画質、音が残念…本作は黒澤が東宝論議の末、初めて大映から出した49年の作品で梅毒に感染した医師の苦悩を描いた人間ドラマ…梅毒の恐れを静寂に描き家
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

2.0

‪「ミュンヘン」‬
‪知識を得て再鑑するべくBD購入。この映画これほどまでに胸糞悪い作品だとは思いもしなかった…やはり歴史の勉強は必要ね。72年ミュンヘンオリンピック事件を描いた本作は余りにもイスラエ
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八甲田山(1977年製作の映画)

3.8

‪「八甲田山」‬
‪皆は地獄の色を何色と浮かべる。本作は白い地獄…耳心地の悪い吹雪音、見渡す限り雪の原っぱ…視界、聴覚、触覚全てが麻痺する恐怖の中、日露戦への極寒知識を体で取得するべく男達が雪山へ出発
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

2.5

「スーパーマリオ」
BDに買い直して久々に鑑賞した…本作はマリブラのキャラを映画化したSF映画でどーだろうね。マリオ好きが観ると不満を感じるのかな?僕はニュートラルに鑑賞してるから面白いとは思う…だっ
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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.0

‪「ハンナアーレント」‬
‪本作は非常に観る価値のある作品で近年まれに見るホワイトプロパガンダだ。同胞を敵にした女性歴史学者の四面楚歌と真実を追求した傑作で真実は時に猛烈に批判され失言の多くには真実が
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スペシャリスト 自覚なき殺戮者(1999年製作の映画)

3.0

‪「スペシャリスト 」‬
‪1946年に行われた東京裁判が茶番劇なのは承知の通りで61年ナチスの戦犯アイヒマンの裁判を捉えた350時間を振い落とし2時間に纏めた本作も茶番で何度見ても怖い…何故なら彼を
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蔵の中(1981年製作の映画)

3.0

高林陽一と言えば様々な好きな作品があるが本作はまた凄い内容。山中康仁のビジュアルが好み…というか日本人らしいかっこよさがあって今の若手俳優の西洋風の美の基準とは違う…横溝正史の同名幻想小説の映画化した>>続きを読む

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

2.5

物語は別として加賀まりこがハンパなく美人だったまじでびっくり!

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.0

「ハウス」
大林宣彦が77年に撮り上げたファンタジーの本作は映画でしか作れない恐怖を描き、いかに作り物かというのを前提に楽しめ怪奇と幻想を表し嘘の世界を描いている。米国文化の憧れも感じるが世界観は日本
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

2.0

「エヴォリューション」
相変わらず映像は美しく花鳥風月をフレームの中に収め、小宇宙を創造し構築された本作は終始シュルレアリズの世界から脱却せず物語を理解するイメージ要素を敢えて観客に探させる…映画に難
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ハウリング(1981年製作の映画)

3.0

「ハウリング」
70年代に様々な怪物映画が生まれた。エイリアン、ジョーズそして81年にこのハウリングが登場!ジョーダンテと言えばピラニア、グレムリン、マチネーと好きな作品は沢山あるが本作は中でも非常に
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

「ヒトラーの忘れもの」
劇場で見逃しBDで鑑賞したが歴史に興味がある人には凄く興味深い作品で冒頭から容赦ない暴力で始まる。デンマーク軍に統制されたドイツ少年兵14人が地雷を除去する姿を海岸バックに残酷
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地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

3.0

「地獄のバスターズ」
時は第二次世界対戦の仏。連合軍のならず者とドイツ軍の闘いや脱走、そして逃亡劇を描いた作品であのイングロリアスバスターズの元ネタでイタリア娯楽映画の傑作戦争映画の本作はタランティー
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

「帰ってきたヒトラー」
劇場で見逃しBD買って鑑賞。これはプロパガンダ映画好きと第一次世界大戦やナチスの歴史好きには堪らない作品だ。タイムスリップした彼は現代に何とか溶け込み再び民主の支持を得ようとす
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鷲は舞いおりた(1976年製作の映画)

3.0

「鷲はまいおりた」
イーグル作戦を描いたアドベンチャー超大作でヒトラー率いる部隊がイギリス首相チャーチルを誘拐するまでの壮大な計画を莫大な金額を使って仕上げたJ.スタージェスの傑作エンターテイメント作
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ウィンター・ウォー 厳寒の攻防戦 オリジナル完全版(1989年製作の映画)

4.0

‪「ウィンターウォー」‬
‪私は今、怒りが沸点に達した…123分版は以前観た。今回197分版を初見したが短縮版には無い無惨な戦場描写が大量に映し出されていたからだ。本当に苛つきが治らない…本作は冬戦争
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.0

「オリエント急行殺人事件」
最も有名な探偵小説のアガサの本作は失望するかと高を括っていたが、これまでの反復のファンを追いやる標準からは程遠く低評する必要はあまり無い。独自の問題を抱えているキャラや観察
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大地の子守歌(1976年製作の映画)

4.0

「大地の子守唄」
素九鬼子原作を増村保造が映画化した76年の作品。この映画何が凄いって日本人は物事の主張が控え目だが本作の少女は己の意見を威丈高に主張しアンチテーゼ的な反抗もし従来の民族性の見方が変わ
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帝一の國(2017年製作の映画)

2.5

毛沢東の言葉を使ってもらいたくなかった!基本映画は見比べるものではないが日本アートシアターギルドを好む私にとっては何も得られなかった作品だ。